『ジャック×ダクスター2』は、人気ゲーム『ジャック×ダクスター』の第2弾となるアクションゲームです。 本作は、ゲーム史上最大規模の自由度を持つ“ヘブンシティ”を舞台とした、主人公ジャックの復讐物語となっています。 プレイヤーは、豊富な乗り物とガン・アクションで、60以上のメイン・ミッションをクリアし、物語を解き明かしていきます。 【ストーリー】 前作のエンディングで不思議な機械を手に入れたジャックたちは、その機動テスト中に異世界へと飛ばされてしまう。 そしてたどり着いたのは、“ヘブンシティ”。 ジャックは独裁者・バロンに捕まり”闇の力”を発動するダークジャックへと変身する体にされてしまうが、ダクスターに救出され…。 バロンへの復讐の物語が始まる。

約10年程前に1をプレイ済みです。 前作は自然溢れる世界観でしたが、今作は市街地がメインです。ガンアクションも増えてます。 何かグラセフに近い感じがしますが。 クリア後にわかりますがある少年が、ある人物でほにゃららしてます。 そこで前作がより、楽しめるのでよければプレイしてみてはいかがでしょうか? また、日本語verが、無いのですが、3もあるのでアクションゲーがすきな方は買うべきだと思います

前作はロードや画面切り替えの一切ない広く見通しの良いフィールドで話題をさらったわけだが、今回は文明都市が舞台になっているためか閉鎖空間が多く、前作に感じられた「世界の雄大さ」がやや失われているのは残念。 グラフィックはあいかわらず非常に美しい仕上がりだが、風光明媚でディズニー的だった前作に比べてかなりパンクな世界になったので好みが分かれそう。エアカー交通の表現は良い。 シナリオ重視になった影響でミッションもシナリオ進行に密接にからんでくるが、その反面一本道になってしまい、この手のゲームにありがちな「お使いさせられてる感」が増したのも事実。 前作は非常に大雑把なメインシナリオが良い方向にはたらいて、かなり自由を感じさせてくれたのだが‥‥‥ その埋め合わせかどうかは分からないが、このゲームも昨今の流行を取り入れてGrand Theft Auto風の味付けをしているのだが、やや中途半端な印象をうけた。物量自体はかなりあるので遊びがいは十分にあるのだが、舞台がファンタジーなので、いまひとつこの世界の秩序や常識が伝わりにくいのが理由か。 銃や変身時の必殺技等、アクションの手数は確実に増えており、より密度の濃いアクションが楽しめる。ジャンプアクションとしてのクオリティは折り紙付きで、レスポンスも絶妙、演出も非常に良い。 ただし、難易度はかなり高いのでウデに自信があるひと限定かも。 内容的には前作からあるべき方向に進化した。しかし、前作とはかなり趣を変えてしまったとも感じた。それをどう見るか、だ。

「前作は何だったのか?」という疑問すら発生させる出来。1つの街が見事に構築されていて、その中で自由に行動できるという時点で十分買いなのに、良好な操作性、美麗グラフィック、様々な人物が交錯するドラマ性の高いシナリオ、おもしろいミニゲーム…などなどが贅沢にミックスされてもはや今作はアクションゲームの域を超える完成度に達しています。なんとなく「ラチェット&クランクシリーズ」と「ジャック×ダクスターシリーズ」は比較の対象になりがちですが、今作をプレイすれば「ジャック×ダクスターシリーズ」の優勢を認めざるを得ません。一部、高難度の場面もありますが、何度も再挑戦する内に段々自分の腕前が上昇してクリアできるので、充実感+達成感が得られるため肯定的にみていいと思います。アクションが好きな人…というよりもPS2を持っているなら絶対買っても損はないと思います。

ストーリーはやや大人向け。 グラフィックは秀逸。アクションは豊富で華麗。何より銃を撃つ爽快感がいい。 小刻みなミッション制のおかげでアクション上級者ならばテンポ良くすすめられるだろう。 ただし、難しすぎる。 失敗したときのロード時間はほぼゼロなのでそのぶんストレスは減る。 が、そもそもの難易度があまりにも高すぎるために、一般のゲームプレイヤーにとっては敷居が高すぎ、「心から楽しめるゲーム」ではなくなっているような気がする。 難易度を選ぶことができるシステムであったならば間違いなく星5つを選ぶだろう。 その点だけを残念に思う。

ジャック×ダクスター1とは違ってパッケージから分かるほどに溢れ出るダークな感じはシリーズものとは思えないほどに違っています。 まず銃を使えるようになったという点は1から続けてやっても飽きが来なくていいと思いました。 ストーリーも自分的にはしっかりしていると思いました。まあ全体としてみての話ですが・・・ 一つ星を外した理由としてはこのゲームを作った会社の仲のいい会社が作るラチェット&クランクのように銃を撃つときにスライド移動ができるようになるとなお楽しく銃を扱うことができたかなと思いました。