AIRFORCE DELTA 〜BLUE WING KNIGHTS〜
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💡 アマゾンでのレビュー
エアフォースデルタ ブルーウイングナイツ
『エアフォースデルタ ブルーウイングナイツ』は、ドリームキャスト、Xboxで好評を博してきたフライトコンバットアクションゲーム『エアフォースデルタ』シリーズの第3弾となります。 より多彩になったミッションは60ミッション以上、登場機体は130機以上と前2作から大幅にパワーアップしています。 ゲームでは、第2次世界大戦時のレシプロ機やお馴染みの隠し機体の他、実在機をモデルにした機体が多数登場します。また、総量20時間に及ぶ臨場感を盛り上げる英語音声は全てN.Y.での録り下ろしとなっています。 人気イラストレーター司淳氏が描く、魅力的なキャラクター、総勢26名がマルチシナリオ・マルチエンディングの熱いストーリーを盛り上げてくれます。
予想を裏切る面白さ
遠い昔・・ゲームセンターで「アフターバーナーII」に100円玉を湯水のように使った私です。 そのあと「スーパーサンダーブレード」「エアダイバー」などのフライトアクションモノを購入しましたが。。 ナムコの「エースコンバット」にめぐり合ってからは他のフライトアクションモノがつまんなく思えて。。。何も買ってませんでした。(リアル系は苦手です) んで久々に買ったのがコレでちょっとやってみたんですけど。キャラデザインが萌えません・・・ もっと硬派な男臭くて汗とオイルにまみれた雰囲気だと良かったんですけどなぜか巨乳キャラが多い 世の中そういう方向なんですかね・・・ でもゲームシーンはエースコンバット並に良かったですよ。エアブレーキの効果がわかりませんが・・ あとトンデモ兵器がたくさん出るのでそれに耐えられる方にはお勧めします。 ゲーム雑誌の評価は低かったですが、この手のゲーム(とんでもSFシューティング)が好きな人にはたまらない作品だと思います。 隠し機体も多く。やりこみ度もかなり高いです。
とのにかく多い登場機種!
このゲーム、とにかく登場機種がメチャクチャ多いです。 なんでも130機出ているとか。 今まで発売されたコンシューマーゲーム機のフライト系ゲームでは恐らく一番でしょう。 個人的によかったのがセンチュリーシリーズの航空機がF-100からF-106(なんとF-108も出ます!)まですべて登場している点です。 登場機種の手堅い「エースコンバット」シリーズなどに飽きた方はこのラインナップを見ただけでも「買い」でしょう。 ただそれだけにグラフィックに関しては作りが若干甘いです。 「この登場機種の多さなら納得」と思うか、「それにしたって絵が荒い」と思うかはプレイヤー次第です(私は前者でした)。 ストーリーも今までのゲームの中でもかなり「ブっ飛んでいる」方でしょう。 なにしろ航空機が宇宙でヘンなブースターを付けて戦うんですから(まるで「ソニックウイングス」シリーズや「ストライカーズ」シリーズのようです)。 でもプレイしていると「これもアリかな」と思えてきました。 かなりSFが入ったストーリーですが、今までのフライト系ゲームでは満足できなかった方、登場機種の「手堅さ」に飽きてしまった方はオススメです。 この登場機種の多さは一度プレイしてみる価値はアリかと。 空でF-15を操縦するゲームはたくさんありましたが、宇宙空間でF-105を操縦するゲームというのはなかなか無いんじゃないでしょうか?
フライトシムと3Dシューティングの中間にあるシリーズ、第三弾。
前作ではプレイヤーはデルタ小隊の3番機でしたが、今作では中隊に格上げしたものの、部隊は問題かかえた連中揃い、でも実力は抜群という設定。操作をするのは自分でも客観的な視点で展開していくというところで、前作までのファンの方にとってはちょっと微妙かもです。でも今作から入る人にはいい演出だと思いました。敵味方間での人間ドラマの展開は同社の戦記モノのテイストをより強く受け継いでいる感があります。 エアフォースデルタといえばよく思いつくなぁと思うほどのいい意味でデタラメなミッションですが、今回はもうただでさえ超デタラメなミッションをこなした上最終的には地上で使っていた戦闘機にブースターユニットつけて宇宙戦闘までやります。 航空機の運用についても幅ができました。武装の切り替えができるようになったので、対地、対空の差別化が図られたほか、前作までただの遅い戦闘機だったVTOL機が、減速でちゃんと垂直モードに推移するようになったという進化もあったりします。スラスターがちゃんと動きます。運用性も高いです。 残念なことは、前作より明らかに映像・音響面では劣ること。ハードの違いもありいたしかたないのですが、あの前作の映像美と音響空間が損なわれたのは残念です。陽炎をひきずりながら美しく舞いあたかも部屋の中を突き抜けるかのような戦闘機の演出に心酔して前作を愛された皆さんにとっては☆1つ以上減かもしれません。システムが洗練されきっていない点、インタフェースがもう一歩な点は前作からそのままの欠点です。 とはいえコナミファンの方で戦闘機ファンの方なら間違いなく楽しめるであろう1本です。戦闘機の解説文を軍事評論家の岡部いさく氏が1機ずつ全て書いてらっしゃるのですが、この作品でお馴染みコナミ機の解説もちゃんとあります。なかなか笑えるのでコナミ系シューターさん必見かも。
コナミが送るフライトシュミレーション
大空を舞う戦闘機を操り敵機を撃ち落とす。老舗コナミが送り出す戦闘機ゲームです。 このゲームの特徴は非常にドラマ性が強いところ。逆を言えばリアリティをとことん追求する方には不向きだといえますが、RPGとシューティングの両方が好きな人には絶好の一品。シリーズ初のマルチシナリオで8人の傭兵から一人を選択。同じ戦場でも選んだパイロットによりシナリオが変化。宇宙を舞台にしたものまでもあるとか。総勢30名のキャラが織り成すドラマに注目。 50以上の多彩なミッション、130機以上の戦闘機とやり込み要素も抜群。グラフィックもエースコンバットに負けず劣らず。興味のある方は是非。
フライトシミュレーターにあらず
ちょっと期待とは違うかな…、といった感じの出来映え。 まず挙げるべきは操作感の悪さ。ロールが遅い割にピッチのアップダウンは尋常じゃないくらい速い。そのせいでミサイルは避けにくいし、敵機を機銃で撃墜しようとしても照準はあさっての方向を向いてしまう始末。 画像もあまり良くないですね。レーダーで認知できても目視確認となると点にしか見えないというのは悲しい限り。これでは敵がどちらに向かっているからどういう風にまわりこんで…ということはできず、がむしゃらに敵影を追い続けることしかできない。 空想兵器の登場はなかなかいいのですが、変なローラー兵器が戦闘機同様の速度でつっこんでくるのはいただけない。 全体の評価としてはちょっとPS2の作品としてはいろんな意味で劣った作品です。これが前代機種で発売されていたのならなかなかのものでしたが、ちょっと今更これはないんじゃないの、ってかんじです。 いままでフライトシミュレーターをやったことがないって人にはお勧めですが、エースコンバット等でならした人にはおすすめできません。
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