テイルズ オブ シンフォニア
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💡 アマゾンでのレビュー
テイルズ オブ シンフォニア
『テイルズ オブ シンフォニア』は、『テイルズ オブ』シリーズの一作で、シリーズ初の3Dグラフィックを採用したロールプレイングゲームです。 フィールド画面だけでなく、町や村、ダンジョンなどの背景描写、キャラクター等も立体的となり、キャラへの感情移入度、世界観の深みがよりパワーアップしています。また、戦闘システムも3Dで表現されているため、迫力ある戦闘シーンを堪能することができます。 プレイステーション2版の新要素として幕間ムービーが新たに追加された他、主題歌のリニューアル、新たな技やイベントシーンも追加され、主人公たちの感動溢れる冒険がより一層堪能できるようになっています。
楽しめました
2回目をやりたくなるRPGでした。 ストーリー、キャラクター、世界観とどれも丁寧に作られているのを感じました。 特にキャラクターは味方、敵や途中で出会う人達まで、しっかりと設定されており、スキットというキャラクター同士の会話は、シリアスのもありほのぼととしたのもあり、面白かったです。声もいいですね。声が付くゲームのいいところは、逆に声のないシーンが引き立つことですね。 戦闘はマニュアル、セミオートと選べるので楽です。私は戦闘は苦手なので、もっぱらオートでやっていたのですが、勝手に技を掛けてくれるし、戦闘中も派手なので見ているだけでも飽きませんでした。 シナリオは長いですが、目的がはっきりしているので、サクサク進みます。それでも時間はかかりましたが・・・。 サブイベントは盛りだくさん、ストーリーに分岐があるなど(その一つ一つがしっかりしている感じがします。)やり込み要素は多いし、長く遊べる作品だなと思います。 みんな、大切な人を守りたかったんだね・・・。
戦闘とイベントが楽しいです!
シンフォニアはGCで発売したときからずっと狙っていたでPS2に移植されて助かりました。 きっと移植されなかったら諦めていたと思います。 フィールドは最初の頃からノイシュという犬(?)がいるので、それに乗ると視野が広くなるので冒険しやすいです。 ただ街やダンジョンでは画面の切り替えができないので少しやりずらい。。。 良く言えば3D酔いはしませんが、宝箱やアイテムの取り忘れなどに注意して下さい。 戦闘ではユニゾンアタックという仲間の協力技があるので色々と組み合わせて攻撃ができます。普通の戦闘でもパーティの組むキャラによって台詞が変わるので色々と試してみて下さい。 例> コレット「私達の武器は、愛と!」 ジーニアス「勇気と」 クラトス「き…希望」 ボス戦ではキャラと深く関係する敵が登場するので、パーティを固定せずに色々なキャラを戦闘に参加させてみて下さい。 勝利すると時々変わった台詞が聞けると思いますよ♪ 途中分岐点があったり、好感度上位のキャラとのEDがあるので何周でも遊べるような気がします! 私はあまり考えずに平均的に全体の好感度を上げていました。 そしてゲーム終盤にフラノールの恋愛イベントがあり、好感度上位のキャラと良いムードになることができます。私の場合は相手がリーガルだったの焦りました。 好感度上げすぎには注意して下さい(笑)
名作
小学生の頃にプレイした、初めてのテイルズでした。 フルボイス、美麗なアニメシーン、それぞれに複雑な過去を持つキャラクター達、考えさせられる作品テーマ…懐かしいです。 キャラクターごとに好感度が設定されていて、サブイベントの発生が好感度で変わります。全員のサブイベントを見るために何周もプレイしたので、序盤のセリフを覚えてしまいました。小説もアニメも買って…続編であるラタトスクの騎士は賛否両論…正直に言うと評判は良くないですが、シンフォニアが名作だったことも理由の一つでしょう。 ストーリーもテイルズらしい王道さです。特に主人公はシリーズ内でも度量の広さと善性で有名なので、きっと好きになれると思います。 欠点はビジュアルが4頭身でカッコよさに欠ける点と、画質の荒さ。それとフリーランが無いことでしょうか。フリーランが無いので、戦闘画面の隅へ詰められてしまうことがあります。後のテイルズでは改善されています。
白かったです
ストーリーもキャラ設定もよくできていて面白かったです。 敵キャラですら設定がよくできていて面白かった。 サブイベントも多く、好感度システムや戦闘のGRADEシステム、アイテム収集などやりこみ要素満載で何周もしたくなります。(現在4周目です…) 好感度システムも、1位をコレット以外にするとストーリーに若干不自然さがでて最初はどうかと思ってたんですが、1位のキャラによって各々の知られざる過去や設定が見えてきて あ?、こういう展開もアリかな、と思い直しました。 やりこめばやり込むほどストーリーの理解が深まり、逆に言うと1周しただけでは話の深い所まで分からないかも? もともとアクションゲームは苦手なんですがそれでも十分戦闘も楽しめました。 戦闘中・後のキャラ同士のかけひきや台詞も多種多様に用意されていて面白かったです。 テイルズはゲームとして幼稚との評価もあるみたいですが、昨今のリアルすぎて複雑なゲームが苦手な私にはとてもお気に入りのシリーズです。 好感度1位を1周目はコレット、2周目はクラトス、3周目はゼロスでやるのがストーリー全容が良く分かって、わたし的にはオススメです。
コレットかわいい
良かった点 ・コレットがかわいい。プレセアも、歩く時も走る時もツインテールが逆立ってかわいい。 ・コスチュームを入手できる。移動、バトル中そのコスチュームで行動できる。(コレットのコスチュームかわいい) ・バトルは何回やっても楽しい。(ロイドの技が増えていく、それを試す楽しさがあった)お金集め、レベル上げは苦ではなかった。 ・ミニイベントが多い。(空中都市など、ストーリーがより深いものに感じられた) ・OPアニメ・曲が良い。(曲はGC版のStarry Heavensの方が好きではあるが、PS2版も良い) 良くなかった点 ・ストーリー後半の所々、物語・キャラクター・演出がバラバラに感じた。(物語としてはまとまっているが、最終的に何の話なのか分かり辛い。キャラの言動や物語が「世界再生の旅」「差別」などの、テーマは良いけれど物語の軸・焦点が絞りきれていない印象) ・コレットともっといちゃつけるイベントが欲しかった。 ずっと気になっていたソフトでした。 ヒロインのコレットがかわいいというのがプレイする理由でしたが、神子(滅亡に向かう世界を再生する)という運命を背負い、旅が進むにつれてコレットを守ってあげたいと強く思わせるものでした。とてもよい。 犬好きであり、町にいる犬に勝手に名前をつけるのもマイペースな可愛らしさを感じた。 とある町の復興のため、寄付にお金を余す事なく使え、それも良かった。 約130時間プレイ(細かいイベントなども追ったため。本筋だけならもっと早くクリア可)
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