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エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー

3位

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プレイステーション2(PlayStation2)用のゲームソフト。
2004年10月21日に、ナムコから発売。
ジャンルは、フライトシューティングゲーム(STG)。開発は、ナムコ。
名作フライトSTGエースコンバットシリーズの第5弾。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレイステーション2シューティングレトロゲームプレステ2STG
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー

『エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー』は、『エース・コンバット』シリーズの第5弾となるフライトシューティングゲームです。 戦闘機を手軽に操縦し、空を自由に飛びまわる開放感、標的を破壊していく爽快感、実際に戦闘に参加しているかのような臨場感を堪能でき、プレイヤーを未知なる領域へと誘ってくれます。 本作では、ミッション中に自機を操縦するだけでなく、部下である編隊機に対してリアルタイムに指示を出すことが可能となっています。僚機に的確な指示を与えることで、作戦を成功へ導いていきます。 登場機体は細部まで徹底的に表現された実在戦闘機が50種類以上も用意されています。 多彩でドラマティックなミッションが30ステージ以上もプレイヤーを待ち受けています。

★★★★★

シリーズ最高峰

フライトシューティングの傑作。前作に比べストーリー面の厚みも増えており、地上部隊の無線に応答が可能。仲間との連携、繋がりをより深く感じることができる。テロリストの車を市街地上空から追跡、警察を援護するなど個性的なミッションもあって楽しめた。 戦闘中僚機に指示を出せるので、使い方次第でこちらの戦力も大幅に増加する。 ストーリーモードの他にアーケードモードもあり、こちらはターゲットをバリバリ撃ち落とせる。ロック調の音楽が熱い。 各機体には経験値が設定されており、ある程度のポイントを稼ぐと進化型の機体が購入できるようになる。二週目以降は難易度を変えたり、別の機体をメインに使って経験値を集めたりと遣りこなせる。 敵が少々堅すぎるのはプレイ中気になった(並の戦闘機が通常ミサイルで二発は良いとして輸送機で四発くらい)。機体ごとの防御力をわかりやすくするためだろうか? また、機体によってロックオン性能に違いがあり、それぞれの性能差が明確になっている。ロックオンに関してもう一つ加えると、ロックする優先順位が前作と異なっているので戸惑う。 そのため密集した地上ターゲットを通常ミサで攻撃する際は結構てこずる。このあたりも地上攻撃における爆弾系武装の重要度を、より明らかにしている。爆撃ミッションなどでは、やはり対地攻撃機の使用が好ましいが、僚機をそれにすれば自分が好きな機体(対空攻撃型など) を選んでも十分に対処できる。 難易度の幅も広く初級者から上級者までカバーしているのも良い。 お馴染みの隠し機体も強力。 まとめ ボリューム、爽快感、友軍との絆、戦闘の悲劇、そして英雄。 ゲームとしては十分に成功している作品である。シリーズのファンは是非手にとって見ることをオススメする。

★★★★★

04との相違点と追加点

今回は仲間がテーマです。したがって、前作のように孤軍奮闘することはできない作りになっています。 まず、ミッション中の補給ができなくなりました。よってミッション中は機体ダメージの回復やミサイル等の補充が不可能となります。そのためミサイルの無駄うちを避け、ミサイル一発で破壊できない地上物などには機銃を有効に使うなど、前作に比べ工夫が必要となります。 また、特殊兵装が各機体一種となったため、機体の役割がはっきりしています。 各ミッションスタート時に所有している機体を仲間に割り当てることができるため、ミッションに応じて機体を選択する楽しみがあります。 機体カラーは5色となり、そのうち3色が使用可能です。Su-37黄色中隊仕様もあるので、4機で編隊を組み、黄色中隊の再現も可能です。 欠点は、ターゲット切り替えがしにくくなったこと、オートパイロットの使い勝手が悪くなったことくらいです。 特殊兵装が異常に強い隠し機体も新たに追加されました。 ほかの方も指摘されていますが、前作に比べ難易度は若干上昇しています。ですがそれはミッション内容を無視するからであって、本来のミッションを遂行しつつ敵をできる限り掃討するという、さらに奥深い楽しみに気づけば、難易度が上がったとは思わないはずです。 とにかく、今作も最高の出来です。ストーリー性も高くなっていますので、戦闘機自体に興味のない方でも楽しめます。買わないと損しますよっ

★★★★★

時には昔の話を

このゲームが気になってレビューを見ているということは、あなたは空を飛ぶ快感を知りたい懐ゲーあさりの大学生か、もしくはようやくフライトシミュに興味を持ったおっさんであろう。 断言するが、あなたがこのゲームをプレイし、ハマり、ACEの称号を得る頃には(まあ、あなたにならそんなのは簡単なことだ。最強の僚機たちがついているから)、このゲームを単なるフライトシミュだとは思っていない。ここのレビュワーの大多数のように、ストーリーがー、音楽がー、キャラクターがー、と、まるで映画の批評のような口ぶりで、切り口で、この作品を思い返すようになるだろう。 しかし、それはおかしなことではない。 サンド島の抜けるような青空を、カルガモの子のようにおぼつかなげに飛ぶあなたは、いきなり始まった戦乱の渦中に投じられ、敵も味方もあいまいなままに飛び続けるだろう。しかし、一戦一戦着実に身に付けた技術と、「なんのために飛ぶのか」という信念が、あなた自身をエースへと導いていく。 エンディングを眺めながら感じるはずだ。チョッパーのように、ソファに深々と沈み込むあの感覚を。 そしてあなたがふたたびこのゲームを起動するとき、もしくはたびたび思い返すとき、液晶ディスプレイの向こうに、あるいは思い出の彼方に、オーシア大陸の雄大な空を見て、僚機のやかましい無線を聞いて、そして畏怖を抱かれながらもその実ギリギリの闘いを飛び続けた、激動の日々がまざまざと蘇る。 なぜならそれは、ストーリー、音楽、キャラクター、そしてフライトシミュ。それら全てが一体となって織り成していた、「生きた体験」だったからなのだ。 そのときあなたはフライトシミュをするためにゲームをプレイはしない。オーシアの空と僚機の元へ、舞い戻るためにコントローラを握っているはずだ。 この極上の追体験を得たいなら、願わくばひと夏の出会いのように、全てを感じるように楽しんでほしい。 The Journey Homeの麗しい旋律が、この作品を思い出すたびに心に響き渡るだろう。そんな甘いひとときを得られるように。

★★★★★

エスコン史上最高傑作でしょう

7の発売がまた延期になったので期待を込めてレビューしてみます。 エ-スコンバットは1作目からやってきましたが、5が最高傑作だと思います。 PS2なのでグラフィックの限界はありますが、ストーリーが面白く、途中のムービーも好きでした。 空母ケレストルが沈んでいく上空を4機の編隊が飛んでいく、それを見送るケレストルの船員たちのシーンとか。 アサルトホライズンがクソゲーだったので新作を待ってましたが、7までのつなぎで遊ぶのでもいまだ最高に楽しい。 出来ればHDリメイクして欲しい。新たに金を出してでもPS3やPS4でプレイしてみたいゲームです。 今はインフィニティで7の発売まで遊んでますがオンラインは出撃までの待ち時間が(笑) さらにはインフィニティ終了のお知らせとか…なんだかなー 7は5を超えられるのか? 映画のようにストーリーに引き込まれていく5ような作りだといいですね。

★★★★★

新作というより拡張版という感じ

買ってやってみました。 ゲームシステム、グラフィックそして音楽ともども、すでに完成されているのか、シリーズ経験者には大きな新鮮味は無い。 新作というよりは前作からの拡張版という印象を受けた。 新要素としての小隊システムは面白い。 自分と同僚の合計4機体を編成できるので、作戦に応じてお気に入りの機体を複数種類投入できる。趣味人には良い。 戦果的には期待できないが、こちらの指示には従順に従ってくれて、隊長気分抜群。 惜しむらくは、操作機のスイッチングが出来ないところ。 作戦中に空中戦のF-15、地上攻撃のA-10など、同僚の性格の違う機体に切り替えることが出来れば、遊びの幅が広がると思うんだけど。 (洋ゲーテイストになりますね。) 特殊兵装もいい感じ。 機種の性格に応じて、爆弾、対艦ミサイル、ロケット砲、ナパーム弾や長距離対空ミサイルなど様々なオプション兵器がある。 弾数は少ないが強力で、空中戦闘機と地上攻撃機の違いが良く分かる。 前作までは曖昧だった部分だ。 ゲームミッションは、前作のタイムリミット重視の傾向が消えて、じっくり遊べるようになった。 長めのミッションもあり、ミサイル弾切れでバルカンだけで戦うこともしばしば。このバランスはGood Job。無駄撃ちは控えよう。 問題点は見つからないけど、少し気になるのは、ミサイルが避けやすいこと。 撃たれてからでも普通に旋回するだけでかわせる。以前の必死で逃げる感じはなくなったかな。 あと、グランツーリスモみたいに、機体の色とか選びたいなあ。

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