ワールドネバーランド プラス

「ワールド・ネバーランドプラス オルルド王国物語」は ドリームキャスト(DC)用ソフトとして、メーカーのリバーヒルソフトより、1999年7月15日に発売された シミュレーション(SLG)のゲームジャンルに区別される作品です。発売当時の定価は5,800円だったようです。作品自体の知名度があまり高くないなのか、レビューもあまりみかけませんが、人によっては印象に残るソフトだと思います。

『ワールド・ネバーランドプラス オルルド王国物語』は、PS用ソフトとしてリリースされたリアルタイムシミュレーションゲームのドリームキャスト移植作です。プレイヤーは「オルルド王国」の住民を操作し、その他の住民は全てコンピュータによって制御されるノンプレイヤーキャラクターです。それぞれの住民には名前と顔グラフィックが与えられており、リアルな日常生活が模倣されています。ゲームはリアルタイムで進行し、朝昼晩の時間概念が存在します。ドリームキャスト版ではネットワーク機能も追加され、さらなる楽しみ方が提供されています。