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2000/12/21に日本一ソフトウェアからPlayStation2向けに発売されたロールプレイング・ゲーム(RPG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:PS2RPGレトロゲームPlayStation2プレステ2
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コメント

投票項目「天使のプレゼント マール王国物語」に書き込まれたコメントの一覧です。

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

マール王国の世界観を補完した外伝的な位置づけだが、ぬかりない出来栄え。

「日本一ソフト」は「マールシリーズ」に限らず、その名に恥じないゲーム制作を心がけていて非常に好感が持てます。「ラ・ピュセル」にしろ「ディスガイア」にしろ並以上の作品ですし。

で、これはプレステで発売されていた「1」と「2」の番外編とも言えるストーリーによる所謂「短編集」。
戦闘がかなり簡略化されました。オートでサクサク進めます。プレステ2でのシリーズ初作品なので、出来れば番外編できなく、本編の続編が良かったかなという気もしますが、「1」や「2」で未解決だった部分や設定が分かったという点は重要です。

シナリオ的には最後のクルルの祖母に当たるシェリーの話が良かったです。
戦争や古代兵器による殺戮など、いつものマールシリーズには無い暗い部分でしたが、これが後の世代に繋がる話になるわけですからね。

★★★★☆

キャラクターが愛らしい。さらに16人戦闘は画期的!!

まずこの作品の良いと思ったところで一番はなんと言っても味方16人編成にて同時に戦闘に参加させられることです。

仲間になるキャラ達は皆魅力的ですが、さらに敵モンスターも戦いで改心させられれば仲間になってくれるので、各章でまずよりすぐりのメンバーを揃えていくのが楽しかった。

他の意見として戦闘4人のキャラは行動を命令できるが、その後ろの列のキャラ達には命令を送れないのが良くないとされていますが、そんな考えなくてもオート戦闘にしても平気なレベルです。

ストーリーはPSなどで出ている関連作品を遊ばないとちょっと話がわからない部分も出てくると思いますが、それらをやってないと理解できないレベルというわけでもないのでそれ程問題でも無いかと思います、がやはりPS版をやっておくとより感情移入できるのではないかなと。
個人的に心に残ったのは第5章の幼少期のシェリーのお話でとても悲しく切ないです、他の祖先の話とは打って変わって暗めなお話ですが一番話の中心でもあり、感動もひとしお。

OPで流れる歌もすごく素敵で歌詞がまた切ない。
キャラや世界感、ゲームレベル等を考えると女性受けする作品だと思いますが、純粋に物語として触れていくのに男女も関係ないですね、本当に道徳心が豊かになる名作。

悪い所は全6章に分かれているため各章の話が短い、これなら一つの話で長く構成してもらいたかったな・・・ さらに1〜6章は話が繋がってるわけではなく、1・2の主人公サイドやダークサイドとオムニバスなので気持の切り替えをしないといけないところ。
アイテムの持ち越しが出来ない、仲間にしたモンスターの名前が自動で決まるのですが、そのネーミングセンスが悪い。
最終ダンジョンはボーナス的な意味合いが強いのですが、洞窟の中でもう少し開放感のあるダンジョンにしてほしかった。
最後に敵キャラが色違いが多すぎでレパートリーが少ないのも気になりますね。

★★★★★

愛が溢れる作品・・そして母は強し!

マール王国シリーズは全て外れはありませんね。
ゲームで泣くなんて昔は有り得ないと思っていた・・
しかし、最初マール一作目で衝撃を受けてゲーム観が変わりました。
その集大成です、泣けないはずがありません!
シェリーの章で教会で流れる「歩いていこう」・・・・
涙が溢れてしばらくゲームに戻れなかった程です。
愛に生きるネコも、マージョリー様にプレゼントしようとするネコ達の
章も・・・どの章も愛と笑いが一杯!
お母さんが居られる方や、亡くなられて居る方も、母への感謝の気持ちを湧き上がってきます。
 難点は、マール王国はもう作られる事は無いらしいってこと・・・
老若男女に絶対お勧め出きる作品なのにねー。

★★★★☆

頭脳プレイが要求される作品だけど…

当方、マール王国シリーズは初作からやっています。でも、「天使のプレゼントマール王国物語」は戦闘のシステムが難しく頭脳プレイが要求されます。特に、「マールだヨ!全員集合」は中ボスやラスボスが半端なく強いので、第1話から5話を繰り返し遊び、攻撃魔法を覚えるキャラクターを把握して成長させないと後でものすごく後悔するので心してかかりましょう。それでも、キャラクターをとことん成長させたり、女神像の「きせき」で仲間にした不要なモンスターと引き換えにお店では手に入らないレアアイテムを手に入れるのは楽しく「ラ・ピュセル」が生まれたきっかけとなった作品かもしれません。あと、日本一ソフトウェアさんに言いたい。もう一度マール王国シリーズを作成してほしいです。クルルとチェロの結婚後はどうなったのか?そこからでも話を作れば充分いけると思うのですが…。成長したみんなに会いたいです。

★★★★★

にゃ~~~(笑)

絶対にやるニャ~と叫びたくなる一本!!
自分は、「真に良い作品は男女共に受け入れられるモノ」という考えなのでこのような作品こそ、オススメしたいと思います。
元々女性ユーザー向けに作られたであろうゲームですが、理解があれば男性でも充分に楽しめる作品です!!
固く言うと「愛」、「恋する少女の複雑な心情」、「争い事の無意味さ」などを訴える作品。
柔らかく言うと、「歌って踊って恋をするネコ達のゲーム」(笑)
とにもかくにも素晴らしい作品ですので、ゲームに「ほのぼの感」は大事、という方にオススメします!!
・・・後、ネコ好きの方にもオススメします(笑)

★★★★★

母性愛あふれる物語

この物語はなにより、あふれる優しさと暖かい母性愛、平和の大切さを感じられるのが魅力的だと思います。
途中でミュージカルみたいにキャラクターが歌って踊ったりしますが、見てて楽しいし、歌にも想いがこもっててすごくイイと思います。
特にメインキャラのシェリーはとても優しく、家族やすべての人々の幸せを願う姿はまるで聖女、天使のようでした。
そこにはまがまがしい気持ちなど一切ありませんでした。
エンディングの歌は彼女の願いそのものなのでしょう。
前二作とつながっている部分もあるみたいなので、それも是非やってみたいと思います。
ホントにどこまでも暖かい物語です。冷めた心に思いやりの感情が芽生えるかもしれませんよ。

★★★★★

とにかく面白い

マール王国シリーズ第3段です。
お話が6つあってオムニバス形式になってます。
どの物語も面白く、前作をPlayした方にもしていない方にも楽しめるつくりになってます。
PS2だから、画面の切り替えも少なく、バトルもスピーディーでストレスにならないです。
特に、バトルは16人で戦えます。すごいです。一見の価値あり。

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