ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4
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💡 アマゾンでのレビュー
それはちょっと世間が許してくれませんよ。
原作をやってないのですが、神ゲー神ゲー言われてるんでやってみました。まぁゲーム性は面白いですし、画像も綺麗です。ですが、テンポが凄く悪くてマップがあまりにも単調で残念です。正直現代のゲームならミッドガルの世界くらいはオープンワールドとは行かないにしてももう少し行けるところ増やして欲しかったと思います。序盤に広大な街を景色として上空から見せるだけ見せといて行けるところはほぼ一本道ってねぇ、それはちょっとねぇ世間が許してくれyせんよ。
低価格で
良い消費税でした。
次世代型FF7
ff7の登場から約25年。今のゲームの進化と次世代機のポテンシャルに驚愕したゲームでしたので、総じて満足しました!!特に良かった点・とにかく超絶美麗グラフィック・シームレスなイベントや戦闘・サブキャラ個々の人間性やストーリー・シナリオや構成残念だった点・龍が如くを彷彿させるシステム 個人的にはRDR2の様な世界観や映像が合っているが、何故か現代風。・サブキャラやNPCの会話やノリ龍が如くは好きで素晴らしい作品ですが、FFにこれを想起させるのは残念だった…reverseに期待!
忠犬スタンプは正義のわんちゃん
原作プレイ済み。大分前なので結構ストーリーを忘れいる事とFFの中でも7は思い入れが強いので今作のリメイクにはかなり期待した。さて肝心の出来はと言うと、率直に言うと原作の面白さは超えれていない。しかし、これはこれでありかなと言った感じ。面白い事は面白い。というか作風が大分違うのであまり比較するべきではないかもしれない。まず大きなポイントが散々言われているように分作であること。原作は1本で完結していたが、今作は分作されているので完結しない。故にキングダムハーツのように完結するのに下手したら10年以上かかり兼ねないこと。今作の収録内容は原作の1/4くらいと言ったところか?だが、その分かなりストーリーが掘り下げられていた。反神羅組織であるアバランチの各メンバーとクラウドの絡みがこれでもかって言うくらいに盛り込まれている。勿論、エアリスも。そして敵勢力であるタークスなど。また、イベントシーンで一律グラフィックがかなり綺麗なため映像作であるACの時のようなクオリティのクラウド達を存分に楽しめる。特にクラウドの髪の描写はかなり細くカッコ良い。クラウドと各キャラの絡みも良い感じで会話のやり取りも違和感ない。たしかにクラウドならこう言いそう、など。寧ろ各メンバーがクラウドの存在を旨く引き立てているなと思った。とりあえずストーリーに関しては原作準拠なので、大元は崩れていない。今作自身が大きなサイドストーリーという立ち位置で原作のストーリー補完をしていると言った感じである。BGM原作のあの懐かしみのある曲がアレンジされており、様々なシーンで流れる。風景はガッツリと変わってしまってはいるもののプレイしていて懐かしさも感じる。戦闘時は原作と同じアレ。ただ戦闘終了時のかつてのファンファーレが無いのは残念。戦闘後のリザルトがメッセージ表記になってロードがなくなったため挿入する余地がなくなったためと思われる。効果音など含めた音量バランスは全体的に良い。戦闘全く別物となった大きな変更部分である。原作がコマンドであるのに対し今作はほぼアクション。移動や攻撃、回避、ガードは自分で操作する。FF12とは違い、攻撃しなければしないし、回避やガードをしなければ攻撃を受ける。ただし、アビリティや魔法などを使う際は時間がほぼ停止状態になるため、焦らずじっくり考える事が出来るので従来のコマンドバトルっぽさも残っており良い。ATBシステムは引き継いでおり、たたかう以外は何をするにもATBが必要となるのだが、マックスが2ゲージ分までしか溜まらないのが物足りない。ショートカットコマンドもあるのでL1ボタンと各ボタンを組み合わす事で即座にアビリティ等の発動が可能で完全なアクションバトルも再現出来る。各キャラの特徴分けがしっかりされており、固有アビリティも存在するのだが、クラウドなら近接特化、バレットは空中戦、ティファは溜め技など各キャラを使うのがとても楽しい。リミットや召喚獣もしっかり組み込まれている。リミット技の演出は勿論、とくに召喚獣の演出が気合い入りまくっており映像が抜群に綺麗でカッコ良すぎて感動した。ただし、召喚獣はボス戦でのみの使用となる。戦闘は最初は難しいと思うかもしれないが慣れれば、そこらへんのアクションと変わらないので問題ない。思ったのは、操作キャラに敵のヘイトが向きやすい事。1人のキャラを使い続けても特に問題はないが、ヘイトを向けられると中々攻撃出来ず防戦一方になりがち。そのため随時フリーなキャラに操作を切り替えていった方がより良い立ち回りが出来ると思う。とくに空中の敵はクラウドやティファでは中々対処出来ず、バレットや魔法で対処しないとやっていけない。難易度については丁度良い感じ。雑魚敵が硬いと言われているが、一部で基本はそこまでではないように個人としては感じた。それでも被ダメは大きいので、しっかりガードや回避が重要でこの辺りのバランスは良いんじゃないかと思う。雑魚敵も単に攻撃してれば良い奴ばかりではなく、耐性を変化させたり、カウンターしてきたり、盾で凄いガードしたりで、特徴を把握して戦略を変えていく必要があるのでマンネリになりにくい。特にボス戦はノーマルでも中々手強く油断すると全滅しかねない。もし難しいと感じた時は、難易度イージーにすれば大分弱くなる。クラシックにすれば難易度はイージーになるが攻撃などの基本操作はオートとなりATBが溜まった時だけコマンドを発動出来ると言った、従来通りのコマンドバトルに集中出来る。よってストーリーをメインに楽しみたい方やアクション苦手な方も安心して良い。全滅してもバトル開始前に戻り、装備の変更や難易度の変更やセーブも可能なのでストレスフリー。不満点はターゲットカメラの追従が弱い事。ロックしても結構画面から外れる。カメラを操作しようとするとターゲットの切り替えも同じボタンなため出来ない。正直ロックオンはあまり役に立たない。また操作していないキャラがATBが溜まっているにも関わらず全然使わない事が多い。非常に勿体ない。FF12のガンビットまでとは言わないがAIを細かく設定出来るようにして欲しかった。操作キャラを切り替えなくても仲間に命令コマンドを出せるのだが、アクションゲーなのでボス戦ならともかくいちいち仲間のATBを確認して命令まで随時出すのはかなり面倒。そんな事をするとバトルのテンポがかなり悪くなってしまう。不満点はいくつかあるもののガラリと変わった戦闘は、アクションながら戦略を組み込む必要性もしっかりとあり且つ爽快感もあるので慣れて分かってくるととても面白い。コツは敵によってヒート(体勢の崩れ)を起こしやすい攻撃があるので、みやぶるで分析する。ヒートにしたらバーストゲージを溜めやすいのでバースト効果の大きいアビリティを使う。クラウドは初期からバースト効果大のバーストスラッシュがあるので、これを活用していけば良い。バーストさせた後は、各キャラの固有技で攻撃することでATBが早く溜まるので一気に溜めて強アビリティやリミット技などを連打。操作キャラを意図的に変えてヘイト調整も出来るようになるとなお良い。補足ATBは時間でも溜まるが遅すぎるため、最も溜まりの早いたたかうコマンドを積極的に使う必要がある。ガードでも溜まるが雀の涙。そして操作キャラにヘイトが向きやすい事からピンチ時で回復したい時、魔法キャラを操作すると、ヘイトが集中しすぎて、たたかうコマンドが中々出来ずアビリティが使い辛い事が良くある。一度ジリ貧になると体勢を立て直すのが難しい。いつも以上に早めの回復が必要かと。ボス戦はまだそこまでではないが、乱戦時はやはりヘイトを受けやすく顕著にその不便さが生じてくる。育成システムキャラのレベル上げの他、マテリアと武器の育成がある。武器カスタムキャラがレベルアップするごとに武器のSPが溜まっていく。このSPを振り分ける事で、武器に存在するスフィア盤(あそこまで広くはない)で性能強化が出来る。内容はマテリア穴の拡張やステータス上げ。一部コマンドの強化が主。武器ごとに、このスフィア盤に特徴があるため初期武器だからと言って弱いわけではない。キングダムハーツに近く、武器が増えたとしても攻撃特化や魔法特化クリティカル特化など、自分のスタイルに合わせて武器を選ぶ事になる。使ったSPはお金は多少かかるがいつでもリセット出来るのは良し。マテリアマテリアは武器または防具の空きスロットにセットすることで使用出来るようになる。従来通りセットして使い込むことでAPが溜まりランクが上がっていく。今作は例えばファイアなど、状況に合わせてファイアやファイラなど自由に選択出来るのでファイアで十分な時はファイア等、MPのリソース管理がしやすくなっていて良いなと感じた。スロットによって線で繋がっているものもあり、こういったものは属性マテリアや追撃マテリアと組み合わす事で性能を発揮するようになっている。マテリア穴はいくつあっても足りず、限られた枠内でどのキャラに何をセットするか、何を強化していくべきかなどマテリアの育成や編成は相変わらず楽しい。その他サブクエストは勿論、ミニゲームやモーグリメダルを集めて景品交換。みやぶるで敵の情報収集や敵技のラーニング。ジュークボックスで再生する用のレコード集め。ミッション達成によるマテリア開発、コロシアムなどやり込み要素は充実している。ロードは長い箇所は特になく、というか基本シームレスなので快適。特にジュークボックスで再生出来る曲は1個1個にジャケットがしっかりデザインされていて非常に凝っている。曲調は昭和風なものが多く、忠犬スタンプやミッドガルブルースは思わず立ち止まって聴きたくなるくらい癖が強い。全体的にどれも曲が素晴らしく出来ているのだが、中々再生する機会がないのが残念。装備品に関してはデザインがしっかりモデリングされており、眺めるのが楽しい。特に武器はビジュアル及びイベントシーンにも反映されている。直接話し掛けられる街の住人達は少ないのだが、その代わり足を止めるとその場で日常会話をしているNPCが多くオープンワールドものでよく見られる要素を取り入れている。15時間程プレイして感じたのは、1本道だなと。7番街や5番街、ウォールマーケットなどいくつかの拠点はあるが、そこを出るとひたすら長いダンジョンをひたすら突き進むことになる。拠点→ダンジョン→ボス→ダンジョン→ダンジョン→次の拠点みたいな感じ。本当にほぼ1本道なマップも多く余計そう感じる。無駄に複雑にされても困るが。例えるならアンチャーテッドのような感じに近いのではなかろうか。特にダンジョン内では崖を伝ったり足場が崩れたり、昇ったり降りたりとアドベンチャー要素も結構見受けられたため。ただ、パーティ内での掛け合いは結構多く退屈しないし冒険感も味わえるため楽しい。残念なのはキャラの話し声がその方を向いていないと聞こえずちょっと離れただけで聞こえなくなるので、キャラが何か話し始める度足をいちいち止めないといけないことがテンポの悪さを感じる。また、宝箱やギミックなど三角ボタンでアクセスするオブジェクトの認識範囲がとても狭く、アクセスするのにややストレス。街やフィールド等、マップの作り込みはかなり素晴らしい。オープンワールドではないものの外から建物の中まで洋ゲーのオープンワールドレベルで細かく作り込まれているため色んな場所を観て回るだけでも結構楽しい。エアリスと2人で歩くフィールドも廃墟なのだがかなり壮観だった。是非堪能してほしい。イベントムービーが多い。プレイしていると至る場面でイベントシーンが入る。3/1、下手したら1/2くらいはイベントを見ているかも。個人としては、このグラフィックのクオリティでクラウドやティファなどをこれだけ観ることが出来る時点で全然あり。よって、1本道の間にちょくちょくイベントも入るためテンポを悪いと感じる人はダメかもしれない。ある程度映像作品だと割り切った見方も必要。そもそもダンジョンで敵が出るタイミングが決まっており、倒すと出現しないのでレベル上げも自由に出来ずわりと皆似たような育成度合いになっているのではないかと思われる。原作のように好きなだけ街を歩いてワールドマップやダンジョンを冒険して戦ってと言った自由度の高いものとは大きく異なってしまっている。戦闘が楽しいのでもっと自由に戦闘や育成をさせて欲しいところ。ミッドガルでの物語となるため景観が終始ほぼ変わらないのは残念。外に出ないので自然と触れ合えるマップはほぼない。敵も神羅が管理する機械ばかりメインなので、無機質な世界観をひたすら冒険する事となる。RPGでこれは少しキツいかもしれない。自由度の低さも含め、この辺りをどう評価するか。以上となるが、個人としては満足である。戦闘アクションが予想以上に出来ており歯応えがあり面白いのと、イベントシーンが楽しめている事が大きなポイントかなと。残念なのは分作であることと、1作目がミッドガル脱出までと言うのは物足りなさすぎと言ったところだ。ストーリーを掘り下げすぎた故に仕方ないのかもしれないが、もうちょっとどうにかならなかったものか。
最高でした。
全ストーリーリメイクされていないのが残念でした。
自分には無理でした
3Dの操作にとまどい、リアルタイムバトルについていけませんでした。ゲームとして評価できる立場にありません。
続きが気になる
初代をリアルタイムで経験した世代。リメイクではミッドガルをオープンワールド的に楽しめるかと期待したのだが 思った以上にレールプレイング。しかしそれ以上にキャラの魅力などがあり物語を楽しめたバトルもコツを掴めば楽しいのだがバトルシミュレーターとして不満がある敵のヘイトがあからさまにプレイキャラに志向してくる味方キャラのAIがほぼなにもしてくれないのに中途半端に勝手に戦って死ぬリアルタイムなのにターン制コマンドバトルの構造が残ってるのでバトルシミュレーターとしてみるとかなり非現実的な仕様になってるこのへんを理解するとゲームとしては面白いのだが*プレイキャラをうまく切り替えて敵のヘイトを惹きつけつつ大技を入力して発動するまで時間を稼ぐために また別のキャラを選択して・・ みたいな戦術ができる不満はあるがゲームとしても面白いし単なるリメイクで終わらなかった話の続きも気になる次はps5と発売日に購入するでしょう
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