Wiiであそぶ ピクミン2
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💡 アマゾンでのレビュー
Wiiであそぶ ピクミン2
『Wiiであそぶ ピクミン2』は、Wiiリモコンと相性のいいゲームキューブのタイトルを、操作方法などWii向けにアレンジした『Wiiであそぶ』セレクションの第5弾で、大人気AIアクションの続編『ピクミン2』となります。 プレイヤーは、自分を引っこ抜いた人を主人と認識する「ピクミン」を一度に100匹まで引き連れることができます。 主人の命令に忠実に動くピクミンは、時には大きな壁を壊したり、時には巨大な敵に果敢に立ち向かいます。 今作では、2色の新種ピクミンに加え、心強い相棒「ルーイ」「オリマー」も新たに登場し、2人協力プレイや2人対戦プレイが可能となています。 助け合ったり、戦ったり、これまでにはなかったプレイスタイルで盛り上がり度アップしています。 ピクミンを増やせない地下世界や戦闘時に使用可能な2種類のエキスなど、新要素も満載となっています。
前作より、はるかに面白い!!と思う・・・
友達に薦められて買いましたが、とても面白いです! 個人的にいいと思ったところは、他の人と同じ「時間制限がない」ことです。 前作ではタイムリミットがあり、落ち着いてプレイする事ができませんが、今作ではタイムリミットがなく、落ち着いてゆっくりとプレイする事ができます! スプレーあつめに時間をかけたり、ピクミンを増やすのに時間をかけたりと、ゆったりと自分のスピードでプレイする事ができます! 細かい事を書くと、ネタばれになるので書きませんが、個人的には、買って損のない商品だと思います!!!
前作も良かったが
ピクミン2面白い!! 少し難しいところもあるが、色々考えて試してクリアできた時の満足感がまた最高。 前作も面白かったが、今作は2種類のピクミンが増え、リーダーも2人になって難易度が上がっているが、その分、日数制限がなくなったので遊びやすくなっている。 2種類のスプレーをうまく使うとプレイが楽になる。 また2人プレイや、ある特定の条件でクリアを目指すチャレンジモードが追加され前作よりもパワーアップしている。 しかし、黄ピクミンがバクダンを扱えなくなったのには注意が必要。 あとセーブからのロード時に過去に戻れなくなったので、うまくやる必要がある。 wii用を発売したのは大正解。 wiiのためのゲームだったんじゃないかと思うくらい。 ピクミンは今までで一番面白いアクションゲームかもしれない。 アクションゲームと言うと、下手だと思っている人、結構いるんじゃないかな。 自分もその一人。そういう人にも「ピクミン」はオススメです。 大人も子供も関係なく、女性にもオススメできるゲームです。 もし3(続編)が出るなら、絶対プレイしたいと思いますが、『wiiであそぶ』シリーズではなくなってしまうのでしょうか?
まさに「ゲーム」
これが初めてのピクミンです。 結構前の任天堂製作ですが、流石の内容だと思います。 安易なキャラクター性やシステムに寄る事無く、一つのオリジナルゲームとして成立しています。 一見奇妙なピクミンも一生懸命働いている姿を見ている内にその仕草や声に可愛さを覚えますが、そんな彼らは戦ったり食べられたり溺れたりして死んでいくという、残酷にも思えるが単純に当たり前の事を簡単に見せられる、任天堂らしいゲームだと思います。 主人公や空飛ぶピクミンの基地、マップのグラフィックもとても可愛らしく、BGMもほのぼのして合っています。 アイテムの名前や説明、家族からのメール等も細かい事ですが良いです。 色によってそれぞれ特徴を持ったピクミンを動かして敵を倒したりマップを攻略するだけですが、簡素ならではの難しさがあり、プレイする程にこのゲームの独立性が分かります。 他に無い、しかし良く出来ていて面白い、とても素晴らしいです。 大きい剣でバシャー、魔法でドカン、とにかく派手なだけのでかい生き物が・・・というゲームも良いですが・・・ どのジャンルでも「どこかで見たような」ゲームばかりがありふれていますが、ピクミンには見た目だけでは分からない、ピクミンだからこその面白さがあります。 これはまさに「ゲーム」です。
ピクミンの果敢な戦いと死に、息子が涙。
WiiUでニンテンドーランドのピクミンを遊んでいた息子が、どうしても本物(?)のピクミンをやりたいと言う。 調べたら「ピクミン3」ってが同ハードで出ることがわかっていたのですが、このソフトを買っちゃいました。 ベースが古いハードのものだし、どうかなあと思ったのですけど、グラフィックも、音も、それにもちろんゲーム自体も本当に満足のいくものでした。 息子もニンテンドーランドはほったらかしで、最近はピクミンにはまっています。 肩を並べて、48歳のぼくと、もうすぐ4歳になる息子とふたりで、1日1時間くらいずつプレー。 ふたりで遊んでいて、ヘビカラスに果敢に向かっていって、それでも残念ながら魂の煙となっていくピクミンを見ていて、息子が突然ポロリと泣きました。 「がんばってるのに、かわいそう」 ボクはこのゲーム、買って良かったなあと思いました。 この先、息子だって、がんばっても報われないこともある。 でも向こう傷を作ってでもがんばることも大事だ。かなわないと思っても、勇気を出して戦うこともときには大事だ。 そんな犠牲をもとに、みんなの力で勝つことだってあるだよね。 もちろん無理はしないでほしいけれど・・・。 そんなことを教えてくれるゲームだと思います。 モンスターハンターもそうですが、たしかに残酷な表現も多いとは思いますが、大事なこともゲームってのはときどき自然に教えてくれるものなんですよね。 ちなみにピクミン初体験でしたが、もっと早く遊んでおけばよかったです。 数年前のソフトでこのクオリティ、今更ながら任天堂、すごいなあと思いました。。。
一人用ももちろん、対戦もめちゃくちゃ面白いですよ
なんとなーく興味があったピクミンを買ってみました。 一通りプレイしての感想をば。 ・一人用のストーリーが楽しい ピクミンを使い、お宝を探索したり、敵を倒したり、進める場所を広げたりする。 たくさんの従業員に指示を出しているような感覚ですね。 自分の命令通りにピクミンが働き、そして自分の思った通りのことが起こるのはとても気持ちが良いものです。 私はピクミンと言えば「愛のうた」のせいか敵と戦うというイメージが強かったのですが、思っている以上に探索の要素がありました。 苦労して探し出したお宝も、工夫しないととれないものもあります。頭を捻って取れた時の快感もひとしおです。 またお宝にはオリマーメモなるものがついていたりしますが、これがピクミンの世界観を体現していていいですね。 ・見た目に反したシビアさ このゲームは結構難しい部類に入ると思います。 何より、何もしないと目の前に居る敵に一瞬で食われてしまう。最初のうちは、操作に慣れてないことを加味しても、敵はそんなに強くないので一匹一匹倒していけば苦労はしません。 しかし、中終盤の洞窟は結構な鬼畜っぷりで、大量の敵が出現するわ、飛び道具を飛ばしてくるやつはいるわ、爆弾を落としてくるわ、空から攻撃してくるわで恐ろしいです。 そうした恐ろしい敵たちをどう攻略していくのか。1秒で変わっていく状況に対応していくところがピクミンの面白さにつながっているのではないかと思います。 ・敵が怖い、気持ち悪い 例えばマリオのクリボーやノコノコのような愛らしい敵というのはいません。パンモドキくらいでしょうか。 例えばダマグモ。この敵、中央に球体があってそこから4本の足が生えているというこれだけでもなかなか気持ち悪い見た目なのですが、何より死に方。粉末状になって、パラパラと地面に舞う。やめてくれよ… あと、ヤキチャッピー。最初から火に包まれていると訳の分からない生き物なのですが、目が怖い…。本人の強さも相まって私の嫌いなモンスターの一匹です。 いろいろ書きましたが、敵が怖いし、気持ち悪いものも多い。だからこそピクミンを守ってやりたくなります。ピクミンは癒しなんです。 ・実は対戦がかなり面白い 任天堂はもっと対戦を推してもいいのでは? 色々一人用ゲームについて語りましたが、対戦もかなり面白いです。先ほど「1秒で変わる状況に対応していく面白さ」と書きましたが、対戦ではそれをフルに楽しむことが可能でしょう。 対戦ではマップに散らばるビー玉を4つ回収するか、敵陣にあるビー玉を一つ奪い取ったら勝利することが出来ます。 敵陣に散らばるビー玉を奪い取るために、近くにいる敵を倒して戦力を増やしたり、相手が近づいて来たら対策を取ったり、面白いです。戦国武将になった気分です。 最初チェリーはランダム要素が強すぎるなと思っていましたが、一度敵のビー玉を回収されると終了しやすいこのゲームではチェリーがあった方が面白いなと思うようになりました。 最初一人でやるつもりで購入しましたが、思った以上に対戦が面白くて最近は対戦をやる時しか引っ張りださなくなりました。 一人用での出来ももちろんですが、二人プレイでの対戦を私は推したいです。ぜひやってみてくださいまし。
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