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サイドワインダーV

6位

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プレイステーション2(PlayStation2)用のゲームソフト。
2003年12月13日に、アスミック・エース エンタテインメントから発売。
ジャンルは、フライトシューティングゲーム(STG)。開発は、ピット・タウン。
サイドワインダーシリーズの5作目。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレイステーション2シューティングレトロゲームプレステ2STG
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

アスミックエースの集大成

過去作は全てプレイ済み、本作が最高傑作だと思われる。【評価点】前作の地味な雰囲気と違い、今作はBGMや演出といい派手である。まずエースコンバットと違いミサイルの種類が多く、ミッション、プレイヤーのスタイルに応じて色々選べるので面白い。搭載数は計10発程度だが、代わり機銃が無限であり命中の枠が大きく、命中時のSEは非常に爽快感がある。機銃が主力と言っても過言ではない。機銃でのドッグファイトは確実にサイドワインダーⅤの方が爽快感で勝る。難易度は前作同様に高く、高難易度では鬼のようなミサイルの連射と追尾、さらに旋回中でも容赦なく当ててくる機銃により、気を抜いたら簡単に落とされる非常にやりごたえのある戦闘を楽しめる。低難易度ではかなり抑えられており、味方の機体もそれなりに強いため、ある程度プレイヤーの腕が不足していてもカバーしてくれる。新たにVTOL機が数機追加されており、その特性を使ったミッションもある。リプレイ画面はエースコンバットとは比較にならないほど良い。カメラの演出はスピード感が溢れる迫力あるアングルになっている。ミサイル着弾シーンは命中する場合のみを拡大する、ドッグファイト中の2機を絞ってカメラに収める、ミサイル視点など非常に見応えがある。前作SW4の隠しリプレイ機能であった「航空機とミサイルの軌跡を表示するリプレイ」もあるため、どの攻撃に被弾した、敵味方がどんな行動をしていたかも簡単に把握できるため、ステージの攻略、自分の腕の研究もできる。BGMはアスミックのフライトゲームの集大成的となっており、過去作の2やMAXのBGMに加え、私はわからないのだがエアダイバーとスーパーエアダイバーの一部のBGMアレンジまで入っているらしい。もちろん本作オリジナルのBGMもあり、過去作に劣らないくらい良い曲ばかりである。BGMはステージごとに選べるが、その内容にあった曲が初期設定されている。【不満点】相変わらずストーリーが申し訳程度な部分、これに関しては昔からなので何とも言えない。被弾するとエンジンが壊れる、旋回性能が下がるなどの損傷システムは初心者にも上級者にも厳しいシステムかと思われる。低難易度なら戦闘続行可能だろうが初心者には辛く、HARDで起ころうものなら逃げ切れないので簡単に詰む。高難易度では味方の活躍で戦況が左右されてしまう。生き残るときはかなりしぶとく援護してくれるが、落ちるときはあっさり落ちて残った敵機が全てこちらに向かってくるので絶望的な状況になる。生き残るように援護しろと言われればそれまでなのだが、中々そう上手くは行かない。VTOL機も追加されたが、その特性を活かせるステージも多くはない。架空の強力な機体もあるが、エスコンのファルケン/モルガンのように飛びぬけているわけでは無いため、高難易度では普通に落とされる。難易度イージーでもゲーム慣れをしていない人にはかなり難しいと思われる。【総評】アスミックのフライト集大成、ストーリーとか気にせず、ノリノリなBGMとデザイン、雰囲気で高難易度を突き進む爽快感ゲームです。HARDでは数分追尾するミサイル数発に追われながら、遠距離からの多弾頭長距離AAM、さらに旋回中でも容赦なく機銃を命中させてくる敵航空機とやりあえます。これを潜り抜けて着実に一機ずつ落としていくのは非常に気持ちが良いです。HARD味方無しで1対8とかもうね、超低空飛行で逃げ回って敵が1機はぐれた所を突きまた逃げ回るとか難しすぎてクリアした時の達成感はすごいです。(当時の)エースコンバットの難易度ACEなどでは物足りない人にはオススメです。「エースコンバットのライバル」とも呼ばれたゲームの最終作、現在のこの値段でこの内容は破格の面白さだと思うので是非。

★☆☆☆☆

ゲームに求めるリアリティとは?

武装の種類や数の制限? ミッション内容の現実度やシナリオ進行? 機体挙動計算に必要な、物理モデルの正確さ? 敵機・味方機を含めたAI?プレーヤーごとに何を求め、どう感じるかはそれぞれ違うはずですが、私の場合、序盤から違和感を拭えず、結局途中で止めました。空の激しい格闘戦を求めるのなら、執拗に自機を狙い撃ちしてくる敵機の動きにニンマリできるかもしれません。ただ、空戦のリアリティという意味では、このゲームの趣向はどうかなとも思います。ABを目一杯吹かすと、超低高度でもあっというまに遷音速に到達できてしまう物理モデル、多種の武装が用意されつつも、それぞれ固有の火力と敵機HPでダメージ力が一律に決まる戦闘内容、選択武装の射程範囲すら表示してくれないHUD、速度や高度のメートル・キロ表示など、プレイ中にん?と思うことも多々。武装制限や物理モデル、任務遂行手順などにホンモノを求め、シミュレーターライクなものを探すのであれば、海外メーカー発のPCゲームはもちろんのこと、(淡白な演出やゲーム進行が許容できれば)エナジーエアフォースシリーズが向いているでしょう。一方、ゲームのドラマ性や爽快感、操作性を重視するなら、これまで数多くのタイトルを世に出し、プレーヤーそれぞれの思いをそのうちのどれかが満たしてくれるという点で、文句無しにACシリーズに軍配が上がります。では、サイドワインダーはというと・・・好みと片付けてしまうのは簡単なのですが、クリエイターが何を目指したのかを感じることができませんでした(結局、二兎を追うものは?です)。空(重力下3次元)でやるガチのドッグファイト実現なら、何も現代の実在軍用機じゃなくたってゲームを作れますし、現代ミリタリーに拘るのなら、違うアプローチの仕方があっただろうと思います。

★★★★★

リアルさの限界か。

 ゲームにリアルさを求めると、このへんが限界かもしれません。ゲームだと割り切ってやればいいかもしれませんが、リアルさを求めるなら、パソコンのフライトシムソフトを買った方がいいです。

★★★☆☆

さすがというか・・・

相変わらず難しい難易度を保っている。私はシリーズ1作目からやっているが、この辺はシリーズを通して「お馴染み」だ。昔から変わらない。ただ、前作("F"以前)のBGMを使い回しているのが気に障る。初めは懐かしいなと思っていたが、やはり私的には気に入らない。確かにオリジナルのBGMもあったが、今後はそういうことはしないでほしい。さすがにこの手のゲームは普通のコントローラではプレイしてもつまらない。これから買う人は是非(必ずと言うべきか)フライトスティックやフライトフォースを用意してもらいたい。ゲームならではの細かい操作が可能になり、やりこみ度がアップする。前作の"F"同様、僚機がサポートを行ってくれるという点では私の戦闘機好きの中では非常にうれしい。同じ連中・仲間とともに戦っているという実感がわいてくる。その点では、エースコンバットにありがちなザコな仲間達を引きずっている、あるいは孤独に戦っているという感覚を感じさせなく、非常に良い。その反面、冒頭で述べたとおり難易度が高いので、エースコンバットのような爽快さはないかもしれない。加えてミサイル等の武装も種類が豊富な上、弾数が非常に少ないので、プレイヤーの正確さが要求される。また、1機で出しゃばっているとすぐに撃墜されてしまうということもあるので、初心者にはあまり向かない。そういう点ではエースコンバットの方が操作が簡単で(基本操作は変わりないが)、プレイしやすい。

★★★★☆

よりリアリティーを求める方に

サイドワインダーシリーズのウリは戦闘機の機動性やミサイルの性能がより現実世界に近いところかと思います。 確かに難易度やストーリー面、機体数ではエースコンバットシリーズよか劣ると言わざるを得ません。 しかし逆にエースコンバットシリーズをプレイして感じるのが、いくらなんでも武器搭載量が多すぎることや敵ミサイルの追尾能力が低いことなど、どこか現実とかけ離れていることばかりです。 特にエスコンの離着陸の雑さには開いた口が塞がりませんでした。(現に4では操縦桿引かなくても勝手に離陸しちゃったし) それに比べると、サイドワインダーシリーズは確かに操作は難しいですがエスコンシリーズよりも戦闘機の機動がよりリアルです。 現に着陸した後、格納庫までタキシングできますし。 またミサイルも多種多様で搭載数、性能もより現実に近いです。 難しい分、よりリアルなパイロット、実戦気分を味わいたいなら絶対にエスコンシリーズよりもサイドワインダーシリーズをお薦めします。

★★★★☆

いつもどうり上級者向けの難易度

まず前作と比べ、メニュー画面や音楽がかなりワイルドに。全然雰囲気が違います。今作から、初めての人に優しい操作法が加わったので、これで初めての人も…と、言いたいですが、やはり上級者向けのゲームであるサイドワインダー。初めての人はイージーはクリアできても、ノーマル、ハードをクリアするのは難しいかも。敵機が本気で殺しにかかってきます。初心者の方は「エースコンバット04」がオススメ。ここでエースコンバット(以下 AC)との違いを…まず敵機が強い。次にミサイルは対地、対空を合わせて十数発しか持てないので、むやみに撃てません。しかし逆にこれがいい所です。ミサイルが少ない ということは、機銃での戦いが熱い!機銃の弾は無限だし、ACと比べて照準が!大きいので、機銃でのドッグファイトが容易であり、さらに撃ちまくれます。悪いところはブリーフィング画面の地図が分かりにくい。敵の数が把握しにくいので、出撃前に「対地ミサイルは何発必要なのか?」という問題に。次に別売りの「フライトフォース」についてミッション中で、ポーズ画面と視点変更がフライトフォースでは出来ない。これはフライトフォースのボタンの少なさに問題があるので仕方が無いかも。よってポーズ画面と視点変更はコントローラーでしかできません。ミッション中は常にフライトフォースのそばにコントローラーを置くことを心がけましょう。最後にこのゲームは、シリーズのファン、ACの難易度やミサイルの数に不満のある人、ACを頂点まで極めた人にオススメです。

★☆☆☆☆

ゲームに対する哲学の欠落

これも最近多い駄目なゲームの典型ですね。ストーリー性の無さ、非合理的で非現実的なミッション、プレイヤーにだけ一方的に不利なリアリティ、と欠点をあげればキリがないのですが、最大に駄目なところは、「クリア方法が合理的な思考や推測によっては導き出せないミッション」が多いこと。後半戦のステージなんかはうんざりさせられます。総合的に見て、細かいディテールに気をとられて、ゲームとは何か?と言うことに関する巨視的な視点が欠けた、軍事オタク、ゲームオタクによる中途半端で自己満足的な作品と言わざるを得ません。こんな代物を出し続けていると、いずれ顧客が離れていきますよ?と開発スタッフに言いたくなるような作品でした。

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