オススメのポイント
オススメのポイントはまだ登録されていません。
【FC】ファミコンのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 他の順位
コメント
投票項目「東方見文録」に書き込まれたコメントの一覧です。
このランキングには、まだコメントがありません。
是非コメントをお願いします。
💡 アマゾンでのレビュー
たまんないバカゲー
レトロゲー界では知る人ぞ知るという存在のバカゲー。 登場人物といい、時代設定といい、ゲームシステムといい、グラフィックといい、テキストといい、ゲーム中のネジというネジがブッ飛んでる。もう、この段階でビビッと来た人は買いだと思います(笑)。 主人公の名は東方見 文録(トウホウケン・ブンロク)。 東南アジア大学歴史工学部旅行学科の4回生だ。彼はタイムマシンで1275年の『東方見聞録』の世界へ旅立ち、そこで出逢ったマルコ・ポーロと共に元国へ向かうこととなる…。何だコレ…、た…、たまんねぇ。 コマンド選択形式のアドベンチャー・ゲームなのですが、主人公のアクションも、それにより起こるリアクションもおバカ過ぎる。ストーリーを進める内に、妙ちくりんなテキストにもすっかり慣れちまって、みるみる常識が弛緩してゆく自分を感じるのが恐ろしくも心地いい。それでも最終目的地ジパングで文録とプレイヤーを待ち受ける衝撃のラストには茫然自失。 え、これは…。ED後しばらく周囲の時が止まった。こんなラストで当時の子供は納得できたのだろうか? 88年発売。多少値は張るかもしれませんがバカゲー好きは手に入れる価値アリ。星は…5つです。僕の常識は弛緩してますから。
発売から23年!色あせぬパワー!
まず、全く「購買意欲をソソられないジャケットの絵」に惹かれるw プレイを始めると、正気で書いたとは思えない「シュールで狂気的なシナリオ」にグイグイと引き込まれて、狂気に狂気をブチ込んだような”破壊的なラスト”に一直線! とにかく凄い作品です☆ グラフィックは丁寧で、カルト的なBGMも耳に残ります♪ 効果音なんかも凝ってたりします。 シュールすぎるギャグも濃ゆくて好きです☆ 全体的に「丁寧な作品」ですが、そのカルト性は「人を選ぶ」、”孤高の作品”とも言えるでしょう!
魔界。トラトラトラ。
ゲーム中盤までは割りと普通、というか退屈なゲームなんですが、後半そして特に終盤は魔界へと突入します。 文字通りの魔界ではなく、精神の魔界です。 しかもこの魔界は出ることは絶対に不可能です。 面白いとか、つまらないとか、そういった次元ではありません。 魔界です。
ありえん
中古ショップにてこのゲームを購入した。いままで、結構まじめな(?)ゲームをやってきたつもりだったが、このゲームをプレイして、世界観が変わったような気がする。要するにアホゲーム。でも、やってみる価値はあると思う。結構このゲームを楽しめる人は限られると思う。言葉では、伝えられないものがこのゲームにはありますよ。
( ^ω^)・・・
中古ショップで購入したのですが私の常識の遥か彼方にも無いような内容でした。 これまでのレトロバカゲーは見たことがありません。このゲーム...正気じゃありません。 言葉に表せないほどおもしろかったので☆5です。
東方見文録
『東方見文録』は、ファミコン用のコマンド選択式アドベンチャーゲームとして、1988年にナツメから発売されました。このゲームは、独特のストーリーとプレイスタイルで、プレイヤーを魅了しました。 ゲームの主人公は大学生の東方見文録。物語は、彼がタイムマシンに乗り、偉大な冒険家マルコ・ポーロと共に黄金の国ジパングを探しに行くという冒険から始まります。ゲームは全5章に分かれており、文録とマルコ・ポーロを交互に操作しながら、壮大なストーリーが進行します。 このゲームの魅力の一つは、その独特の設定とキャラクターです。文録とマルコ・ポーロという異なるキャラクターを操作することで、物語の異なる側面を探求することができます。プレイヤーは選択肢を選び、ストーリーの進行に影響を与えます。このコマンド選択式のゲームプレイは、物語の分岐点を楽しむための鍵となっています。 ゲームのグラフィックやサウンドは、当時のファミコンの性能を最大限に活かし、プレイヤーに魅力的なビジュアルと音楽を提供してくれます。また、時折挿入されるアクションシーンや謎解き要素は、物語のテンポを保ち、プレイヤーを引き込みます。 本作は、当時のゲームとしては斬新な要素を多く含んでおり、アドベンチャーゲームのファンにとっては楽しい体験を味わうことができます。ストーリーの奥深さ、キャラクターの魅力、冒険の興奮が、ファミコンの世界で楽しむ価値のあるゲームです。
更新履歴
更新履歴を見る
更新履歴はまだありません。