ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
7位
0%
オススメのポイント
オススメのポイントはまだ登録されていません。
PSPのアドベンチャー・ゲーム人気投票 ~ プレイステーション・ポータブルADVランキング 他の順位
コメント
投票項目「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」に書き込まれたコメントの一覧です。
このランキングには、まだコメントがありません。
是非コメントをお願いします。
💡 アマゾンでのレビュー
久しぶりに熱中しました。
推理ゲームは殆どプレイしないのですが、今回はぶっちゃけ声優と雰囲気に惹かれて。推理小説は好きですが推理は苦手で、更にはアクションも苦手なので正直買う前はクリアできるかどうか不安でいっぱいだったのですが、どうやら基本的に簡単に作られているので、アクションも推理も苦手だけど話は気になる…と思っていた人には大変オススメなゲームです。推理は特に、他の推理ゲームで推理力をつけているような人や、推理小説を好んで読むような人には、簡単すぎて詰まらないって思うと思います。難易度は3段階ありますが、一番難易度が高いものでも、半分くらいは簡単に分かってしまうのではないかと。(これらから分かるように、推理力やアクション力を試すためのゲームではありません。)個別に検討すると、中途半端な印象を受けるかもしれませんが、推理とアクションとイベントとキャラとが巧く組み合わさって、良い感じにMIXされているので、プレイは黙々と先に進めてしまうという不思議な感覚に陥ります。次は誰がどうなるの、という続きをやりたくなる中毒性が強いです。個人的には、うみねこのなく頃に以来の熱中できるゲームでした。(ゲームと言うよりサウンドノベルに近いという印象もありました)よく挙げられる不満点には「話の背景が大雑把」「マルチEDが良かった」などがありますが、これは制作者の意図的なものと、したかったけど色々ギリギリでできなかったという理由があるみたいです。先日ビジュアルブックを読んで思ったのですが、制作者はやはりマルチEDを作りたかったみたいです^^;背景もしっかり作ってはいますが、作中ではかなりぼかした感じにしている風でした。1から10まで全部が全部、白黒はっきり付けないと気が済まない!という人にはあまり向かないゲームかもしれませんが、ファンタジーやとんでも設定、故意のぼかしを飲みこめるタイプの方なら、プレイして損は無いです。勿論、事件にファンタジー要素はありませんが。声優さんもベテランの方ばかりで違和感も一切ないですし、逆に尊敬するくらいの人が何人も。更に言うなら、モノクマ役である大山のぶ代さん…どう聞いてもドラ★もんなのに、どう聞いてもモノクマだという不思議な感覚が最高でした。出演に乗り気だったようで、モノクマの台詞も制作者と一緒に考え練ったというのですから、凄い話です。20年来のドラ★もんのほのぼのイメージを打ち砕くモノクマのキャラ性(&声)がこのゲームでの大きなポイントの一つです。
それは違うよ!
逆転裁判みたいな感じです。自分が持ってる証拠品(コトダマ)と他の人の証言を照らし合わせ、矛盾していたら反論するハイスピード推理アクションゲームです。
内容も面白い!でも「遊園地のホラーハウス」のような怖さアリ。
推理系ゲームが好きなので、購入しました。推理ゲームの基本的な部分「捜査→推理→勝利」を押さえつつ、推理を進めていく中で出てくるゲームシステムが斬新でとても面白かったです!!ゲーム操作の難易度は、RPGやアクションゲームがほとんどできない私でも、難易度さえ気をつければストレス無く遊べると思います。ストーリーも最後まで本当にどうなるのかがわからないし、本当にドキドキしながらゲームを進められました。でもちょっと最後の方は解説が多くて飽きちゃう部分もありましたが…あと、私はホラーとかパニック系のものが苦手なので、ちょっとグロデスクでシュールな世界観がちょっと怖かったです。それでも、お話がどうなるのか知りたくって…怖いけど、歩かないと出て行けない「遊園地のホラーハウス」のような怖さを感じました。なので、ホラーやパニック系の映画などが苦手な方はちょっと気を付けた方が良いかもしれません。
クールでシュール、ライトでダークな高速推理ゲー!
プレイする前は、逆転裁判+ペルソナ÷2=このゲームって思いました。逆転裁判の矛盾を指摘するシステムを、ペルソナっぽいライトでクールなデザインのデコレーションで飾ったゲームだと・・・。しかし、本編をプレイすると一目で分かります。このゲームが持つ、世界観とシステムは上の二つとはまったく違うことが・・・。まず、世界観。これが、良い意味でぶっ飛んでるw。超高校生級の才能を持つ、見た目的にも言動的にもインパクト大の15人。キャラ付けが素晴らしく、個性的なキャラクター達に感情移入もし易く、すぐに物語に没頭できます。そして、このゲームの魅力の一つ。マスコットキャラとしては申し分ない、裏の主役 モノクマである。ドラえもんの声といったら、やっぱりこの人!と言われる大山のぶ代さんが声優を務め、愛くるしい外見からは想像つかないドSな言動とおっさんくさい下ネタの連発は、記憶に強烈に刻まれること間違いなし!(よもや、大山のぶ代さんの声で、○○○や○○○なんて言葉聞けるとは思いませんでしたww)それとグラフィックには特に力が入っています。3Dの空間に2Dのキャラという2.5Dグラフィックは、全編あらゆるシーンインパクトを与え、シュールとグロが入り混じる”おしおき”シーンは、強烈な見た目に圧巻されます。あと、部屋に入った時に飛び出す絵本のように出てくる背景や、キャラを調べると飛び跳ねたりするなど、所々の演出に、製作者の光るセンスを感じました。そして、このゲームのタイトルにもなっている”ダンガンロンパ”。学級裁判という舞台で巻き起こる、殺人を犯した犯人「クロ」と残りのメンバー達との息詰まる心理戦。矛盾を突いて犯人を指摘するというのは逆転裁判ですが、このゲームはそれに時間制限とシューティング要素をプラスしています。簡単に言えば、限られた時間の中で矛盾したセリフに証拠という弾丸を標準を合わせて撃ち抜くという感じです。セリフには様々なパターンがあり、それに合わせて対処を変えなくてはならないので、終始緊張感が途切れません。また、重要なキーワードを浮遊する文字の中から撃ち抜いて完成させる閃きアナグラムや、話を聞かない相手に数多くの弾丸をリズム感覚で撃ちまくって屈服させるマシンガントークバトル、事件の全容を分かりやすく解説し、尚且つ漫画の穴を埋める過程でプレイヤーも事件の整理が出来るクライマックス推理。どのシステムも物語にピッタリマッチして、ミニゲーム感覚でも遊べるので、マンネリはほぼ感じませんでした。ひさしぶりに、夢中になりすぎてあっという間にクリアしてしまったゲームでした。逆転裁判ファンやペルソナ3・4の尖ったセンスが好きな人には、是非おすすめしたい一本です。BGMも非常に出来が良く、物語をうまく盛り上げてくれます。おしおきシーンのちょっとしたグロやネット用語などが所々あるので、苦手の人は要注意!製作者のセンスが、最高の形で発揮された素晴らしい完成度の作品なので、すこしでも興味を持ったらプレイしてみて下さい!
おもしろかった
かまいたちの夜以降、推理ゲームにははまらなかったのですがこれにはハマりました。友人の紹介でしたが、面白かったです。ただ、ちょっと操作というかコマンドが難しい気がしました。慣れれば大丈夫ですが、基本的に若い子向けですね。1は安いので、買って損はないと思います。
面白い!
睡眠時間削ってまで進めたいと思うゲームは久々でした。最近はシリーズモノのゲームばかりやっていたので、新作に若干の不安もありましたが久々にアタリのゲームに出会いました。最初は殺人事件が起き、証拠を見つけ解決するだけですが、こういう事態になった全貌が明らかになっていく過程がとても丁寧です。それでも謎が謎を呼んだりして、クリアするまでは頭の中が混戦していました。クリアした後でも「これはどういう意図だったんだ?」といい意味で思わせることもあって、友人達とあーだこーだ議論しています。ホラーやグロが苦手なので最初は悩みましたが、おしおきシーンではボタン押せば飛ばせますので苦手な人でも大丈夫かな、と思います。内容が内容だけに万人には勧めにくいですが、個人的には大満足でした。パロネタも結構あるので、是非探してみてください(笑シナリオや裁判はすっごく面白かったし、キャラ&声優さんの演技もとても良かったのですが、クリアした後の本編のやりこみが物足りなかったので☆4つです。2周目に変化や、ED分岐があれば良かったのですが…。新作ということを抜いても及第点には十分達しているのですが、だからこそ勿体無い…という気持ちになってしまいます。次回作も期待しています。
ハイセンス
最近見ないような推理物の意欲作です。新しいことをしようとして中途半端になってしまった真かまいたちと違って、クオリティも全体的に高くて個性的なアドベンチャーです。+★理由キャラが面白い前半のつかみもいい目を楽しませるような、ムービーや一枚絵が多い法廷パートでのフルボイス非常に個性的で面白いキャラのかけあい−★理由後半のシナリオが微妙絶望絶望連呼するが、あまりピンとこない黒幕の動機(犯人の描写はダンガンロンパゼロが面白かったです)バックログが1ボタンで見られない好感度の意味がないちょっと引くグロさ。子供さんや女の人は気持ち悪くなるかも
更新履歴
更新履歴を見る
更新履歴はまだありません。