『ポチッとにゃー』は、あの国民的パズルゲームを生み出したコンパイルスタッフが放つ新世代の落ち物ゲームとなります。 本作は“簡単で、奥が深く、熱い!”をコンセプトに作られていて、戦略性・爽快感の高いプレイを楽しむことができます。 ゲームモードは「ひとりでポチにゃー」「ポチにゃーアタック」「ふたりでポチにゃー」など多彩なモードが搭載されています。 天界のトップアイドル候補、イヌの神様「ポチッ」と猫の神様「にゃー」などのかわいいキャラクターと、対戦キャラクターに合わせた特徴あるステージが多数登場します。

単純なルールでありながら奥深いゲーム性となっている名作パズルゲームです。 パズル初心者から上級者まで誰もが楽しめる万人向けになっています。 音楽も秀逸で対戦を盛り上げてくれます。 対戦ツールとして素晴らしい作品ではありますが、ストーリーは薄いので、そこは注意してください。キャラデザはぷよぷよでお馴染みの方です。 CPUの強さも侮れないので一人でも楽しめますが、やはりご友人らと対戦するのが一番の楽しみ方ではないでしょうか。

落ちゲーなら任せろ!何でも得意! ・・と言わんばかりの方に是非やって頂きたいゲームです。 何故なら、今までの多くの落ちゲーで常識とされていた部分がこのゲームでは通用しないということが結構ありますので、全く新しいものに対して挑戦する面白さがあります。 その中でもっとも最たるものだと思われるのが、大概の落ちゲーの攻撃手段であった「連鎖」が一切存在しないということです。 ではどうやって相手を攻撃するかといいますと、代わりに同じ色をつないだ時に生まれる「分岐の数」が攻撃手段になります。 ・・この段階できっと多くの「落ちゲー好き」の頭の構造改革が必要になるかと(笑) なので、今まで落ちゲーをやりこんで来た方、飽きてきた方、何か新しいシステムのゲームをしてみたい方、一度プレイされてみてはいかがでしょうか。 もちろん「いつでも好きなときに消せる」という簡単なルールがあることから、パズルゲーム初心者にもお勧めです。 と、ここまでは「ポチッとにゃー」自体の感想を書きましたが、PS2移植に関するの感想を書きますと、アーケード版よりモードが充実しており、初心者に対する配慮がより感じられ、プレイしやすくなっておりました。 ただ、不満に思ったことも幾つかあります。 まず、あれだけゲーム中でキャラクターが登場しているのにもかかわらず、説明書にキャラ紹介すらない所。 そしてPS2なのにフルボイスで無い所です。 もちろん、キャラクターはあくまでキャラクターなので、これらを全面的にアピールする必要は無いかもしれませんが、魅力の一つではあると思いますので、名前と性格紹介位は説明書であってもよかったのでは?と。 まあ、その辺はHPで見ることが出来ますので、そちらでということかもしれません。

今までの落ち物パズルゲームは、落ちてきて(またはせり上がって)くる物体を動かしたり、落としたりして、絵柄、色を揃えて、消す、あるいは連鎖させてポイントを上げるというのが一般的でしたが、この「ポチッとにゃ?」は、その消す条件がまったく異なります。 まず、落ちてくる物体「にゃん」を繋げるだけ繋げます。どのように繋げても構いません。 分岐させてもOKです。ある程度繋いで、消したいと思ったときに、次に落ちてきた「にゃん」を「はりにゃん」という針のような物体に変え、繋げておいた「にゃん」を爆破していきます。それにより点数が加算されます。連鎖はありません。 繋げるだけ、繋げる。そして、自分の意思で、爆破させる。 そういったところが、この落ち物ゲームの醍醐味でしょう。 おすすめは、2人プレイです。邪魔や熱い駆け引きが楽しめます。 アーケードは稼動区域が限られていたので、PS2版に移植されたのは本当によかったと思います。一度、体験してみてください。

ゲームとしては結構面白いです 爆発させるタイミングが難しいですね 早すぎると長くつなげないし、遅すぎると、爆発させる前におじゃまだらけにされてしまう その辺の駆け引きが楽しいです ただ、下でも言われてたのですが、漫才デモが短い、取り扱い説明書にキャラクター紹介がないのが残念でした でも、そんなの気にならないくらい楽しかったですよ

新しいルールなので何回かプレイして、やっと良さが分かってきます! アーケードで見かけて1回やってみたけど微妙だったって言う人も、とりあえず5回はプレイしてみて下さい!だんだんハマってきますので! けど、キャラ重視の人には、グラフィックが少ない・声が無い・漫才デモが短い…ので、あまりオススメ出来ません。 C○MPILEこのころお金無かったんだろうな…