たけしの戦国風雲児
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💡 アマゾンでのレビュー
約30年前のタイトル
発売当時、数人で遊んで楽しかったのを思い出し、急にまたやりたくなって探してみると新品で手に入れることができました。(価格も定価以下で) 新作情報の紙の封入もあって、ちょっとしたタイムカプセル気分です。 このタイトルはハードケースに入ってるので、長期保管にはほんとうに最適ですね。 いまだに新品が流通してる(もしかして売れ残り?)のは大変ありがたいです。オドロキです。 また、懐かしんでプレイさせていただきます。
挑戦状ほどの狂気はないけれど、、、
ビートたけしが関わったゲームです。 たけしの挑戦状に続き登場しました。 挑戦状に比べ、格段にアップしたゲーム性と、グラフィックが印象的です。 挑戦状のようなアクションゲームかと思いきや、意外にもすごろく形式のボードゲームでした。 マップは、戦国時代?と思われる日本列島です。 4人マルチプレイでわいわいやるもよし、1人でマイペースに遊ぶもよし、すごろくゲームとしては良い出来だと思います。 この当時のファミコンゲームにしては、他と比較すると、自由度が高かったです。 戦国時代という舞台設定で、主人公は浪人からスタートし、好きな城主に仕官し、大名を目指します。 全国統一や、下剋上なんかもできるんです。 山賊の仲間にもなれますよ。 何だか、太閤立志伝を先取りしたゲームシステムで、飽きの来ない内容でした。 マス目に止まるとイベントやミニゲームが発生します。 たけしとホールインワンを競い合うゴルフゲーム。 山賊とのチャンバラゲーム。 戦場の真ん中を、矢に当たらないように駆け抜けるゲーム。 タワーディフェンスチックな、じゃんけんゲーム。 風雲たけし城にもあった、壁を突き破るゲーム。 チープですが、味があって面白いです。 ただ、チャンバラは、ランダムの設定かなんかだと思いますが、絶対勝てない場合があります。 何か、大人のイベントやら胡散臭いイベントが多かったです。 茶店の女の子に交際を申し込んだり。 たけしが現れて、気分次第で遠くに飛ばされたり。 寺に忍び込んで財宝盗むとか、罰当たりなこともできました。 さすがビートたけし、普通のすごろくのイベントじゃないです。 あと、たけしのカレー屋で出された、うんこカレー食べてお腹壊したり。 登場キャラがたけし軍の誰かしらに似てます。 挑戦状ほどの狂気はないけれど、その分ゲームとしては成立しています。 ちょっとおとなしくなった印象はありますが、、、、
子供向けとは思えない狂気のすごろくゲーム
BGMはどれも名曲だよ? 『さむらいさんば』とか大好き。 グラフィックもかなり凄い。当時のアドベンチャーをはるかに上回るグラフィックは凄い。そしてハッカーを除けばファミコン史上もっともハイレベルなお色気シーン有り。 最初に言う事。たけし軍団のタレントゲームとして造られたわけ。当時の風雲たけし城をモチーフにしていることからもその辺の事情である。 だが、このゲームはある意味挑戦状を越えた狂気のゲームである。 幾つかイベントを紹介しよう。 『今日から山賊になります』山賊を手下にして旅人を襲う日々が始まります。 『ナンパした茶店の娘をラブホに連れ込んで嫁にします』茶屋で町娘をナンパした後、町で宿屋に宿泊&休憩。するとなぜか嫁に! 『嫁とラブホに入ると一定確率で子供ができます』説明不要。これ以外で子供作れないんだよ。 『お姫様をラブホに連れ込むと逃げられます』 『農民は年貢を搾り取る相手だ』軍を引き連れ年貢をまきあげましょう。反抗されたらチャンス! インベーダーゲームで更に大金ゲット? 『わいろで大名になれ』大名になる為に金を積め! 『ごるふげーむでフルパワーで壁にぶつけると?』じょうだんじゃないよ。 『仕官するにはお笑いだ!』真面目にやろうとすると手間がかかるがお笑いパワーなら楽勝だ。 『ブスな嫁と子供は捨てろ』さすがは戦国時代。嫁も子もあっさり手放せる。 ほとんどが運任せなのが残念すぎる。特に剣術ミニゲームは始まった瞬間に勝ち負けが決定する(高速で竹刀を振る方が負け。じゃんけんで勝つしかない)。 ありとあらゆる部分でいかさまかーどがモノを言う。 こんなゲームを平気で出していた凄い時代があったのである。 賭場のうさぎさんは超セクシー。巫女さんはタイトーなので小夜ちゃんだと言う説あり。
意外な良作ボードゲーム
イロモノなのは確かですが、自由度がはんぱないボードゲームです。 まず、ただ単に目的地に着いただけで終わるゲームではない。 仕官し、出世し、イベントに必要なカードを集め、城を占領して行き天下統一してたけしとミニゲームして勝つ。 その過程で目的を忘れてそこらへんぶらぶらしてもいい。 出世すると町での行動に制限ができてしまう、それが嫌で下野して、1からやり直すこともできるなど何かと時代を先取りしていたようなボードゲーム。 ただ目的地にたどり着いてそこで終わりにできるモードもあります。 欠点は、裏技コマンドを入力しないと1人でプレイできない、完璧なクリアを目指すと時間のかかるゲームなのにセーブもパスワードもない、イベントのフラグ条件がよくわからない、 ミニゲームの時に「絶対クリアできない理不尽なパターン」がある。 と、ファミコン時代ならではの障害が立ちはだかっています。 が、その障害があってもたまーにプレイしたくなる魅力があります。 地味にマップBGMのできも良い。 たけしの挑戦状と同じく、後の時代になってから攻略法が周知され、評価が変わるゲームの1つと言えるでしょう。 知名度は段違いですが。 今なら間違いなく通らないだろうなぁと思われるイベントや表現も盛りだくさん 「たべる→うんこかれー おなかをこわしました そんなものたべるからだよ」
すごろくゲーム
たけしの挑戦状での反動が本作に大きく影響しているのは間違いない。 つまり、普通のタレントゲーになっている。 おそらく前作ほど、たけしは本作には深く関わっていないであろう。 たけしの名を関した桃鉄みたいな出来になっている。 はっきり述べるとおもしろさは普通であり、それ以上でもそれ以下でもないのだ。 たけし軍団が登場する点や北野インドカレーが登場したりするのでたけしフリークにはニヤリとさせる部分はある。 しかし、面白さの点ではイマイチなつくりである。
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