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【PS2】プレイステーション2の名作・シミュレーション・ゲーム人気投票&ランキング【SLG】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
『三國志』シリーズの集大成『三國志X』
『三國志10』は、大ヒットした歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの集大成として、PS2プラットフォームに登場しました。プレイヤーは、700人以上もの武将たちの中から一人を選び、三国志の世界で生き抜く使命を担います。 このゲームには魅力的なシナリオが充実しており、184年から253年までの間の歴史を8つのシナリオで楽しむことができます。黄巾党の勃興から諸葛亮や司馬懿の時代まで、時代背景が多彩で、プレイヤーはその中で自分自身の歴史を紡ぐことができます。 また、戦闘も多様で、大規模な都市間の戦闘から武将同士の一騎討ち、さらに知略を駆使した策略戦まで、さまざまな戦闘スタイルを楽しむことができます。中国大陸を舞台に、プレイヤー自身の歴史物語を築いていく魅力が広がっています。 ゲーム内の武将たちは40以上の異なる特技を習得でき、これらの特技は戦闘や内政に大きな影響を与えます。プレイヤーはこれらの特技を活用して、戦略的な局面を切り抜けていく必要があり、武将の成長と発展がゲームの重要な要素となっています。 『三國志10』は、三国志のファンにとって待望の作品であり、歴史と戦略の世界を探求し、自分だけの三国志を体験したい方には強くお勧めできるゲームです。
PS2版オリジナル要素として入手したアイテムを鑑賞できる「アイテムコレクション」機能を搭載
『三國志10』は、三國志シリーズの第10弾として、プレイヤーにさらなる三国時代の魅力と複雑性を提供してくれます。 この作品は、前作で採用された全武将プレイをさらに進化させ、プレイヤーに三国時代の世界を自由に探索し、自分なりに体験できる環境を提供してくれます。君主、都督、太守、一般、在野、放浪軍の5つの異なる身分を選び、それぞれの立場で中国の歴史を切り開いていくことができます。 ゲーム内にはPC版で7本、PS2版オリジナルで2本の合計9つのシナリオが用意されており、異なるキャラクターや状況で三国時代の歴史を再現することができます。特にPS2版では、新しい要素として入手したアイテムを鑑賞できる「アイテムコレクション」機能が追加され、プレイヤーに新たな楽しみを提供してくれます。 音楽もこのゲームの魅力の一部で、全37曲のBGMが物語の雰囲気を盛り上げ、プレイヤーを三国時代の世界に引き込みます。 本作は、シリーズのファンにとっては新たな冒険と戦略の場であり、三国時代の複雑さと魅力を存分に楽しむことができる作品です。新しい視点から三国志の物語を体験してみたい方にもおすすめのタイトルと言えます。
君主プレイから武将プレイに戻った三國志シリーズの第10弾
『三國志10』は、シリーズの進化と変革を示す新たな章だ。前作までの君主プレイから、再び武将プレイへの回帰が行われている。この変更により、プレイヤーは個別の武将として中国の歴史に挑戦する。 ゲーム内には7つのシナリオが収録されており、パワーアップキットでは4つの追加シナリオが提供され、PS2版には1つの新シナリオが含まれている。この多彩なシナリオは、異なる武将としてプレイする楽しみを提供してくれる。 身分や役職も多彩で、君主、都督、太守、一般、在野、そして放浪軍という選択肢がある。特に放浪軍の追加は、シリーズの新機軸で、自由度を高めている。 地図表現も進化し、一枚マップを採用。武将がマップ上を移動し、都市から都市へと進む様子を楽しむことができる。さらに、マップ上でのコミュニケーションが可能で、他の武将と会話を交わしたり、一騎討ちを仕掛けたりすることができるのが特徴だ。 時間の進行は1日単位で行われ、コマンドごとに経過する日数が設定されている。施設から出る際も1日が経過し、行動に制約がかかります。これにより、新たなプレイヤーエクスペリエンスが提供されていますが、多人数プレイは不可能となり、シングルプレイヤーの体験に重点が置かれている。 特に在野武将には新たな要素が追加され、私兵を率いて戦争に参加したり、都市を攻撃したりするなど、多彩な活動が可能だ。このような要素により、在野武将の役割が大幅に増加し、プレイヤーにさらなる戦略的選択肢を提供してくれる。 総じて、『三國志10』はシリーズの進化を示すタイトルで、戦国時代の魅力と複雑さを探求し、新しいプレイスタイルを提供してくれる。ファンにとってはシリーズの進化に目を見張ることだろう。
三国時代を生きているかのよう
私は光栄の三国志は6〜11までプレイしましたが、この10(X)は9(IX)と並んで屈指の楽しさでした。 リアルタイムで進行する戦闘が抜群に楽しかった9に対して、この10は「三国時代の武将気分を味わえる」ゲームだと私は感じました。 9では任意に選択した勢力で天下統一を目指すのに対して、10では任意に選択した武将視点でゲームが進行します。 例えば9で戦をする時はプレイヤー自らが出陣する武将を選んだり陣形を選んだり、自勢力に関する事は全てプレイヤーが操作するシステムです。 それはそれで魅力的で楽しいのですが10では違った楽しみ方が出来るのです。 10では上記したように1人の武将視点でゲームが進行します。 例えばその武将の身分が低いと戦場で操作出来るのは自部隊のみです。 これがまた楽しいんです。 自部隊が戦局を変えてやる!と妙なモチベーションが生まれます(笑) いや、私は全軍を指揮したいのだ!という方も安心して下さい。 一般武将として功を重ねればいずれ太守に任命され、戦場の全部隊を指揮出来るようにもなれます。 そんな面倒せずに最初から全軍を指揮したい!というような方は最初の武将選択で太守や君主を選べばよいのです。 とりあえず戦闘を例に挙げてみましたが戦闘以外の面でも楽しさてんこ盛りなのが10の良いところです。 例え一般武将であっても基本自由に行動できます。 自らの能力値を上げるためにアイテム入手を目指し、賊を討伐しに行ったり。 敵国の武将に会いに行って知り合いになり、友好度を高めたり。(友好度を上げると義兄弟になれたりもする) 自らの足で敵地を探り、戦に備えたり。 勢力を離脱して在野になる事も敵国に寝返る事も出来ます。 もちろん上司(太守や君主)の指示に従って任務を忠実にこなして昇進を目指す事も必要です。 一般武将時には自らの足で行っていた軍務や政務を部下に指示出来るようになる事も楽しいので。 とにかくここでは書ききれないほど楽しい要素で溢れているゲームです。 極端な表現ですが、私はまるで自分が三国時代を生きているかのような感覚をこのゲームで味わうことが出来ました。 最後にBGMが最高だということも付け加えておきます。
シリーズ集大成
三国志XがいよいよPS2で発売されます。VIII以来の全武将プレイが復活し、IXの中国全土を1枚マップに表現したシステムを採用するなど、シリーズの集大成といえる作品でしょう。 戦闘においては、野戦、城門戦、市街戦に分類されます。これまでのように、城門戦で勝利したからといってその領地が手に入るわけではなく、さらに 市街戦で勝たなければならないのです(抵抗があった場合のみ)。ただし、市街戦を行った都市では、農業、商業、技術、治安といった内政の値が下がってしまいます。 また、『戦役』といって中国大陸を大きく6つに分けて、そのうちの1つの覇権を争うという大規模な戦争もあります。複数の都市を巻き込んでしまうため、地域すべての都市を占拠しなければ勝利できません。そのため長引くこともあり、より戦争の醍醐味が増したといえるでしょう。 これまで政治ぐらいしか活躍の場がなかった文官系の武将にも、道理、利害、情義、挑発、反論などのコマンドを駆使して戦う『舌戦』というシステムが新たに追加され、より活躍の場が広がったといえるでしょう。 一騎討ちに関しても、刺突、斬込、薙払といったコマンドを組み合わせて、戦うことにより、相手より武力が劣っていても勝てる可能性が出てきます。 イベントについては『桃園の誓い』をはじめ、『連環の計』、『長坂の悲劇』、『ニ蕎婚礼』など数も豊富です。 PS2版のオリジナルとしては、アイテムコレクションというものもあるようです。 初心者の方にはうれしいチュートリアル機能もついており、三国志が好きな方であれば初心者から上級者まで楽しめる作品といえるでしょう。
楽しい武将生活
太閤立志伝みたいな職業の多さというのはありませんが、個人で色々なイベントがあり長く楽しむことが出来ます。 君主となって通例の三国志シリーズをやるのもでき。 中には盗賊のようにあたりかまわず通行人に 裏切りに裏切りを重ね生き残っていく 仙人のようにその方面の修業を積み重ねていく。 たくさんの依頼を受け便利屋として生きるなど様々です。 戦闘面ですが、タクティクス方式をとっているのでリアルタイムを求めたい人とじっくり詰将棋したい人では評価は分かれますが。 個人的には馴れればもっともあそべる三国志だと思います。
三国志の人々の人生
三国志10は個人武将プレイです。 いいところは、自由度が非常にたかいです。 在野、放浪軍、一般、太守、都督、君主と選べますし、成り上がりけっこう楽しめますよ。 僕は三国志1〜10までプレイした中ではかなり評価は高いです。 細かいことはあるけど、すばらしい作品に仕上がっていると思います。 しかし、約20年前にプレイした初代三国志をはじめてプレイした衝撃には少し劣りますが・・・ 楽しめますよ。戦闘でのAI強化版でれば最高なのにな・・・
何年も遊べます。
正直、コーエーのシミュレーションゲームは難しそうで苦手でした。 でも、この10作目はいろいろな登場人物の中から主人公を選べるので、国を動かさない立場のキャラクターを主役に選べば、ロールプレイングゲームのようにも遊べます。 下っ端の武将から国の半分を任されるまでに成り上がったり、国に属さないで人々を助けてまわったり。 新しい登場人物を作ることもできるので、「強い棋士に似た軍師」のように著名人をモデルにしたキャラクターを登場させても遊べます。 最初は「孫堅」勢の人物で始めると遊びやすいです。 コーエー三国志の入門編としてオススメです!
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