アーケードと比較しても遜色なく、しっかりゲイングランドしていました。 細かく比較すれば違いはあるのかも知れませんが、私は大満足の移植度で家庭でゲイングランドが出来る喜びに浸れました。 更にMD版にはアーケードには無い「現代」面があり、より楽しめた。 このチマチマ感、今は似ているゲームもなく、独特であるが、攻略を考え、実践し共有する喜びが当時はありました。 ゲーム音楽もセンス最高で大好きでした。 SEGA、またコンシューマー機作らないかなぁー。

初めは3人のキャラから選択してゲームスタート。見下ろし視点で1画面中の敵を全滅するかゴールすれば1面クリアです。道中で多彩なキャラを仲間にして最大二十人でラスボスまで辿り着きましょう。キャラごとに武器射程(中距離、遠距離、高所など)移動速度(遅い、普通、やや速い)、特殊機能(攻撃がカーブするブーメラン、敵を止める魔法、竜巻)などが異なるのでこれの使い所を考えながらステージを攻略していきます。ラスボスが強すぎるけど、とにかくやりごたえ十分でたっぷり楽しめます。

敵を倒しても効果音が鳴らず爽快感がなく、移動が遅く一撃死なのは難しすぎると感じた。 また、死ぬと勝手にキャラが変わるのは遊びにくいと思った。