卒業番外篇 ねぇ麻雀しよ！

卒業の生徒たちが面子として登場するゲーム。プレーヤーは先生となって、麻雀勝負に勝ち生徒たちのスケージュールを実行させよう。マルチエンディング。 卒業に思い入れのあるプレーヤーにしてみれば、なんで卒業と麻雀がドッキングするのって感じでしょうか。でも発想としては面白そうだよね。それなりにツボを突いたつくりでファンを悩殺。SFCだからきれいな牌を見慣れている御仁にはちと見づらいかも。

暇がないので、なかなかゲームをすることが出来ません。早く時間を作ってゲームを楽しみたいと思います。

『卒業番外篇 ねぇ麻雀しよ!』は、1994年にKSSからスーパーファミコン用ソフトとして発売された麻雀ゲームです。このゲームは、パソコンで人気の育成シミュレーションゲーム『卒業』のキャラクター達と麻雀を楽しむことができます。プレイヤーは高校教師となり、教え子の5人と麻雀を打ちます。対局で勝利することで教師としての指導を行うことができます。ゲームの期間は4月から翌年3月までの12ヶ月間で、つまり12半荘に相当します。1ヶ月に指導できる生徒は3人までで、最終目標は5人の生徒を立派に卒業させることです。このゲームは、麻雀と育成シミュレーションの組み合わせによって、プレイヤーに新しい体験と戦略性を提供してくれます。