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2012年7月26日にスパイク・チュンソフトからPSP向けに発売されたハイスピード推理アクション、ダンガンロンパシリーズ本編の第2作

カテゴリ:ゲーム
タグ:PSPADVアドベンチャー携帯ゲームレトロゲーム
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

面白かった

状態がとても良かった

★★★☆☆

ネタバレ含、前作プレイ済みだと飽きるという可能性

評価が高いのでこちらも遊んでみました。ネタバレ有り、辛口気味です。素直な感想としては、インパクトが薄かった。拍子抜け。パッと見は前作同様のコロシアイが別の場所でも行われていたと見せかけて、主人公達は絶望側だったという設定は面白かった。ただ、絶望していない記憶を上書きするために前作の主人公苗木誠達が用意した仮想世界だった、というのは少し納得がいかない。記憶をいじられる不快さを身をもって体験しておきながら、今作で仕方なしにとはいえ他人の記憶をいじるに至るのはどうだろう。絶望側が危険なのもわかるけど前作のラストで全ての絶望を希望で撃ち抜いた表現が好きだっただけに、苗木誠らしくないなと違和感を持ちました。絶望から改心する事がそれだけ難しい事であるなら尚更記憶を消してリセットではなく、最初から希望として頑張って欲しかった。結局モノクマが用意したコロシアイが本物の希望を作る事になる結末は、コロシアイ抜きには結束して改心できないように思えてしまう。設定的にも今作の主人公が苗木誠の二番煎じ感は否めないのでそれなら前作を超えるために、最後だけでもいいから苗木誠もモノクマも絶望も全部超える希望になるぐらい大きいものをドカンと叩き込んで欲しかった。絶望が希望に変わる要素がどうにも苦しく、薄かった気がするので残念。システム面の話をすると、マップはせっかく舞台を学園でなく外に変えたのに広い割に探索できる場所が少なくて残念。ロンパ作品で大事な要素の学級裁判はとにかくテンポが悪くて前作のようにモチベーションを保つのは難しい。学級裁判はただでさえ話が長いのに、ロジカルダイブのようにそこそこ長いコースのアクションをやらされて得られる成果は言霊の提出と変わらないから余計に不愉快。前作プレイ済みだと見慣れている部分もあるので、新要素が必要だったのも理解できるけど下手に長引くような新要素を入れるよりもっとテンポを重視するべきだったと思う。とっくにわかっている事をいつまでも口論されていると白けてきてしまう。「弾丸論破」なのに剣で切る要素が入ってくるのも謎。またこれは前作にも言えたことだけど、別の作品を意識している台詞はキャラクターではなくプレイヤーに向けられている気がするし、一瞬現実に引き戻されて感情移入できなくなるし、何より「命懸け」という緊張感を削がれてしまう。また下ネタは聞き流せる程度だけど下ネタを増やしたことに不快感を訴えられるデメリットが大きいと思う。全体的に今回のダンガンロンパは、開発陣が勝負してくる部分は、此方の求めているものと違うような違和感がずっと拭えなかった。キャラクターは好きだし面白くなかった訳では無いけど、前作プレイ済みだとシステムも劇的な変化がある訳では無いのでそもそも飽きる可能性がある。キャラクターに感情移入したくても邪魔され、推理したいのに邪魔されて…と、とにかく思うように進まない苛立ちばかりだった。システムも話も主人公も中途半端な印象。私は観ていないけどダンガンロンパはアニメもあるので、もしかすると前作はアニメで観て今作はプレイだと丁度いいのかもしれない。ここまで辛口で書いたけど、決して駄作ではないし嫌いなわけではないし繰り返し遊べば今後好きになる可能性もある。けれど、個人的には前作のほうが好きだったので☆3つ。

★★★★☆

時間がかかった😅

前回のよりも難しくなっていますが、途中トワイライトシンドロームが出てきたりしてやっていたころを思い出し懐かしくなりました。オチもとってつけたみたいな終わりかたではなく、楽しく遊べました😁

★★★★☆

い、胃が痛い…。

前作をプレイし、今回も迷いなく購入しました!まだまだチャプター1という序盤も序盤ですが今回は胃が痛くなる事請け合いです;最初からクライマックスとは言ったもので、ぐいぐい引き込まれる展開になっています。下品さやパク…いえオマージュ具合も格段にグレードアップしていますが、そこはさておき。何と言うか不愉快で胃が痛いです。胸か?このゲームだと褒め言葉になるのかも知れません。今作は人のいやーな部分をコレでもかと前面に押し出してきます。前作と違ってプレイヤー自身に響く感じで正直折れそうです;精神が弱い方はご注意下さい。とは言いつつも、そこが「ウリ」みたいなこのゲームで私が評価を下げたのはストーリーというよりも、学級裁判のアクション部分です。単純に難し過ぎる…。胃が痛い理由の2つ目です。難易度はもちろんヤサシイですが、前作からルールの変更や新ゲームが多数追加され終始大パニックです。説明も簡単すぎる;元々アクションとシューティングが一切できず、「時間制限」も苦手(時間が充分にあっても)なので今回のパワーアップは辛い…。だからと言ってレベルを下げてほしいとは思わないのですが。推理がしたい!だけで始めると痛い目を見ます;「面白いのに色んな意味でプレイしにくい…!」と言うのが本音。でもやっぱり続きが気になる。低評価が逆に褒め言葉になりそうなゲームです。【追記】クリアーしたので感想を追加します。やっぱり総評的な胃の痛さは変わらないのですが、「最後までプレイして良かった」ととても思いました。人のいやーな部分だけでは言い尽くせない様々な生き方が面白かったです。前作よりはキャラクターの個性が強くなかった分、逆に感情移入しやすかった気がします。また、「超高校級」にかなり意味を持たせていたのも好感が持てました。アクション部分に関しては「落ち着けば何とかなる」と言うのが最終的な感想です。ぼんやり進めた結果最後まで裁判を有利に進めるスキルが1つもありませんでしたが、難易度ヤサシイで取り合えずクリアーできました。やっぱり胃は痛かったけど…。「プレイしにくいけど頑張ってクリアーしてほしい」ゲームに変更し、★も1つアップさせていただきます♪

★★★★☆

前作を遊んでおかないと面白さ半減。

まず気になったのはゲームの難易度や物語のオチなどが、前作を遊んでいる人でないと理解が難しいと感じます。難易度は初めから高く難しめですし、ラスボス等はえ?そんなんでいいの?と思ってしまいました。この2から遊ぶ人はそれ程いないでしょうが、他のレビュアーさんも書かれているように前作は遊んでおいた方がいいですね。前作より色々なところが洗礼されていて、遊んでいてストレスを感じるような部分も少ないです。それぞれのチャプター内での殺人事件の犯人とトリックは予想のつかない内容で面白かったです。でもその分、学級裁判も難しいです。ある程度トリックを予想できないとクリアできないと思います。ゲームのボリュームは結構有り私はクリアまで35時間ぐらい掛かりました。ただ遊んでいて2回ほどゲームがフリーズしました。これは私の持っているPSPが悪かったのかもしれませんが…なのでこまめなセーブをオススメします。クリア後のおまけも充実していますし遊んでみると確かに面白くかなりの良作なんですがアマゾンでの評価が高くて期待しすぎたせいかもしれません。物語のオチが少々拍子抜けというか期待以上のものでは無かったですね。

★★★★☆

面白いんだけど温い

前作プレイ済みです。(細かいところは覚えていませんが)【全体的に】CAPT.1とCAPT.6が怠い。登場人物が多いのでその紹介だけで尺を使うのは仕方ないとはいえ、初っ端からキャラや状況説明が延々と続いてだれる。ただ、それを乗り越えるとテンポよく進んで引き込まれる構成なので、CAPT.1が怠くても続けて損はしないと思います。【システム】読み込み遅延等は特に気にならず。セーブも基本的にはほぼいつでも可能。マップ移動も歩き、走り、マップからの瞬間移動等お好みに合わせて、という感じでストレスなく楽しめます。ただ、敷地内などは3D移動になるんですが、アナログスティックのみで視点移動とキャラ移動を行うので、個人的にはちょっとやりづらかったです。LRで視点移動できれば快適だったと思いました。学級裁判は基本的にミニゲームで正解を選びながら最終的に犯人を指摘するのですが、学級裁判開始時に難易度選択が可能なので、アクションが苦手な人にも気軽にプレイできると思います。ただ、個人的にはミニゲームは不要なので、一番低い難易度は思い切ってミニゲームをなしにして選択肢で選ぶだけでもよかったように思います。(ダンガンを撃つミニゲームだけで十分)【絵】少し特徴のある絵柄ですが、違和感はありません。パッケージの絵や公式サイトの絵がよほど気に入らないとかでなければ問題ないのではないかと。【音楽】聴き心地のいい曲が多く、シーンにも合っていてよいと思います。【ストーリーなど】前作と違い、脱出できないとは言え複数の島からなる環境なので、閉塞感はあまりありません。さらに、血液描写が紫色だったり、お仕置きがマイルドだったりして絶望感もあまり煽られません。これは前作からですが、自由行動の選択によって殺害方法が変わったり、犠牲者が変わったり、もしくは犠牲者を救えたりするわけではないので、自由行動中に情報収集をする意味合いが薄く、コロシアイが発生するまでのんびりした島の雰囲気を楽しむゲームになっています。また学級裁判の推理内容の平易さもあいまって、全体的に温い印象があります。それはそれで楽しめるんですが、「絶望」ってのは大風呂敷な感じがして、自分からハードル上げてバーに接触してるような感じです。とかなんとか言いながら十分楽しんでいたんですが、CAPT.6に来て様相ががらりと変わって、本筋の謎解明に一直線(というか寄り道できない一本道)に突き進んでいくことになります。ただ、ここの演出が、まあ内容からすると意味は理解できるんですが、激しくウザい。くどい。いい加減うんざりしてきたころに真打登場、最後の学級裁判になります。ここからは「ほう、そういうことか」と今までの流れを上手く収束させてくれて納得できる展開でした。ストーリーの本筋でプレイヤーを追い込むのは実質的にCAPT.6のみで、他は他ゲームやアニメその他もろもろのパロディなんかでスラップスティックな展開をその場限りで楽しむ、という印象。ダンガンアイランド(モノクマがモノミに負けて、本来?の修学旅行を楽しむという内容。登場人物たちとの友好度を上げつつ合成を楽しむモード)など、おまけもそれなりに充実していて本編終了後も余韻に浸れます。総じてボリュームも内容も十分価格分の価値があると思いますので、前作を楽しんだ方も、そうではないけれども学園物や推理ゲームが好きな方は楽しめるのではないかと思います。※パロディセリフや声優(モノクマやモノミなど)について知識がなくても特に問題ないと思います。逆に詳しいとクドイのかも。ご参考になれば幸いです。

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