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【PS2】プレイステーション2の名作・シミュレーション・ゲーム人気投票&ランキング【SLG】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
歴史の舞台で自分だけの勝利を掴み取ろう
『スタンダード大戦略 失われた勝利』は、シミュレーションゲームファンにとって待望の続編として登場しました。前作「電撃戦」で愛用した兵器や戦術を再び駆使できる「データ引継」機能は、ファンにとって感慨深いものがあります。この機能が、新たな戦局においてプレイヤーの戦略を一段と洗練させます。 新シナリオ「撤退戦」は、プレイヤーの指導力を真剣に試すものです。状況に応じて撤退が必要となる場面もある中で、大局を見据え、次なる勝利に導くための戦略的撤退がキーとなります。これにより、単なる進撃だけでなく、戦局の流れを柔軟に操るスキルが試されます。 特筆すべきは、史実を忠実に再現した作戦の数々です。前作以上のボリュームで提示され、プレイヤーの戦略が歴史の流れにどのような影響を与えるのか、その期待感が高まります。戦争の真実に迫りながら、プレイヤーの判断が歴史を塗り替えるかもしれません。 本作は、『大戦略』シリーズの伝統を受け継ぎながらも、新たな要素と戦略の深化を追求した作品です。プレイヤーには、戦略の新たな地平に挑む機会を提供しており、シミュレーションゲームの魅力を堪能することができます。
戦略ゲームの新たな高みに到達
人気シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新たな続編、「スタンダード大戦略 失われた勝利」についてレビューします。 このゲームは、シリーズファンにとっては朗報です!なぜなら、前作「電撃戦」で愛用した兵器たちを新作でも使用することができる「データ引継」機能が搭載されています。これにより、愛着のある兵器たちとの再会が実現し、戦略の幅がさらに広がりました。 新シナリオ「撤退戦」の追加も魅力的です。戦略的撤退を試みるという新たなプレイスタイルを楽しむことができます。これにより、戦況の変化に対応しながら戦略を立てる醍醐味を味わえます。 そして、大戦末期の超兵器たちが登場するファン必見の兵器図鑑。ここでは「ティーがII」「マウス」「Me262」などが紹介され、プレイヤーたちはこれらの超兵器を駆使して戦局を有利に進めることができます。 兵器図鑑も大幅にパワーアップし、性能表では戦闘シーンでの攻撃を再現することができるようになりました。これにより、兵器の特性をより詳細に理解し、戦略を練る際に役立つ情報が手に入ります。 「スタンダード大戦略 失われた勝利」は、シリーズの伝統を受け継ぎつつも新たな要素を盛り込んだ、戦略ゲームの新たな高みに到達した作品です。シリーズファンにはもちろん、戦略ゲーム好きなら誰もが楽しめる一作となっています。ぜひ、自身の戦略を駆使して「失われた勝利」を掴み取りましょう!
死ぬほどハマる 自作戦車を作れ
PC版大戦略のアドバンスド大戦略5の移植版みたいですね。 潜水艦とか高射砲なんかの進化ユニットがないのは、移植だからかと。 今回、いまさら買いなおしました。このゲームの何がいいのかってことなんですけど。 <1>戦車と戦車の砲塔を乗せ換えてマイ戦車を大量製造 <2>戦闘機や戦艦をチューニングして無敵軍団を結成 <3>敵が無双シリーズ並みにいっぱいでてくるので無双できると楽しい <4>敵を皆殺しにするのが楽しい <5>マップを攻略し味方陣営で固めると味方まみれになり包囲戦ができる でもやっぱりイチバンは、鹵獲ができる。これにつきますね。 大戦略シリーズって敵兵器の鹵獲が必ずしもできるわけじゃないんですね。 でもこれはできる。 ゲーム中に登場するすべての敵兵器を鹵獲して、クソの役にも立たんZ17級とかUボートなんぞを敵の強いヤツに変えられる。 だいたいJ級駆逐艦が魚雷射数10本で、主砲兵器攻撃力が51もあるのにドイツの駆逐艦は兵器攻撃力が…なんだこれ 鹵獲ができて魔改造しまくって最強のゲルマン軍団を作って、ソ連とアメリカをボコボコにできるのがいいんですよ。
一番面白い大戦略かも?
第二次世界大戦を扱った「大戦略」。スタンダード大戦略の後編。 前編である「電撃戦」のデータを引き継いでプレイ出来ます。 「大戦略」のシステム自体に賛否両論がありますが、大戦略としては一番良いのではないでしょうか? (セガサターンの「千年帝国の興亡」は大戦略とは言えないため除きます) パソコンのものよりグラフィックが良く、市街戦のリアルなグラフィックは他の大戦略にはありません。 兵器のアイコンもパソコンのものよりリアルで解りやすいです。 操作性やゲーム性もパソコンのアドバンスド大戦略より上と言えます。 また、前編である「電撃戦」よりもゲームのバランスが取れています。 ステージ数も多く、ボリュームも遊び尽くせないほどあります。 しかし、大戦略の初心者の方には難しい難度なので、シミュレーションゲームが苦手な人にはお勧め出来ません。 シミュレーションゲームが好きな人にはお勧め出来るゲームでしょう。 ティーガーやパンター、T-34など、第二次世界大戦の有名なドイツ兵器が登場して活躍するので、兵器マニアな人にもお勧めでしょうか。
ドイツ第三帝国のゲーム
このゲームは1941年〜45年のドイツ軍を勝利に導いていく戦略シュミレーションで、通常のマップのほか、市街戦でも戦えるというものです。良い所と悪い所で分けてみました。 ○良い所 ・第二次大戦で使われた兵器がたくさん出てくる。 ・橋を破壊したりして敵の動きをとめることができる。 ・兵器がリアル。 ・効果音もリアル。 ・BGMも良い。 ×悪い所 ・戦闘シーンで対戦車砲や、高射砲などで、人が動かさないと攻撃できないのに、無人で攻撃している。(どうせリアルにするなら無人はないだろう) ・戦車が攻撃されると砲塔がしょっちゅう破壊される。 ・市街戦マップでは航空機が使えない。 ・なかなか使い方が分からない兵器がある。 ・軍資金がたまらない。
名前負けの予感
「スタンダード大戦略 電撃戦」の続編。 公式HPを見る限りでは、システムはそのままのようだ。 「電撃戦」のデータも引き継げる。砲塔交換も健在(さすがに遠慮ぎみ)。 陸海空のデモシーンも見れるが兵器が代わっただけのよう。 サブタイトルの「失われた勝利」から、このジャンル好きにはマンシュタインの名を思い浮かべる方も多いだろう。 シナリオの「撤退戦」にも興味があるが、現状(元々)の大戦略システムでは期待は持てない。 戦略・作戦・戦術・戦闘の何に焦点を当ててるか分からないアンバランスさ。 兵器にこだわるあまりスケールは小さくなり、そこに色々詰め込もうとするからだろう。 ゲーム中にはティーガーII・マウス・Me262など、大戦末期の超兵器達が登場する。 HPのうたい文句にも「偉大なる戦略は超兵器によって完成する」とある。 しかし、こう考えてるのはヒトラーぐらいのもので、グーデリアンやマンシュタインが見れば、さぞ嘆くことだろう。
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