林海峯九段の囲碁大道場

「林海峯九段の囲碁大道」は スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして、メーカーのアスク講談社より、1996年3月22日に発売された パズル・テーブル(PZL・TBL)のゲームジャンルに区別される作品です。発売当時の定価は14,800円だったようです。作品自体の知名度があまり高くないなのか、レビューもあまりみかけませんが、人によっては印象に残るソフトだと思います。

『林海峯九段の囲碁大道』は、1996年3月22日にアスク講談社からスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。このゲームは、林海峯九段が監修した初心者から中級者向けの本格囲碁ソフトです。 このゲームには、全くの初心者でも気軽に始められる「入門道場モード」が搭載されており、囲碁の基本を学ぶのに最適です。また、1人でも打つことができ、自然に力をつけることができる「実践対局モード」も用意されています。さらに、詰め碁問題120問と古典名局集を収録した「囲碁道場モード」もあり、囲碁の技術を深めるためのさまざまな問題に挑戦することができます。 操作方法は簡単で、楽しみながら囲碁の実力を鍛えることができます。このゲームの魅力は、初心者から中級者まで幅広いプレイヤーが囲碁を学び、楽しむことができる点にあります。囲碁の基本から応用までをしっかりと学べるこのソフトは、囲碁に興味を持つすべての人におすすめできるタイトルです。