このゲームは1999年に発売されたゲームの一つです。 最初のステージは楽々進むと思いますが、後半のステージは本当に鬼畜です(笑) しかし、鬼畜レベルのステージを乗り越えれば、シューティングゲームの醍醐味というやつを感じることができるわけです。 ついでに、プレイ中にバグることが時々あります。まあ、それも思い出の一つとして堪能しても良いと思います。 当時プレイしてて、バグってしまいムカついたことがありましたけど、今プレイすると「64のゲームだなあー(笑)」と懐かしく思うことでしょう。

ACE　　ゲームの難易度を上げられる。 DIRECTOR ムービーが見られる。 CHIKEN AT-STを操縦するミニゲームで遊べる。 FARMBOY 隠れ機体ファルコン号が追加。 CREDITS スタッフロールが見れる。 RADER ゲーム中のレーダーに高度が表示。 TIEDUP 隠れ機体タイ迎撃機が追加。 MAESTRO ゲームに使用された曲を聞けるようになる。

はっきり言ってこのゲームの難易度は高いです。 最近のゲームの大半のように、「普通にプレイしていたらクリアー」と言うことはまず有り得ません。 自分で任務をこなすコース、ミサイルの配分などを考えなければ、数面進んだだけで行き詰るでしょう。 しかし、それだけに1面を攻略するごとに味わえる感動も格別です。 個性の強い機体の操作性は素晴らしく、パイロット視点でプレイすれば圧倒的な迫力に圧巻されるでしょう。 原作を知っていれば思わずニヤリとさせられる場面も多々あり、スターウォーズファンなら是非手にとって欲しい一品です。