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【PS2】プレイステーション2の名作・シミュレーション・ゲーム人気投票&ランキング【SLG】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
戦略SLGの原点に回帰し、思考の醍醐味を追求した『三國志』の第9弾
『三國志9』は、戦略シミュレーションゲームの名作シリーズ、三國志の第9弾です。このゲームは、シリーズの原点に立ち返り、思考と戦略の奥深さを探求した作品として登場しました。 まず、このゲームが提供するコンテンツには、全15本のシナリオが含まれています。そのうち5本はシリーズ初の「if」シナリオで、三國志の魅力的なシチュエーションを選び、限られた期間内でさまざまな課題をクリアするという新しいプレイスタイルを楽しむことができます。これにより、プレイヤーは歴史的な出来事に縛られず、自分自身の歴史を築くことが可能となりました。 さらに、PS2版のオリジナル要素として「武将育成システム」が搭載されています。プレイ中にたまるポイントを使用して、好きな武将を成長させることができます。特に注目すべきは、「護符」と呼ばれるオリジナルアイテムの導入で、これを使って成長スピードを自在に調整できる点です。プレイヤーは武将たちを育て、彼らの特性やスキルを最大限に活用することが戦略的な成功につながります。 さらに、『真・三國無双3』や『三國志戦記2』との連動も可能で、シリーズを通じて異なるゲームで得た成果や情報を活用できます。 本作は三國志シリーズの魅力を最大限に引き立てるゲームであり、戦略ゲームのファンにはおすすめの一作です。新しいシナリオや武将育成システムの導入により、シリーズファンにも新たな楽しみが広がっています。
新しい試みを豊富に盛り込んだ作品
「三國志9」は、歴史シミュレーションの巨匠コーエーが贈る、三国志をテーマにしたシミュレーションゲームの第9作目であり、その内容は非常に印象的だ。 この作品では、新しいゲームシステム「M・A・S(ミッション・エージェント・システム)」が導入されており、先読みや駆け引きがゲーム内で大きな役割を果たすことになる。中国全土を1枚のマップで表現する手法は、プレイヤーにとって視覚的にも楽しいもので、戦略と戦闘を無理なく一体化させている。 また、30種以上もの兵法が用意され、これにより戦略の幅が広がり、より奥深い戦闘が楽しめる。特に、武将が熟練すると習得できる兵法システムは魅力的で、育て上げた武将に愛着を持つことができる。この兵法は、圧倒的な敵の兵力に対抗するために非常に役立ち、戦闘がよりドラマチックになる。 さらに、ゲーム内には「ifシナリオ」も用意されており、周喩「の天下二分計」から始まる新しいストーリーや小説「超・三国志」に基づく物語など、通常のシナリオとは異なる楽しみ方ができる。これにより、プレイヤーは三国志の世界で新たな冒険を楽しむことができるだろう。 「三國志9」は、戦略性、戦闘要素、ストーリーテリングの面で非常に魅力的なゲームであり、三国志のファンには必見の作品と言える。充実のゲームプレイ要素と奥深いストラテジーが、長い時間を楽しませてくれることだろう。
はまりまくり。
久しぶりに三国志をやりました。 いやぁ、仕事を忘れて眠れなくなりましたねぇ。 「同時多方向からの侵攻」がたまんなくスリリング。 交友関係があった勢力がいきなり裏切り侵攻してくる焦燥感。特に異民族がいきなり裏切りいきなり攻めてくるのがつらくもあり楽しかったです。 孫策でやっていたのですが、呉にとって山越があんなに邪魔だとは…。 でも最終的にはまた攻略パターンが出来上がるんですけどね(笑) でも1年が36ターンって長かったなぁ。 結局194年スタートで、孔明も、徐庶すらでずにクリアしちゃいました。 でもコーエー三国志は蒼天系の武将がどんどんと強くなるのも楽しいですね。
リアル感がある
いままでの三国志とは確かに違う。けど非常に面白く私はまっています。先に出ているレビューは酷評が多く買おうかどうかを非常に迷いました。 実際プレイしてみると、緊張感があり今までの三国志では張飛、関羽、趙雲などがスーパーヒーローになり敵をばたばた倒していく感じがしたが、今回は、 戦略・戦術をよく考えないとすぐに隙をつかれてどうしようもない状況になってしまう。この時期、横山光輝の三国志を読んでる人にはわかるだろうけど戦闘は兵士の士気に左右させやすく、少数で大軍をやぶることも可能なゲームなので楽しいとおもいますよ。
買っても損はないでしょう
面白いですよ。 7から三国志始めたんですが、7〜10のシリーズの中じゃ一番面白いです。一斉に攻めて来られたり、異民族うぜー!で難易度は他シリーズに比べ高めですが、外交や計略を用いれば矛先をかわせますし、慣れれば言う程難しくはないでしょう。 引きこもりプレイ好きや、城一つから始め金や将兵の工面が好きな方、又は外交しまくって他勢力同士が弱って行くのをほくそ笑みながら眺め、敗走する敵を叩いたり、他勢力同士で城攻めしてる間に退路に障害物を設置して敗残兵を討たせたりするのが好きな方は是非買って下さい。 唯、後半の敵の弱り方を見たらPK版を買った方が楽しめるかも…………。
難しい
今までの三国志はプレイ開始から3、4時間ぐらいで敵の動きを攻略できる。また簡単に登用する方法、戦って勝つ方法というのを見つけれた(例えば、アイテムで登用しておきながらそのアイテムを没収して再びアイテムで登用の繰り返しや幻術を使いまくって簡単に相手を倒す方法などなど)。しかし、今回は非常に攻略が難しかった。 難易度を全然上げていないのに、攻略できないんです。それほど敵が強いんです。というのもこっちが大半の地域を奪ったら、小国同士で連合を組んで戦ってきますし、意図的にいろんな地域から同時に攻めてきたり、とにかく賢い戦い方をしてきます。 また今回は仙人などを仲間にできません。そして戦闘の画面は専用の画面ではなく地図の画面そのままを使っておこないます。しかも命令し終わったら、 1ヶ月間はその命令がどのようになっていくか眺めているしかないのです。今までみたいに相手が攻めてきたらすぐにこっちが対応できるということはなく 1ヶ月経ってからの行動となります。そのため本当に駆け引きが重要になってきます。 さらに民族が各地に存在して要請で動かすこともできますし、強引に民族を滅ぼし、その土地を奪うこともできるようになっています。 戦闘では武将同士の相性で連携攻撃が可能になったり、一騎打ちでは3人連続相手に戦ったりします。陣形もさまざまでいろんな長所があり、選ぶのも楽しいです。何かの陣形一つだけということにはなりません。 やった感想としては本当にここまでパワーアップしたかと言う感じです。さらにやはり難しすぎる。w
一番現実的な三國志
コーエーの人気SLGの第九作目。 今までの作品と全く異なったプレイスタイルになっている。 戦争も内政も外交も全て一体化したスタイルで行う非常に現実的な作り。この作品と比べると今までの三國志シリーズは非常に不自然な部分の多い作品であり、(必ず1ヶ月で戦争が終結したり、戦争中に使者を送れなかったり、陣を作れなかった)緊張感に欠けるものがあったといえる。 またPC版からPS2版になっている為、ある程度はバランスなども修正されている。 自分としては「真のSLG」としてこれを是非ともお勧めしたい。
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