『ジャック×ダクスター 旧世界の遺産』は、『クラッシュバンディクー』シリーズの生みの親、ノーティ・ドッグが開発したアクションゲームとなります。 アクションゲームの基本的なおもしろさはしっかりとおさえられ、かつ、遠くの山の頂にかすかに見える建造物や海のはるか彼方に浮かぶ離れ小島など、ハードの機能を生かし、目に見えるところにはすべて行けるようなつくりになっています。 【ストーリー】 物語の舞台は異世界。 若き冒険者の卵・ジャックと相棒のダクスター、遠い昔に失われた「プリカーソル文明」の封印されたエネルギー「ダークエコ」の復活を阻止しようと、北の地へと旅立った。 消えた賢者達、跳梁跋扈する怪物・・・いく先々で広がる暗雲。何者かの「闇の計画」が徐々に判明してゆく・・・。

私が小学校1年の時(2001年?)にやったことがありますが、結構面白かったような記憶があります。(旧世界の遺産以外はやったことがない)ラチェット&クランクとは少し似ていますが、世界観が全然違います。もっと売れてもいいのにと思うゲームです。何故かラチェット&クランクのほうが有名で売れていますが、私はラチェット&クランクよりこちらの方が好きです。あと個人的にケイラが可愛いと思いました。

最高です!!こんなゲームは前にも似たようなのがたくさんあったけど何かが違う。全体的に見ればN64のマリオみたいなノリなんだけど全然半端なくおもしろいです!!なんといっても声が最高!かなり笑える!!僕は店で体験版を前にプレイしてからすごい惚れ込みました。製品版を買ってみるとやっぱり最高!!!ほかのソフトより5800円と割安で絶対買うことをオススメします!!!

ゲームの内容は『スーパーマリオ64』のスターピースを集めるのとほとんど同じようなもの。しかしグラフィックが極端に細かく美しい!!初めてプレイしたときなんだこりゃー!と思いました。昼から夜になったりするときのステージの風景色は素晴らしいの一言!おまけに目のつかないような部分までこだわって書かれている!3Dアクション好きな人はやる価値100%の珠玉の一品です!

100%クリアしましたのでレビューを書きます。 ゲームとしてはマリオ64やバンジョーとカズーイの大冒険(どちらかと言えば無印)に似たような内容になっており、マリオ64のスターやバンジョーとカズーイのジグソーのように、このゲームではステージごとにパワーセルというエネルギー源が散りばめられており、それを集めて進んでいく3Dアクションゲームです。 また、他の収集要素としてオーブというバンジョーとカズーイでいうオンプみたいなものがステージ上に散りばめられており、たくさん集めるとパワーセルと交換できます。 ゲームの難易度としては簡単な方だと思います。クリアするだけなら何も問題ないと思います。 パワーセルを手に入れるために特に頭を捻らなくてもさくさく集められます。 アクションも何回かやり直せば突破できるレベルです。 また、パワーセルとオーブを全て集めると100%になるのですが、100%クリアを目指すにしても一部わかりにくいものもありますが、ステージを歩き回れば自力で探せる難易度だと思います。 良かった点 ・イタチのダクスターが可愛い お調子者のダクスターがコミカルで可愛いです。 冒険中アドバイスをくれたり、ジャックが死んだときにクスリと笑えるコメントをくれたりします。 ・さくさく進む 上記に記述したようにパワーセルがさくさく集まる上にストーリーもさくさく進みます。 死んでもペナルティがなく、チェックポイントも多いのであまりストレスを感じることはないと思います。 気になった点 ・体力回復 体力回復の方法ですが大きい緑のエコを取ればゲージ1つ回復し、小さい緑のエコを50個取ればゲージが1つ回復するのですが、集まりにくく死んでもペナルティがないため死んで体力をリセットするのが手っ取り早いです。 なので少し味気ないです。 ・BGMが耳に残らない これは好みの問題だと思いますが、BGMが環境音に近く印象に残らないです。 ・パワーセル入手したときの達成感がない あまりにさくさく取れるので達成感がないです。 もう少しギミックを駆使したりしても良かったのではないかと感じました。 まとめると、日本では知名度は高くありませんが良質なゲームだとおもいます。 3Dアクションゲームが好きな方、お子様やゲームが苦手な方、手軽にゲームを楽しみたい方にオススメです。 ここまで読んでいただきありがとうございました!

良い。 もっと評価されていてもおかしくないゲームだと思う。海外ではちゃんと評価されて売れているんだっけ? 64のバンジョーカズーイに似てるね。あれをパワーアップした感じの作り。 少し酔いやすい点を除けば、欠点らしい欠点のない傑作なのではないだろうか。