『武蔵伝2 ブレイドマスター』は、様々なアクション要素を積み重ねることで新しい刺激を生み出したPSソフト『ブレイヴフェンサー　武蔵伝』のシリーズ第2弾となるアクションRPGです。 プレイヤーは、少年剣士・ムサシを操り、スピード感溢れる剣裁きと多彩な技を繰り出す「日本刀」と破壊力バツグンの必殺技を繰り出す「剣」の、爽快な“二刀流”アクションを駆使して冒険を進めていきます。 ディレクターの吉本よういち氏をはじめ、前作のスタッフが集結してまったく新しい“ムサシ”を生み出しています。

このゲームは二周以上プレイして、初めて価値がわかるのだと思います。幾つかある隠しモードやギャラリーは一周だけでは出現しませんし、たかが一周クリアしただけの腕前では、隠しモードのクリアはまず不可能でしょう。 「つまらない/簡単だった」と言うのは、隠しモードにて数え切れないゲームオーバーを経験し、全てのアビリティを会得した後でも良いはずです。

あまりアクション系のゲームはやらないのですが、なかなか面白かったです。アクションをやりなれてる人は多分簡単すぎると思いますが、イージーモードにしとけば初心者でも安心!(っていうかむしろ初心者向けかな)敵から技を見切った時はスカッとしましたよ。見切り、村人救出もわりと楽にできるし、イベント進行もどこで何が起こるかマップで示してくれてるのでかなりわかりやすかったです。 ストーリー展開も正義対悪!ともー明快で尚且つコミカルなので深刻でどんよりしててしかもなっげー(長)なストーリー展開は苦手な方にお勧めします。 良くなかった点といえば、声が消せなかったことくらいです。もし消せるんだったら申し訳ないです。私は見つけられなかったので。 なお2作目ですが前作は知らなくても全く問題ありません。私も知りません。

使いやすい通常攻撃と特殊攻撃などのアクションとRPG要素のバランスが良いゲーム。 敵が切った形に壊れる演出は見事ですが視界が遮られることが多い。 敵の技を習得する“見切り”はやや難しいですが収集欲をかきたててくれるので単調なザコ戦のマンネリを軽減させてくれる。

なかなか面白かったです。 聖剣伝説4のようなゲームですが、あれよりは難しくなくてプレイしやすかったです。 音楽:巫女や姫を助けたときに流れるクラッシック調の曲がとてもきれいに感じました。ダンジョンの曲は単純で、あまりいい曲ではないと思いました。しかし、グランディアのそれよりはマシです。 ステージ:密林がファンタジーの世界みたいで、とても楽しめました。その他は炭鉱や火山や建物などで、地味に感じました。 キャラ:とてもいいと思いました。抱っこシステムも、面白いアイデアだと思いました。 全体的な感動や、エンディングが物足りないのが残念に思いました。 プレイに夢中になれましたが、クリアした後に名残惜しさは感じませんでした。 ですので評価3.7。四捨五入して4にしました。 FFやドラクエ(両者、すべてのシリーズではない)、聖剣伝説2　3などでは、名残惜しさを感じるのですけれどもね。

絵はキレイだし、世界観も結構好きです。 声優陣も誰もが聴いたことのある声の方が多いと思います。 パッケージにも書いてありますが確かに豪華です! 好きな声優さんがいたら買ってみて良いと思います。 普段RPGをやらない人間なので、やり慣れてる人からしたら簡単すぎるのかもしれませんが、色んな仕掛けを解くのは面白かったです。 初めての事ばかりで試行錯誤して、仕掛けが解けた時は嬉しいですし、なるほど〜と思ったり。 アクションも簡単操作でわかりやすいし奥義で敵をバタバタ倒せた時は爽快です。 ストーリーは短めでしたが自分にはちょうど良かったです。 自分はこのゲーム総合的に好きでした。お勧めです☆