信長の野望 戦国群雄伝
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💡 アマゾンでのレビュー
「信長の野望」シリーズの第3弾。初の配下武将本格導入。内政も戦闘も自由自在
1990年に発売された、光栄(現コーエーテクモ)による歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズの第3弾(初代、全国版に続く)にあたる作品。初めて配下武将や戦闘における昼夜の存在、籠城戦などが追加されたもので、その後のシリーズの根幹を成すシステムが多数導入されています。 対象地域は中国・四国から関東北部まで。九州や東北・北海道の導入は次作以降のものとなります。またそのため、島津家や伊達家などの武将は登場しません(一部例外有り)。 作品の根幹を成すのは行動力システム。個々の武将には行動力が割り振られ、それを消費して各命令を実行していくことになります。この行動力は武将の能力値のうち政治力の3割が毎月追加されることから、政治力の高い武将ほど迅速に行動ができるようになっているわけです。 能力値の采配が史実とかけ離れている武将が多い、トリック的な技が複数ある(取引での相場変動を利用した利ザヤ稼ぎ、敵のロジックを逆手に取った空白地への強制撤退と兵糧攻めなど)などの難点(裏技的手口)もありますが、戦略方針として内政・戦闘どちらも自在に重点展開できるという自由度の高さもあり、今なお十分以上に楽しめる内容となっています。 ファミコン版は表示が粗い、インターフェイスにやや難があるなどパソコン版と比べると少々扱いづらいところはありますが、むしろファミコンでここまで遊べるのなら十分以上に満足ができるものとなっていると評価できるでしょう。
軍師という言葉を知ったゲーム
内政・戦闘・武将・軍師という信長の定番が初めて出てきたゲームです。 武将は行動力によって何回でもコマンドを実行できますが、政治力に依存するために風魔小太郎などは何ヶ月かに1回しか命令ができません。 まずは教育で政治力を高めるのがポイントです。 さらに攻め込まれた城の城主の行動力が20以下だといきなり負けなので要注意。 戦争は夜襲を使えば勝てますが城に居る上杉謙信にだけは勝てません。 (この理不尽さがコーエーっぽくって良いのですが) 武将の能力に関しては首をかしげたくなりますが、初めて武将を登場させたのでヨシとしましょう。 今の信長の野望と違いシンプルなのでコーエー初心者でも楽しめると思います。
光栄初期の傑作!
信長シリーズでも天翔記と並ぶ傑作です。 光栄の歴史シミュレーション入門には最適でしょう。 様々な武将を駆使し(ちなみに武将が最初に出て来た信長シリーズ)内政で国力をあげ、兵士を雇い、訓練、武装をあげて敵国に攻め込み領地を広げ、天下統一を目指すという信長シリーズの基本的アウトラインが出揃った作品で、今やってもシンプルながら面白いです。 武将には能力値の他に兵科が決まっており、騎馬隊、足軽隊、鉄砲隊に別れます。 それぞれ特徴があり、能力だけでなく、兵科を見極めて如何に戦うかが重要なのも面白い。(例えば鉄砲隊なら守りにはいれば無類の強さを発揮、騎馬隊なら野戦が得意、足軽隊は攻城戦で石垣を上れるので有利等) また武将を教育させてお気に入りの武将を強くすることも可能で、育成が面白かったりする。 私はこのゲームで光栄のファンになり、歴史マニアになるキッカケともなったので非常に思い出深い作品です。
結構好きだった♪
前作で歴史気分を堪能できたのですが、このソフトからは大名だけでなく武将までデータが設定されていて、友達と好きな武将を話し合ったりしてました。 この頃から、ゲームに影響を受けて歴史が好きになったかも… (戦国時代限定)
ファミっ子大集合で、やたらと光栄の宣伝活動が凄かった。
光栄の戦国歴史シミュレーションゲームです。 攻城戦など、いろんな機能・システムが前作、信長の野望 全国版より追加されていますが、また一部の地域が登場しなくなりました。
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2023-02-24 03:34:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
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