テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット
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💡 アマゾンでのレビュー
テイルズ・オブ・デスティニー ディレクターズカット
『テイルズ・オブ・デスティニー ディレクターズカット』は、大人気RPG『テイルズ オブ デスティニー』のPS2移植版のディレクターズカット版となります。 本作では、従来のシナリオはもちろん、シリーズ史上最高の人気を誇るリオン・マグナスの視点で物語が進行する新シナリオを収録し、サブキャラたちのイベントも多数追加されています。 ●もうひとつの運命という名のRPG 2006年11月にPS2でセルフカバーされた「テイルズ オブ デスティニー」をさらにパワーアップ。テイルズ史上人気ナンバーワンキャラクター「リオン・マグナス」を主人公とした本編裏シナリオがプレイできます。 ●新シナリオモード「リオンサイド」 本編シナリオのパーティメンバーリオンを主人公にしたシナリオモードで、本編と同じ時間軸ですが、リオンを中心にした視点で物語が進みます。本編では明らかにされなかった物語の裏側や、リオンの心情を描くことによって、より深く「TOD」の世界を味わうことができます。 ●オリジナルモード「スタンサイド」も、もちろん遊べる スタンを主人公としたオリジナルシナリオモードもパワーアップ。データの引き継ぎ等もあり、前作をプレイした人でも十分に満足していただける内容となっております。
テイルズシリーズで一番の良作ともいえる
オリジナル版の時から思ってましたが、これゲームバランスが神ですね。 本編しかプレイしていない人はわかりにくいかもしれませんが、空中コンボをフル活用できるシステムに改善したことによってスピード感が上がり、新システムCCを導入したことによる技の組み合わせが広がりました。 アクションや格ゲーが得意な人には、この2点の素晴らしさが分かると思います。 私は得意じゃないので終盤まで気付きませんでしたがw またエキストラダンジョンが全員の個性をフルに活用しないといけない仕組みになっていて、あんまり使われなかったレギュラー陣以外のキャラのことを知れて楽しいです。 まぁリメDは全キャラ強いんで楽しめてたんですけど。 さて、このDC版についてですが、オリジナル版を買っていない方はこちらをお勧めします。 オリジナル版が一部改善、追加要素を加えて丸々入っており、それに加えてリオンというキャラの視点で進めるモードが入っているというものですから。 他のディレクターズカットがつくゲームと比べ購入価値がぐっと高く、キングダムハーツなどと違い、オリジナル版をあえて買う必要もありません。 オリジナル版を持っている人もそのままデータをDC用に変換してくれるので大丈夫です(不可逆) ただしレベル200まで上げちゃってる人は、追加技が出ないというちょっとしたバグが出たりします。
彼は何を思い、そして決断したのか…
今さらながら、そして既に大勢の方がレビューを書かれていますが、この作品の感動を表現したいので、僕も書かせて頂きます。 今作のウリは、なんと言っても「リオンサイド」ではないでしょうか。 「リオンサイド」は、リオンがスタン達と出会う前と、紆余曲折を経て、悲劇的にもスタン達と刃を交えなくてはならなくなった経緯が描かれています。 ストーリーは本編に比べたら短いですが、「リオン・マグナス」という人物を掘り下げて知るには、十分な内容ではないかと思います。 「リオンサイド」は、要はリオン好きな人の為の「ファンディスク」の様なものでしょうか?明らかに一部の方たちへの狙った表現もありますが、その狙った表現を求めているので(僕を含め(笑))個人的には大満足でした。 ストーリー上で、○○な時、彼はこう思い、○○に悩み 、○○という決断を下した、、、という様な、本編の裏を垣間見ることができ、「デスティニー」の世界観をより味わい深く堪能できると思います。 「リオンサイド」をプレイしたあと、本編である「スタンサイド」をプレイすると、より物語を楽しめると思います。 (逆のパターンも然り…) リオンを含め、キャラの術技の性能の変更や追加もあり、よりプレイしやすくなっていると思います。 リオンとシャルの掛け合いも楽しいですね。和みます(笑) 褒め過ぎでしょうか?ですが、僕はオススメです。
プレイステーション版デスティニーは文学の香りがしたのに何処へ・・・・・・
子供時代にはじめて遊んだ、体験したテイルズシリーズはプレステ版のデスティニーでした。 今でもどえりゃあ感動したのを覚えております。主題歌の夢であるようにはCDも購入した。 今聞いても名曲です。 時は経ち、20代前半になるとフルボイスで登場すると聞いて楽しみにプレイ。 が、感動しにくい大人になったのかわかりませんが物語が悪い方に変化していると解釈しました。 悲劇も含まれていたのが薄くなり全体的に明るいのはまだいいでしょう。 問題は明るくなったのは良いけれど文学の匂いがしていたのが悪い意味でライトノベルチックになったことです。 児童文学や映画的雰囲気の良さの持ち合わせていた旧デスティニーの丁寧さがなくなり 感動ちょうだい、感動してよ感の演出がありました。変に明るく描きすぎています。 今、一部の若者に人気のある、なろう系ストーリーに酷似しています。もしかしてそれの影響を受けた?のかも。 特ひどいのはエンディング付近です。あの手紙の内容も演出もひどい。 テイルズは共通して世界観が独特で素晴らしいのは私も思います。 登場人物・演じる声優・役者陣もピッタリです。それが悪くライトノベルチックになったのは悲しい。 おそらくシリーズを通して一番良くないストーリーかもしれません。 ゲームシステム、特にバトルシステムは操作もわかりやすく高度に洗練されてます。 横スクロールシステムでは最も高度なバトルシステムでしょう。シンプルかつ楽しい。 この側面は称賛したいです。バトルシステム部門があればグランプリでしょうね。 グラフィックは日本の職人芸で素敵です。 東アジアのドット系グラフィック表現は日本の影響が大きいんでしょうね。 最近は3Dが主流ですがスマホだと2Dはまだまだ建材してます。これからも残ってほしい伝統です。 ディレクターズカットに不満がある方は旧デスティニーのCDドラマをおすすめします。 そこには旧デスティニーの持っている香りがございますよ。日本のファンタジーは海外のファンタジーと一味違う魅力を持っています。CDドラマを聴いてると思いますね。
古き良きRPG
オリD未プレイでプレイしました。 D2を先にクリア済みだったのでカイルの両親がどんな旅をしていたのかがよくわかって楽しかったです。 オリDをプレイした人からすると性格が改悪されているとか批判的な意見を聞きますが、初見の私からすれば物語も筋が通っていたし、主人公スタンに共感できる部分も多くよかったです。 ただオリDを知っている人からすれば嫌なリメイクかもしれませんね;こればっかりはどうしようもない。 RPGで泣いたことはなかったのですが、コレは初めて泣きました!! リオンの例のシーンと、エンディング。 王道な勧善懲悪ストーリーの中にも、考えさせられる要素が多く泣けました。 戦闘はすごく苦手なのですがテンポ良く進んでいくので雰囲気で楽しめる(笑) 他の方も書かれてますが、明らかにリオンで腐女子向きな表現とかセリフとかツンデレとか・・・ 「狙った感」は否めませんね('ε`;)ウーン… リオンサイドは本編とチャットとかセリフもほぼ同じだしイマイチでした。 やりこみ要素が多い分、何回でも楽しめるのがいいですね。 古き良きRPGの要素が多数取り入れられていますので、日常のストレスから解放されて旅に出たいアナタにおすすめです。
今さらですが
レビューしていなかったので。 自分はRPGの中で最も好きなシリーズが、スクウェア(スクエニ)のサガシリーズと、このテイルズシリーズです。 そして初めてやったテイルズが中1か中2の頃、PS版のデスティニーでした。 FFやドラクエとは全然違ったバトルシステムに相当ハマり、以来新作が出る度に買っていました(現在はTOX以降未プレイですが)。 ハマった理由はもう一つ、アニメ好きで当時声優に憧れていた自分は、あのアニメーションのOPにフィールドやバトルで喋りまくるキャラクター達に心奪われたからです。 もちろんシナリオもよかったです。 そんなわけで、このリメイク版はまさか出るとは思っていなかったサプライズ的作品で、ずっと一番好きなテイルズでした。 今はグレイセスが上回ってしまいましたが、それでも思い出としてはテイルズ随一です。 特にリメイク版ではバトルシステムの大幅な変更により、コンボを決めるのが爽快で、グレイセスにも受け継がれています。 そして何よりも、リオンのイベントがアニメムービーの追加によって、涙無しには見れません。 リオンサイドの追加も嬉しい限りです。 自分は男ですがリオン大好きなんです。 自分だけじゃないと思います(多分)。 テイルズ好きだけどデスティニーやってないとか、テイルズ興味あるけどどれからやっていいかわからないとか、テイルズ食わず嫌いとか、そんな人には是非この作品をやって頂きたい。 け、剣が、剣が喋った!
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