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💡 アマゾンでのレビュー
水の旋律(2800コレクション)
『水の旋律(2800コレクション)』は、不老不死の「八百比丘尼」をモチーフにした、ノベルタイプの伝奇アドベンチャーゲームです。物語は1400年の昔、ひとりの少女が人魚の肉を食べたことから始まります。彼女の子孫たちは「九艘」と「一謡」という二つの氏族に分かれ、長い間争いを続けてきました。そして現代、ごく普通の高校生である主人公の少女が持つ不思議な力を巡り、新たな争いが始まります。声優陣には子安武人、井上和彦、森田成一、遠近幸一などが登場し、キャラクターに命を吹き込んでいます。イラストはひだかなみが担当しています。 このゲームの魅力は、不老不死のテーマを巡る物語と、それを彩るキャラクターたちのドラマにあります。1400年の歴史の中で交わる二つの氏族の物語は、プレイヤーを古代から現代までを駆け抜ける壮大な冒険へと誘います。また、声優陣によってキャラクターたちが生き生きとした魅力を持ち、イラストも物語の世界観を彩ります。本作は、伝奇アドベンチャーゲームのファンや、不思議な物語に惹かれるプレイヤーに強くおすすめします。 また、本作は先にプレイステーション2で発売された『水の旋律』の廉価版となります。
結構オススメ。
個人的には絵もストーリーも大好きです。 すぐにはまってしまい、飽きることなく全員クリアしてしまいました。 値段も安いし、結構お得なのではないでしょうか。 2もぜひプレイしてみたい作品でした。
水、たゆたう
幼い頃に住んでいた街へ、戻ってきた主人公(陽菜)が、自身の周りで起こり始める不可解な出来事に巻き込まれ、自分が「何者か」を知ることとなるストーリー。 日本各地に実際に伝わる八百比丘尼伝説をベースにした、不思議な世界観を持つゲームです。 一周に時間はかかりません。 「あれ、もう終わり?」ともしかしたら拍子抜けするかもしれないです。 私も最初、「え、終わり?」と驚きました。 当然、物足りないなぁ…なんだか、と一周目はじつは評価が低かったです。 しかし、陽菜のお相手キャラたちを、一人ずつクリアしていくごとに、繋がっていくピースが、水の旋律の世界を静かに構築し始めます。 このゲームの面白いところは、同じ血を汲むもの同士の対立という、輪の狭さにあると思います。 狭いからこそ、因縁が絡まりすぎて深くて、どうしようもない。 強大な敵が居て、今にも世界が滅びそう!という壮大さとは違う、人々の面白みや哀しみが描かれています。 決して派手なゲームではないですが、恋愛ゲームということもあって、ぎょ!とするような古典的展開や言葉に、吃驚することもあります。 でも段々、この臭さも水の旋律ならではかなぁ、と思ってしまうのですけれども、笑 残念なのは、立ち絵とスチルの差が結構あったこと。 個性的でじんわり愛着の湧くキャラたちなので、是非スチルには気をつけて欲しかった。 ということで、星1つ減点。 好き嫌いは割合とわかれそうですが、それでも世界観の設定は、他の高評価乙女ゲーにも負けないと思います。
ストーリー イイです
絵はあんまり好みではないのですが、ストーリーが面白い!! 主人公も素直で好感が持てます。もう一人の女の子キャラもものすごくカワイイ!すごく好きです。 伝奇ものみたいな話が好きな方にお奨め。恋愛物としては、ちょっと無理あり。理由は・・・ 「物語が、たった1ヶ月の間の出来事」なので、何で命預けるほど好きになれるのか、必然性がよく解らん・・・ ストーリーを紹介しちゃうとネタバレになるのでできませんが、全てのエンディングをみれば全容が明らかになる・・ (あたりまえか(^_^;)参考になりませんね、すみません。) 音楽もいいです。各キャラもいいです(絵はまあともかくそれぞれの好みということで・・) システム快適、基本的には攻略したいキャラのところに毎日行けば、ストーリーが展開していきます。 そうやって全キャラ攻略できますので、サクサク進みます。 全キャラ攻略のあとは、すべてのデータ100%コンプリめざし、パターン変えて何度もプレイ!! 2800円でこれはお買い得と思います。不老の一族とか興味ある方、プレイしてみてください。
動機は2を購入したからなのです
このゲームを買ったのは、1をプレイした方が世界観にすんなり入れるかなあと思ったからです。2だけをプレイしても解らないことは無いけれど、たぶん九艘や一謡についての細かい部分がわからないだろう、と。 で、プレイした感想ですが。 主人公の女の子は、なんていうか嫌味の無い優しい女の子で個人的には好感が持てます。 幼馴染の友達の仁美ちゃんも、とても主人公思いのいい子で攻略対象の男性キャラそっちのけでED見たい衝動に駆られます(笑) やっぱり乙女ゲームだけあって、恋愛パートもあります。 が、恋愛イベントが少なすぎて、告白されても「え?そんな風に言われても心の準備が出来てないよ!(笑)」と思ったキャラもいます。 なんというかもう少し心の動きを解りやすく描いて欲しかったかなあ、と思わなくも無く。 基本ルートがある部分まではどのキャラも同じなので、起こる出来事も似通っているので無理矢理スキップで飛ばせるところは飛ばしてました。 ストレス無く、プレイは出来ると思います。 全キャラ攻略すると、ゲームの話は一通り理解できるかと。でもって、手塚さんは一番最後に回されることを私もお勧めします。 あと2をプレイされる方はこのゲームもプレイされてデータを引き継ぐと、陽菜さんのお相手によってキャラクターの台詞が微妙に違うのでお勧めです。 スチルに関してはシーンによって差がかなりありますが、問題だと感じるシーンについては妄想で補うのが良いかと(笑) 何より、この値段でここまで楽しめたら良いお買い物だなあと個人的には思います♪
憲吾ルートの仁美は最高だー!(笑)
人魚伝説をモチーフに、呪われし八百比丘尼の末裔「九艘」対「一謡」の争いと、それに巻き込まれる高校生・白石陽菜の数奇な運命を描いたゴシックロマンス。 自分のあずかり知らぬところで望まぬ力を得、しかもそれが人としての幸せを阻むものであるという事実。陽菜の負う苦しみは生半可なものではありません。それでも前を向いて歩けるのは、支えてくれる「誰か」がいるから。是非とも陽菜にとっての大切な人を見つけてください。 スチルのレベルのばらつきや、シナリオの細かい部分に色々意見はありますが、廉価版になりましたし、このお値段でこの内容はお買い得だと思います。OP&EDは優役の斎賀さんが担当。聴きごたえバッチリです☆
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