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麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応

61位

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Wii用のゲームソフト。
2009年4月29日に、コナミから発売。
ジャンルは、テーブルゲーム(TBL)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:Wiiパズルテーブルゲームレトロゲームボードゲームホビー趣味
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

DSプレーヤーとの新旧バトルに名乗りをあげろ!

『麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応』は、アーケード版麻雀ゲームとして人気の「麻雀格闘倶楽部」のWii移植作品となります。 本作では、灘麻太郎、小島武夫、二階堂姉妹をはじめとする豪華総勢52名のプロ雀士がCPUとして登場します。 Wii半荘リーグ、Wii東風リーグ戦搭載で、Wi-Fiコネクションを使用しての全国対戦が可能となっています。 随時開催される大会や、全国ランキングで超進化した麻雀格闘倶楽部を体感することができます。更に「麻雀格闘倶楽部DS Wi-Fi対応」との対戦も実現されています。

★★★★★

うらやましい(XBOX360愛好家から見て特に…)

メイン画面のグラフィックがちょっと寂しくなっていますが、ツモ演出や落雷はそのままです。 操作はリモコンを横にするモードがスタンダードになると思います。 オンライン対戦では打牌制限時間がゲーセンのままなので、はじめてだとカーソル移動牌選択の操作に戸惑うかもしれません。 (ゲーセン版麻雀格闘倶楽部2ではこういう操作法の筐体もありましたけど…) しかも、オンラインだけでなく一人用のCPU戦も飽きさせないように作られていますね。 特に一人用は、「点数計算アシストシステム」というのがかなり良いです。 これで符や点数計算がコツコツと覚えられそうです。 (でも麻雀を覚える本も一緒にあったほうが良いと思います) あとBGMやSEの作り込みが強烈。 特にMSXファンな私には感涙…。 DS版やPSP版である条件で出てきた「グラディウス」や「悪魔城ドラキュラ」などのBGMだけでなく、「大魔司教ガリウス」や「スペースマンボウ」とかのマニア心をくすぐるようなBGMまでもが用意されています。 しかも手に入る条件はゲームスコア(ゲーセンでいうとクラブスコア)を貯めていくだけなので、長く遊べば必ず手に入るのであまり苦にならないと思います。 ただ三人打ち麻雀が遊べないのと、ボタン長押し時間がちょっと長すぎて、鳴き無し解除している最中に他家が合わせて同じ牌が切られて結局鳴けない…ってこともあるのが欠点かな。 でもゲーセン行かなくても、お金を使わず(注:正確にはネット環境接続費と大会参加費は有料で必要)オンライン麻雀ゲームが遊べるのは素直に嬉しいと思います。 これぐらいの麻雀がXBOX360に出て頂くとありがたいのですが…。

★★★★★

アーケードのまま

システム・音楽等がアーケード版の麻雀格闘倶楽部7をそのまま移植したような感じです。クラブスコアの代わりにゲームスコアがあり、オフライン・オンラインで獲得したスコアは背景や麻雀格闘倶楽部1・2の音楽などと交換できます。オンラインも無料で楽しめるので、ゲームセンターに行く回数が減るかもしれません。

★★★★☆

全国対戦が熱い!たまに通信エラー

購入したところ、届いたディスクは修正版でした。 とにかく麻雀「ゲーム」としては今までの中で最高だと思います。 特にA1からD2リーグまであって、見知らぬ人と手軽に対戦できる全国対戦が熱いです。 やはり麻雀は人vs人で無くては面白く無いですから。もちろんCPU相手にまったりプレーも可能。 全国対戦では半荘リーグ・東風リーグ共に月に2回(1日と15日)、リーグ昇格・残留・降格が判断されます。 これがまた熱い。上のリーグに上がるほど強者がいるわけですから。 自らグループを作成して、グループ全国ランキングを競うことも出来ます(所属は10人まで)。 修正版になって動作も安定してるようです。 相手が見つからないという事もまず無いです(2010年1月現在)。 ただ、全国対戦でプレーする際の牌を捨てる制限時間が約5秒。 これは明らかに短いです。 テンポを考えての設定だとは思いますが、タッチペンで操作できるDSならともかく、Wiiで5秒は無理が生じる場面が多々あります(麻雀初心者は絶対無理)。 長考は局につき1回だけ可能ですが、あまり対策になっていません。 それでもゲームとしての完成度は高いので、あとはコナミさんが頻繁に大会を開いてくれるかどうかですね。

★★★★☆

良い出来です

アーケードの楽しさをそのままに自宅で気軽にオンライン対戦が無料でできるのがいいですね。(大会に参加するときは別途Wiiポイントが必要ですが) 以前はPS3やPSP版を持っていましたがそれらと比べても断然いいですねPS3やPSP版ではオンライン対戦で月別で料金がかかっていたのですぐに乗り換えました。 おなじみの段位システムだけでなく、リーグ戦モードもあるし、初心者のために点数計算モードや牌効率ナビも搭載されているのでMFC初心者にもやさしい設計になっています。 オンライン対戦で対戦者待ち受けにまだ時間がかかっているのが気になりますが、今後ユーザーが増えていけば解消されるでしょう。かなりいい出来です個人的には満足しています。

★★★☆☆

微妙・・・

アーケード版は1,2回しかやった事がないので、細かい比較は出来ませんが、純粋に麻雀好きな人間としてレビューさせていただきます。 ネット対戦を目的で購入したのですが、正直微妙です。麻雀は将棋や囲碁と同様、思考性の高いゲームであって、駆け引きも重要な要素です。単なる牌のめくりっこゲームではありません。本物の麻雀を遊んでいる人間としては、全体的に戦略性が低い作りというのが正直な感想です。 先ず、捨て牌の制限時間があまりに短すぎます。ネット上で見知らぬ同士が打ち合う訳ですから、制限時間があるのは当然ですが、1ツモあたり5秒程度とは少々厳しいです。これのおかげで、何度捨てるつもりの無い牌を勝手に捨てられた事か・・。まわすつもりの赤ウーピンを勝手に捨てられ、満貫ダブロンを喰らった瞬間、やる気を無くしました。 アーケード版はA〜Nのボタン(タッチパネル?)で直接捨て牌選択出来ますが、Wii版は十字キーでカーソル移動の選択方法なので、選択途中の牌を捨てられた事も1度や2度では有りません。アーケードという商用目的ならこの制限時間も妥当かもしれませんが、家庭用なのだし、せめてあと5秒長くても良かったのではないでしょうか。そもそも制限時間いっぱいまで使う事は毎回ではないのですから。もしくは将棋の対局のように持ち時間制として、時間を使い切ったら短時間で捨てられる・・・等なら納得がいくでしょう。一応長考モードもあるけど、それ程長くないうえに回数も限られていて、あまり意味がありません。 それに、親で聴牌していても親が流れてしまうのは納得いきません。状況によって聴牌をとるor無難に流す、といった駆け引きが薄れてしまっています。連チャンを問う意味がありません。これは稼働率を上げる為の如何にもアーケード的な仕様ですね。家庭用において、この辺り改善しても良かったのでは無いでしょうか。それに赤牌があると安易に役が大きくなってしまい、役作りを駆け引きする余地が少なくなるので、個人的にあまり好きではありません。元々赤牌自体、雀荘等でギャンブル性を高める為のルールであって、純粋に技術を競うには不向きですし、競技麻雀には通常採用されていません。これでは麻雀の腕を競うと言うより、運試しの要素が強いと思います。麻雀に運の要素が絡むのは当然であるにせよ、もっと確率や読みをもっと重視した作りにしてほしかったです。 これならWiiウェアの「役満 井出洋介の健康麻雀」の方が、全体的なバランスは良いと思います。ネット対戦も出来るし、時間も持ち時間制ですし、偏った牌傾向もみられませんし、なにより安いですから。 只、対戦ツールとしては?・・・ですが、一人用としては、モードも豊富で解説も親切、練習にもなるし、それなりに楽しめると思います。

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