『ドラゴンボールZ3』は、『ドラゴンボール』を題材とした人気格闘アクションゲームの第3弾となります。 本作では、「べジータ編」から「魔人ブウ編」に加え、今作では「劇場版」や「Z」の続編である「ドラゴンボールGT」のキャラクターまでが参戦しています。“避け”“見極め”“ハイパーモード”など、今作から新たに追加された様々な新バトル要素によって、これまでのドラゴンボールZゲームでは表現できなかった、原作でおなじみのあのバトルシーンも再現しています。 新メインモード「ドラゴンユニバース」では、地球やナメック星などの3Dフィールドを自由に飛びまわり、様々なキャラクターの視点から見た“if”も含めたZワールドを堪能することができます。

ドラゴンボールZ、Z2、Z3、Sparking!! 全部やってみたけど、私的に一番ハマったのはこのZ3です。 ドラゴンユニバース、何度もやった。 キャラクターが舞空術で移動するのには感動しました! キャラクターでは、ブロリーがかっこよかった! 体の大きさと、技のダイナミックさに圧倒されました。 あと、長髪トランクスも大好き。 戦闘服に剣しょっててちょっと違和感あるけどかっこいいです。 ドラゴンラッシュ、最初できなくて泣いてたけど何度も練習してできるようになった時は、凄く嬉しかった。究極技が決まるともっと嬉しい! Sparking!!をやったあとでも、Z3はやっぱり面白かったです。 何せ主題歌の歌も最高ですし! 主題歌もゲーム自体も、星5つですよ!!

グラフィックからゲームシステムなど、ボリュームがとにかく大きいです。全てのスキルを集めるだけでも数年はかかると思います。そしてZシリーズのポイントは何と言ってもドラゴンラッシュに究極技。ドラゴンラッシュのモーションは全キャラ共通ですが、スキルを用いることで固有の究極技につなげることもできます。キャラクターのモデル、元気玉やデスボール、超かめはめ波などのグラフィックはこの作品が1番良いと思います。 しかし、いざ敵と勝負するとものすごく強い。真武道会を長いことやっていた自分にとってはオーラアクションなどを使えないとなると、敵との間合いを取るのに苦労したり、究極技を当てられるように背後に回ったりなどができなくなるので、敵の隙をつくことがなかなかできません。 かなりの練習をつまないと勝てない相手ばかりだと思います。安定して勝つために、見極めやチャージキャンセルなどの高いテクニックなども身につけ、自分の使いやすいコンボを練習する必要があると思います。見極めは真武道会より結構タイミングがシビアです。今までZシリーズを深くやってきた上級者にとっては楽しめると思いますが、初心者にはあまり向かないゲームです。とにかく練習をつむことが必要です。

好きなキャラで敵に大技をかけて決まったり敵を倒したりしたときの爽快感はたまらなくいいです! 技も前作のZ2と比べて演出が豪華になってます。 シフト移動の範囲も広がっていてよりやりこめます。 私は個人的にドラゴンアリーナモードでキャラのレベルを上げていくのがお気に入りです。 でもただ1つ魔人ブウなど悪役キャラからの視点で見たドラゴンユニバースモードもあった方がいいと思いました。 見方キャラのファンばっかりじゃないんですし。 でもその他は完璧な作品なので買おうか迷ってる方は試してみてください。 難しさ等選べるので初心者でも楽しく遊べるかと♪

スパキンがあまり得意でないとか嫌いな方は是非このzシリーズ最高傑作の3を買ってみてください。 私は3年前にこの3を買って一度すべてクリアし、飽きてしまいました。ですが最近スパキンネオを買いやってみたところあまりのシビアさに驚き、システム面でドラゴンラッシュなどもなくなっていてとても残念でなりませんでした。しかもつまらないのです。スパキンをまさに人を選ぶゲームだと思います。 なので久々に3を引っ張りだしてやってみたところこれがめちゃめちゃ面白い。ドラゴンユニバースとかキャラのセリフやあのシチュエーションなどが盛り沢山。個人的に超サイヤ人4ゴジータの必殺技がとてもかっこよくて凄く気に入ってます。 バトルは原則2Dでスパキンに比べれば全然やりやすいと思います。必殺技も簡単操作で思いのままキャラも豊富でやりはじめたら止まらないと思います。 演出面はかなり頑張ってると思いますので原作ファンにはとてもよいものに仕上がってると思います。 少し古い作品にはなりますが、充分なクオリティ。 中古で千円くらいで買えるでしょうから是非お試しあれ。 最後に、スパキンが駄目な人ならきっとおもしろく感じるはずです。

ドラゴンボールを扱ったゲームの中では今までで一番のデキ。 ドラゴンボールの「キャラクター」を使って格闘ゲームを作った、というのではなく、ドラゴンボールの「世界観」をゲームにしようという意欲がすごく感じられる。 格闘シーンの再現度はかなりのもの。 慣れるまでは前作までのチマチマした差しあいが多いかもしれないが、プレイヤーが上達するにつれてドンドンと原作のようにハデでスピーディなアクションが楽しめる。 演出と駆け引きの両方を楽しめるように作られているドラゴンラッシュもハデでカッコイイ上に、演出は長すぎず短すぎず良い感じで、駆け引き的にもコンボが後半になるほど繋がり確率が下がるのは熱い。 究極技も派手でカッコイイ。 ストーリーを追いながらキャラクターを育ててすすむドラゴンユニバースモードは、少し微妙な出来。 キャラクター毎に別々にストーリーをプレイするので、ほとんど原作中でそのキャラクターが戦った相手としか戦わず、話の繋がりはわかりにくい。 原作を知っている人が楽しむものだと思ってプレイしたほうが良く、ストーリーを完全に楽しみたければ漫画、アニメなどによる予習が必須。 しかし、敵を倒してキャラを育て、技を習得し、さらに強い敵と戦うというゲーム的な部分だけで十分に楽しむことができ、必殺技フィニッシュや戦闘中の原作再現、特定の行動を取った回数などで経験値が変動したりなど、戦闘を楽しめる工夫が沢山してあるのは好感が持てる。 とにかく、ドラゴンボールなんてあまり興味の無い人でも、プレイしてるところをみて「スゴイね!」といえるほどの作品。ファンなら買って損はない。 というよりも、ドラゴンボールが好きな人にはひとも一度はプレイして欲しい。