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【PS2】プレイステーション2の名作・シミュレーション・ゲーム人気投票&ランキング【SLG】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
トゥルーラブストーリー サマーデイズ・アンド・イエット…
『トゥルーラブストーリー サマーデイズ・アンド・イエット…』は、エンターブレインより2003年7月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛シミュレーションゲームです。この作品は人気恋愛ゲームシリーズの集大成であり、夏の青春をテーマにしています。プレイヤーの目的は、好きな女の子から告白されて恋人同士になることです。 プレイの基本システムは従来作を踏襲しており、平日の学校生活を通じて女の子たちと仲良くなる過程が描かれています。TLSシリーズの改良点として、本作では特に「何度も遊べる」ことにこだわっています。プレイヤーの選択によってゲームの進行が大きく変わり、その選択自体が楽しさの一部となっています。例えば、ゲーム開始時に選ぶ主人公のタイプにより、得意な話題が異なります。このシステムは新たに導入された「話題レベル」にも関係し、女の子との会話に微妙な変化をもたらします。 さらに、「今日の目標」システムも導入されており、毎日のプレイにおいて主人公の意思が反映されます。「弥子と学校で2回会おう」や「桐屋さんと屋上で会おう」など、毎朝提示される目標を選び、達成することでストーリーが進行します。このシステムにより、どの会話を選ぶべきか、どこに行けば女の子と会えるのかといった緊張感が生まれ、ドキドキしっぱなしの高校生活が楽しめます。 このゲームは、ひと夏の青春を描いた恋愛シミュレーションゲームとして非常に魅力的です。多彩なシステムと選択肢が、プレイヤーに豊かな恋愛体験を提供してくれます。恋愛シミュレーションゲームが好きな方には、ぜひ一度プレイしていただきたい作品です。
新システム「話題レベルシステム」を搭載
『トゥルーラブストーリー サマーデイズ・アンド・イエット…』は、シリーズ第6弾となる恋愛シミュレーションゲームである。この作品では、新システム「話題レベルシステム」が搭載されており、各話題に5段階のレベルが設定されている。これにより、主人公の得意な話題がひと目でわかり、話題レベルが高いほどより効果的に会話を盛り上げることができる仕組みとなっている。 プレイヤーは、「ガリ勉」「スポーツマン」「凡人」「秀才」「優等生」の中から好きなタイプの主人公を選択できる。それぞれのタイプによって得意な話題が異なるため、選ぶタイプによって女の子との会話に微妙な変化が生まれる。この多様な選択肢が、ゲームのリプレイ性を高めている。 さらに、今回の大黒柱システムとして、身内による主人公の評判チェックが導入されている。自宅に帰って「るり姉」の部屋に行くと、学校での評判を聞くことができ、プレイヤーの行動がどのように評価されているかを知ることができる。このシステムは、プレイヤーの行動に対するフィードバックを提供し、ゲーム進行において重要な役割を果たしている。 本作の特徴は、話題レベルシステムによる会話の深みと、選択可能な主人公のタイプによる多様なプレイスタイルにある。これにより、プレイヤーは自分のスタイルに合わせた恋愛体験を楽しむことができる。また、身内による評判チェックシステムは、プレイヤーの行動に対するフィードバックを提供し、ゲームの没入感を高めている。恋愛シミュレーションゲームが好きな読者には、ぜひ一度プレイしてみることを勧めたい。
人気恋愛ゲームシリーズの集大成
『トゥルーラブストーリー サマーデイズ・アンド・イエット…』は、2003年7月24日にエンターブレインよりプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛シミュレーションゲームです。このゲームは、夏の青春をテーマにしており、プレイヤーは平日の学校生活で女の子と仲良くなり、最終的には好きな女の子から告白されることを目指します。 実際にプレイしてみて、従来作のシステムを踏襲しつつも、より「毎日を楽しく過ごせる」「何度も遊べる」ように工夫された作りが印象的でした。特に、平日の学校生活を通じて女の子との関係を深めていくプロセスが自然で、リアルな高校生活を体験しているかのような感覚に浸れます。イベントや会話のバリエーションも豊富で、何度プレイしても新しい発見があります。 ゲーム全体を通じて、ひと夏のドキドキするような高校生活がしっかりと描かれており、プレイヤーは青春の甘酸っぱい思い出を追体験できます。また、グラフィックやキャラクターデザインも丁寧に作り込まれており、各キャラクターの魅力が十分に引き出されています。 このゲームは、青春の一夏をテーマにした恋愛シミュレーションゲームとして非常に完成度が高いです。平日の学校生活を楽しみながら、さまざまなイベントを通じて女の子との関係を深める過程は、何度もプレイしたくなる魅力があります。恋愛シミュレーションゲームが好きな方には、ぜひプレイを勧めたい一作です。
True Love Story Summer Days, and Yet...
私は本作がシリーズ初プレイなんですが、初心者にも分かりやすく、目標を設定してくれるので、行先を迷わず、スムーズにゲームを進行する事が出来ました。 女の子もみんなそれぞれの個性があり、ストーリーも2本あるので、飽きずに出来ます。声優さんも結構有名な方がされています。 個人的に弥子と菜由がおすすめ。
バッカみたい
「今日をやりなおす」コマンドってすげえ。 TLSシリーズは、お目当ての女の子とのエンカウントにある程度「運」の要素が絡んでくるので思い通りの展開にならないことも当然あり、そういう場合「まあ、仕方ないか」と先に進むか、リセットするしかなかったのですが、こうもあっけらかんと、さも当たり前のことのように「あ、今日という日、気に入らなかったらもう一度生きなおしてイイッすよ」と言われると・・・・感動します。 さらに、驚くべきことに、女の子とエンディングを迎えないかぎり、エンドレスに毎日が続き(厳密にはエンドレスじゃないらしいですが)、バッドエンドがありません。 アンチ・リアルもここまでくると、文学的ですらありますね。 そのほかにも、本来背景のモブの一人であったはずの女の子が突然話しかけてきたり、近親愛ネタのギャグとかあったり・・・・と、かなり壁を破ってるギャルゲーです。 あと、ちょいとエッチです。
キャラデザインを一新したことが吉と出たと思われる作品です。
「非現実的」なストーリーとキャラばかりの他のギャルゲームに対して、このシリーズはひたすらプレイヤーとの距離感を縮めようとしている。 赤や黄色や緑や青といった髪の色の女の子は全く登場しないことにそれが顕著。ほぼ全員が黒髪です。 奇妙・キテレツな言動のキャラは存在せず、あくまでも現実にいるかのような「等身大の女の子」を意識した作りになっている。面倒な主人公のパラメーター上げも皆無だ。 展開もシリーズを通しての「売り」である下校時の会話システムを重視。 「非日常的なイベント」だけが彼女との距離を縮めるものではなく、本当に重要なのは「日常の何気ないような会話」にこそあるのだという真実。 今回でキャラデザインを一新したのが英断。システム的な問題なのか「ここ2作品」は攻略できる女の子の人数が少ない点が今後の課題か。期限が無いので気楽にプレイ出来る反面、第1作にあったような緊張感も無いのだがそこは一長一短か。 恋愛シュミレーション系は多々あれど、残ったのは結局のところ「ときメモ」と「トゥルーラブ」だけだろう。ただ「ときメモ」が陽の当たる位置付けに対し、「トゥルー」は日陰の印象で随分と損をしていると思う。「ときメモ」が3作目で失敗したので、一気に逆転するチャンスだ。そろそろ新作の発表が欲しい。
トゥルー5出すなら社会人で是非!.....
確かに「今日をやり直す」コマンドは目から鱗ものの便利さです 以前のトゥルーシリーズにも付けてPS2で再販してほしいくらいです 何度も言われてるのに、既読イベントスキップ機能を付けないのは、ゲーム全体のテンポが悪くなるし、作り手の拘りもあるのでしょうが、欲しいような気もします 後、下校会話時のゲージの描写がわかり易くなった気がします あれは微妙にわかりにくいところが面白かったりもするんですが.... ちょいオタ親父の俺として松田絵は捨てがたいものがあるのですが、一人のデザイナーに女キャラを書き分けさせるのもそろそろ限界かなって気もしますし、若い世代へのアッピールのためにも高山氏への交代は必然だったと思います。 高山氏のデザインはいいと思いますが、レイアウトがアップ目過ぎのうえ、周りの書き込みも少なめ イベントのシチュエーションがわかり難いのは良くないです アニメと違って情報量が少ないゲームゆえに、頑張って欲しいところであります
新キャラデザはちょっとエロい?(禁句
TLSシリーズ、PS2での第二弾。 前作で歴代のキャラデザである松田さんが引退され、新作はどうなるの?とシリーズ通してのファンとしてはちょっと不安なものがありました。 あのノスタルジックな雰囲気がどこまで出せるのかな?と。 しかし、そんな不安はプレイしてみて解消されました。 キャラデザは良い意味で「今風」(死語)です。正直、ディフォルトでエロっぽいです(待て)。 ですが、あの歴代通してのノスタルジックな雰囲気は変わりませんでした。いや、全体的には進化したといってもいいかもしれません。 TLSの売りである「下校会話システム」が、かなり強化されている感じです。そして、これこそがTLSと他の恋愛シミュレーションの決定的な差なのだと思いました。 タイトルに「4(3の続き)」がついていないのも、TLSを一旦原点に戻し、再スタートする意味があるのではないかとも思いました。初心者にも結構とっつきやすい、シンプルなゲーム構成です。 ただ、DVDなのに今回はオープニングアニメーション自体が全くないのはマイナスポイント。そのため、評価は星四つとさせていただきます。
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