第2次スーパーロボット大戦
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💡 アマゾンでのレビュー
主人にプレゼント♪
主人が子供の頃にやってたみたいで、懐かしさで、凄く喜んでくれました。
異なる作品のロボットが一堂に会した夢のゲーム
『第2次スーパーロボット大戦』は1991年にウィンキーソフト開発、バンプレスト販売のシミュレーションRPGになります。 初代スパロボは正に夢の企画でした。 ただ、精神コマンドや説得等のシステムも搭載していた偉大な作品だったものの発売がGBということもあり、ユニット数の制限等も相まってちょっとこじんまりとした作品でした。 本作では、そんな初代ではやり切れなかった部分をブラッシュアップさせた方向性になっています。 ガンダム、ゲッター、マジンガーが同じマップに陣取って敵を倒す絵図はそれだけでも非常に価値があると思います。 また、本作にはオリジナルのロボットが何体かいますが、軒並み出来が良かったですね。 普通であれば有名タイトルにはファンがついているので、こういった装飾は歓迎されないことも多々ありますが、結果的にはむしろオリジナル要素あってのスパロボとさえ言えると思います。 ステージは全26となっており、ゲームとして楽しむならこのくらいが丁度いい塩梅の長さだと思います。 後発のシリーズはキャラゲーとしてであれば、それはそれでアリだと思いますけどね。 総合で見ると、僅かに調整不足だった部分も見受けられますが、ストーリー、ゲームバランス、キャラクターとすべて高水準であり、キャラゲーとしても戦略SRPGとしても出色の出来だったことから星5つの評価になります。 版権キャラクターを扱う場合、アニメや漫画であれば(忖度して)平等に見せ場を作らなければなりません。 しかし、勝ったり負けたり特定のキャラをプレイヤーの裁量で活躍させる事ができるのが本作の一番の魅力なのかもしれませんね。
『スパロボ』サーガの始まり
ガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボといったロボット達の活躍するシミュレーションRPG。 そこへ今作からDC、グランゾン、サイバスターといったオリジナルの世界観が投入され現在に至るスパロボ・サーガとでも呼ぶべき物語が展開される。OP曲からして〈サイバスター〉のテーマであるから電源を入れる度に気合いが入らざるを得ない。 因縁のあるパイロット同士で戦うと会話が発生したり説得して仲間にできるがほとんどスポット参戦的なノリですぐに離脱してしまうのが残念。しかしなぜか終盤にクイン・マンサが使えるようになるのが謎だった。 お店でアイテムを購入して機体を強化したり出来るが当時はそんなことはつゆ知らず全く無強化で進めていたがそれでもクリアー出来てしまったから結構おおらかな難易度かもしれない。 敵の思考ルーチンはまずホワイトベース、次に修理装置を持つ機体を狙ってくるがホワイトベースが異常に脆い。従ってとにかく敵をホワイトベースに近付けないようにホワイトベースを中心に輪を作るように陣形を組み輪の中にメタスやダイアナンを配置するというのが私流の采配であった。今遊べば余計な戦闘アニメがほとんど無い分純粋にゲームを楽しめるだろう。
第1作目は、ゲームボーイ。
ファミコン用のソフトです。 有名なロボットアニメのロボット達がオールスターで登場するシミュレーションRPGです。 原作に忠実なストーリーや会話などがあります。
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