アナログ感が懐かしい。 また、最近のボードゲーム系にありがちな、純粋に運勝負ではなく、劣勢の側のサイコロ運が明らかに上がったりするような補正が感じられないので、ストレス無く楽しめた。 やはり名作ですね。

COMの強さ、システムは文句の付けようなし、完璧。 だがおもしろさの評価を4にしたのは他の理由が。 まずはCOM同士の取引成功の軽さとプレーヤー側から持ちかけでの拒否の嵐。。。ちょっと理不尽なんだよな・・・・あと破産者は1人出た時点で強制終了。。。。ここは3人に出来れば良いが。。。。。 あと裏技で設定金額を10万に出来るが999999でやりたいわな。あとMAP2からのマハラタ諸島→アメリカ大陸→右半球→宇宙星雲は順番通りにクリアしないとプレー出来ないのでクリア出来なきゃ永遠にマハラタ諸島をやる破目に(笑)並みのプレーヤーではその可能性大です。未だに初代が最強と言われている位なんで。。。。ただWiiでは1部にそれ位のキャラいる感じも。 個人的だがそろそろ中古で買ったこのソフトも時々おかしくなる・・・イカレてきたか>< これは激レアだと思うので売らんし壊れて欲しくもない。昔でさえ中古でも2500円位したわ。ただそれだけの価値は絶対にある。オススメ! MAPは全部で5個しかないがどれも秀逸。おのころ島、マハラタ諸島、アメリカ大陸、宇宙星雲。。。。どれもが面白い。ちなみにおのころ島はどの作品にもリメイクされていない。プレーヤーが3人ってのが大きな理由でしょう。宇宙星雲は設定金額10万でやると本当面白さが5倍位倍増する。ただ破産1人で強制終了が本当に残念。数千G単位の大金を取ったり取られたりの泥沼化がほぼ確定(爆笑 ※宇宙星雲のMAPは3でリメイクされてますが初代と3ではCOMの強さが全く違うので初代では泥沼化の戦いも3では仮に999999設定でもあっても1人勝ちが多くなり楽しめない。初代で勝ち負け出来るプレーヤーだとまず間違いなし。(GKでも収録されているが強さ自体は3とそんなに大差なし) 追記:実際に久々やって見た所間違いなく宇宙星雲では泥沼戦になります。COMがサラリー一周目もらう前にそのプレーヤーの2店目となる自分の店の170Gの店舗5倍買いされました。これが最後に効いてきて最後独占エリア作るも最後の最後に別のCOMが3000Gの店に止まり無念の優勝ならず。。。。アメリカ大陸では最後こそ圧勝でしたが1ターン目からたかゆきにシカゴエリアの独占エリア作られましたわ 笑 たかゆきが自分のたかゆきと同じ直線にある自分の500G程度の店に入りまくったお陰でたかゆきの増資は1回だけで済んだのが勝因。両方目標金額10万設定。 初代のメンツはどれも強く1ターン目から5倍買いしてくるため序盤からまず間違いなくワンサイドにはならない。本当強い。 文句なく初代が最強だわ。初代では2,3位でも頑張ったと思えるから不思議。 2とかwiiならともかく如何に他のがヌルいかよく分かる。特にPS2のDQ&FFとDS版は弱過ぎて酷い。初代と対極。

ご存知堀井雄二の自慢作　ボードゲームに戦略性を持たせたゲームではまります。ボードケームに戦略性を取り入れて特に多人数で遊ぶと熱中します。実力が物をいうような展開はまさに現代を象徴していて納得か。

今や人気シリーズ(?)となった「いただきストリート」シリーズ第1作目。モノポリーのルールを踏襲しているが、独自の要素もある。その面白さが話題となり、既述の通りシリーズ化されている。初心者にも配慮した作りになっており、いたストを初めて遊ぶ人にも分かりやすく解説してくれる。しかしながら、コマンドのキャンセルができない場面がある、目標金額がゲームを始める時にしか確認できない等、完成度は高いとは言えないが、それでも個性豊かな思考ルーチンや、作り込まれたシステム等、ゲームとしての出来栄えは十分高い。是非お勧めしたい。

堀井雄二氏が制作の、モノポリー風のボードゲームです。 サイコロを振って、止まったマスで物件などを購入して資産を増やすのが目的です。 音楽は、すぎやまこういち氏です。