ラジアータ ストーリーズ
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💡 アマゾンでのレビュー
ラジアータストーリーズ
『ラジアータストーリーズ』は、「スターオーシャン」シリーズ、『ヴァルキリープロファイル』を生み出したトライエースが贈るファンタジーRPGとなります。 トライエース伝統のリアルタイムバトルが進化し、リンクと呼ばれる陣形を組むことによって、様々な効果を生み出すパーティバトルでより戦略的な戦闘を楽しむことができます。 物語はすべてのキャラクターが時間の流れに沿って生活する「ラジアータ王国」を舞台に展開されていきます。 プレイヤーは主人公であるジャックを操って、時には仲間と連携し、時には自らド派手な必殺技を放って敵と戦うことになります。冒険の途中には様々な人たちが登場し、150人以上の仲間と出会えるかどうかはプレイヤー次第となっています。
何百周もできる面白さ
この作品は最高です! 自分は発売日から今日まで、今だに暇さえあればやっています。何周クリアしたかわかりません。゜ いいところ まずリアル過ぎない絵(ああいう絵が好き) ほのぼのとした世界感。 仲間の数(200人以上) キャラが一人一人時間によって自由に生活して街中を動き回っている。 豪華な声優。 重要イベントフルボイス。 BGM(最高でした。初めてサントラ買いました) ストーリーも中々でしたし、途中で人間編と妖精編に別れるので、どっちかを選んでなおかつパーティーを変えてやれば何周もできます。。 裏面ではヴァルキリーやレザードヴァレスも出てきます。 ただ、戦闘や街中等での自由度が少し残念です。あと防具の少なさ。 戦闘をもう少し変え、街中等をもう少しゼル伝みたく動けたら神ゲーになると信じてます!! 続編を期待しているのですが、この願い。届け!!!
ラジアータという世界の面白みを体験してください
起動、ロードは早いです。ストーリーも良い感じにシビアです。最初の頃のギャグもトライエース作品を少しでもやりこんだことのある人には問題ない(むしろ面白い)と思います。隠しもあります。 街の人々は本当にそれぞれの1日をすごしているかのようです。時間の進みもちょうどいいと思います。 戦闘はSO3とほぼ同じです。技を武器の種類ごとに覚えていきます。武器と技にはポイントが設定されていて、武器のポイントを超えない範囲で技を5つまで自分で組み立てられます。組み合わせによっては次の技の出が遅くなったり、その逆もあります。ジャックがやられるとアウトのわりに、ジャックのHPが低いかなと思いますが強い仲間がいれば全く問題無しです。難易度も平均ぐらいだと思います。 ストーリー、戦闘、ラジアータという世界観が見事に合わさって、ラジアータを創り上げています。なによりラジアータという世界を体験して欲しいです。
ラジアータ最高!
このゲームは正直自分にとっての神ゲーの中で3本の指に入るほどでした。 ・・・・なんですが、これからやる方にオススメできるか?と言うと少し疑問符がつきます。 なぜならこのゲームは「ハマってもハマらなくても怖い」からです。 ハマる人は本当に怖いくらい中毒になります。 あの世界観・ストーリー・キャラクターから何まで全てにのめりこんでしまいます。 僕に至っては実生活に支障をきたすぐらいハマってしまいました・・・。 ハマらない人は即効で飽きます。 糞つまらないっていう人からすれば金の無駄かもしれません・・・。 そういう意味で「自分は中毒になっちゃったけど、人に薦められない」とはこの事です。 まさに酒やたばこのような存在でした・・・。 あとエンディングが鬱です。 元々暗いストーリーだったら最後も納得なんですが、前半部分がめちゃくちゃ明るくて思わず微笑んでしまう場面もたくさんあるだけに、後半になればなるほどどんどん暗くなるのが耐えられませんでした。 (要するに前半と後半とのギャップがひどいということです。) 選択肢によっては今まで楽しく関わってきた相手を切り倒さなければなりませんし、選択肢によっては自分の大事な人を失わなければなりません。 それと鬱エンド・・・というよりは説明が少なすぎて意味不明なのもあります。 ですから「鬱エンド」または「謎エンド」といった感じです。 あと個人的にはもっとヒロインと行動をしたかった・・・。 (マシな選択肢を選んでも前半+後半の最後の役4、5割しか一緒にいませんからね。) そういう意味では惜しい作品ではあったと思います。 このもやもやを解消すべく、ぜひ続編を出して欲しいと思いました・・・。
PS2とは思えないほどの濃さ
「時間を忘れて没頭出来るRPGがやりたい!」 と私が友人に告げたところ、この作品を勧められました。 「PS3のソフトがたくさん発売されているのに、なぜPS2の作品を……」 と私は半信半疑でディスクを入れました。 そして、ゲームを始めてから三時間ぐらいたったころでしょうか。 「モブキャラがほとんどいねぇぞ!」 と驚嘆しました。 武器屋から薬屋、病院、酒場、学校の先生、農民、神官など、様々な人々がラジアータ王国の中で生活しているのです。(ワンパターンではありますが) まるで、主人公と共にラジアータ王国に住んでいるかのような感覚。 まさに「role-playing game」です。 妄想力が高い私にとって、 「あぁ、この人はこんな苦労していそうだな」 「この子、可愛いのにパーティーに入れられんのか。残念……」 「主題歌を歌っている玉木成実がいる!」 など、違う部分で色々と楽しめました。 シナリオに関しては、前半は明るく、後半が暗く、そして欝エンドへ。(人間編のみ) 妖精編はグッドエンディングです。 ラストシーンは、ジャケットのアレ。 ただ、多くを語らずに終わります。 アフターストーリーが全くないので、結局リナリーとジャックが結ばれたのかも不明。 「世界を救ったジャックとリナリーは結ばれました、でよかったじゃんよー!」 と、思ったは内緒です。
ゲームが好きになったキッカケです
幼い頃に母親がやっていたのを見ていて初めてテレビゲームに触れたキッカケでもありました。 今でも大好きなゲームです。 ストーリーやキャラクター一人一人の個性も豊かで人間編、妖精編のストーリー分岐もあり二度楽しめます。セーブをこまめにしていないと結構戻されたりしちゃいますが、ゲームが良いので苦ではなかったですがセーブはオススメします! このゲームに出会ってなかったら多分ゲームにハマることはなかったです! 素敵な作品をありがとうございます!
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