アーク ザ ラッド ジェネレーション
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💡 アマゾンでのレビュー
アークザラッド ジェネレーション
『アークザラッド ジェネレーション』は、人気RPG『アークザラッド』シリーズの一作となるロールプレイングゲームです。 『精霊の黄昏』から5年後の世界を舞台に、新主人公・エッダが新たなる冒険に旅立ちます。 本作では、新バトルシステムを搭載しており、シリーズ初となるアクションバトルで、シミュレーションでは味わえない新たな戦略性、攻撃の迫力と戦闘の楽しさを実感できます。シリーズファンにはお馴染みのギルドシステム、カードシステムなどのやり込み要素も大幅アップしています。 また、歴代キャラも登場しシナリオを盛り上げてくれます。さらに、オンライン接続すれば、他のユーザーとの対戦・協力プレイも楽しむことができます。 ※2005年06月30日(木)をもってオンラインサービスは終了
名作の面影はなく・・・・・
率直にアークシリーズでは最もおもしろくないと感じました。 これまでのシリーズでは、精霊と世界の破滅をテーマのようにしたりして、ストーリーの濃さがとてもあるおもしろみのあるシリーズでした。 しかし、この作品ではストーリーはあるものの、ストーリーは感動できるものでもないし、なんか物足りない物になりました。?や黄昏では歴史もストーリーに盛り込まれ、深みがありました。初代アークザラッドからプレイしてきた者としては正直がっかりしています。 次回作は出るのか心配です。個人的にはアークザラッド?が一番好きなんですが、あのときのような仲間を大切にした感動的な濃いストーリーのものにしてほしいです。
これはちょっと・・・
前作の精霊の黄昏は大好きでした。 酷評も多かったけどストーリーや進化した戦闘システムなど、純粋に面白かったです。 でも今作はあまりにも面白くないです。最初の数時間はストレスいっぱい。 妙に手抜きが多いし、音楽なども使いまわしが多い。 新しい曲はとても豪華で素晴らしいのですが、ほとんどそこしか誉められるところがないです。 戦闘がアクションになったのは斬新だと思ったのは最初だけです。 アイテムなどのシステムがわかってくるようになると少し面白くなりますが、それまでは進めるのもストレス。 イベントもハンター仕事ばかりで、会話シーンもダラダラと見せられてさらにストレス。 正直あまりお勧めできません。 物語や音楽や台詞では好きなものがいくつかあり、そこだけ「遊んでよかったな」と思えました。
微妙の一言です。
シリーズを全作やってきた私としては、アークをはじめとする懐かしいキャラが操作できるということで飛びついて購入しましたが、プレイ後の感想としては微妙の一言。 目新しい部分では、パーツ(武器&防具)や魔法、特技などはそれぞれの種類のカードを装備することによって強化していくところ。 しかし、合成しなくても買えるものも多く、過去のキャラを実体化する以外にカードである必要性はないように感じられました。 また、戦闘にアクション性が強くなったことで、その手の戦闘が苦手な私にとってはかなり苦痛でした。 総体的な流れとしてはギルドの仕事をこなすことによってストーリーが進んでいくというシリーズ『?』の要素が色濃いです。 ただ、ミッション内容に遊び心が感じられないため、ストーリーの核心に迫る終盤までが、とにかく単調でこれまた苦痛。 前作の『精霊の黄昏』の5年後ということで、背景や戦闘中の音楽は前作の使いまわしがかなり多く少し手抜きのようにも感じられました。 私はRPGをオンラインでプレイするという気がまるでないため、オンライン向けに作られた今作の良さが特筆できません。 オンラインなら、それなりに面白みがあるのかもしれませんね(笑)。 もはや『アークザラッド』と謳う要素はあまり感じられなくなりました。
声と戦闘が…
このアークザラッドシリーズではタクティカルな戦闘に声優さんの声が入っているのが好きでやっていたのですが(シュウの声=機動戦士ガンダムのシャアの声など)、今回のジェネレーションでは攻撃、特殊攻撃、倒れたときなど、セリフの量が少なくて残念です。そのキャラに応じた専用魔法も一つしかありませんし、もっと、過去の名台詞などをたくさん入れてほしかったです。 それとせっかく過去キャラがCGになったんだから、一回の戦闘に一人しか出せないのは厳しすぎますね。できれば2の戦闘要領でそのままCGになってくれればよかったんですが…。シミュレーションからアクションゲームに変わってしまったようで戦闘がつまらなくなってしまいました。 今後のアークについては、過去キャラと声をしっかりつくって、戦闘は精霊の黄昏のようなシステムにして欲しいところです。
全シリーズをプレイし続けたファンだからこその酷評です
全シリーズをプレイし続けたファンだからこその酷評です。気を悪くしないで下さいと言うのは無理かも知れませんが、「参考にならない」の評価を頂いても良いという前提で書かせて頂きます。 今回の作品は、あまり良い評価は出来ません。 まず、良い点を挙げるとしたら、旧作の登場人物が(全員ではありませんが)使用出来る点は良いと思います。但し、これは旧作をプレイしたファンを前提とした要素であり、今作から始めた方には、そのありがたみは通じないと思います。 あとは個人的に感じた悪い点になります。まず、戦闘方法が変わりました。どう変わったかと言いますと、RPG要素が減り、アクション要素が増え、リアルタイムの戦闘になりました。操作方法は、オンラインを意識した作りの為、戦闘中はポーズが出来ない、レベルの要素が無い、戦闘に使用出来る登場人物は(最後の最後まで)自分が操作する一人のみ(仲間は一緒に戦いません。)などの変更が見られます。女性のわたしからすれば、女性や小さな子供でも遊べる簡単な戦闘がウケたシリーズだった為、戦闘の難易度が上がった事は残念に思います。アクションが苦手と言う方にはお薦め出来ません。旧作の登場人物は使用出来るものの、メインの物語を進める際には主人公を使わねばならず、使用出来る場面に限りがあります。更に、その登場人物は「カード」を実体化したものに過ぎず、その登場人物が物語に直接関与する事はありません。(但し、精霊の黄昏の登場人物の一部には会えます。)旧作の登場人物が「道具」に過ぎないという冷たさを感じました。内容自体は非常に短く、早く終わらせる事が可能。ただ、初期のシリーズに比べると、世界観は大分薄れた印象があります。(アークザラッドはいつからハンターの物語になったのでしょうか?) これは個人的な意見ではありますが、前作の「精霊の黄昏」が発売した際に、アークザラッド「4」とせずに、舞台を3の1000年後に置き、全く新しいシリーズ(精霊の黄昏)を始めようとする製作側の「挑戦」の意識を感じましたが、今作になった途端、旧シリーズに登場した地名や人名を頻繁に登場させたり、インスタントのように旧作の登場人物を再登場させたり、古いファンを呼び戻す為の手段のような気がしてガッカリしました。(その反面、今作から始めたファンはわからない事だらけかと思います。)精霊の黄昏への挑戦が台無しになった気がします。それだったら、1&2のPS2版を作り直してくれた方がよっぽどファンは喜んだと思います。ファンだからこそガッカリしました。悲しいです。
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