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【PS2】プレイステーション2の名作・パズル・テーブルゲーム人気投票&ランキング【PZL・TBL】 他の順位
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投票項目「兎-野性の闘牌-THE ARCADE 山城麻雀編」に書き込まれたコメントの一覧です。
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💡 アマゾンでのレビュー
『兎 野生の闘牌 山城麻雀編』を再現したAC版を忠実に移植
『兎 野性の闘牌 THE ARCADE 山城麻雀編』は、『兎 -野生の闘牌- 山城麻雀編』を忠実に再現したプレイステーション2版のゲーム作品です。ゲームは全5ステージ(対局15面)から成り、登場キャラクターそれぞれが持つ「特殊能力」も原作通りに再現されています。ストーリーの進行とともに勝負がヒートアップし、2vs2の対抗チーム戦対局が展開されます。プレイヤーは自身とパートナーのキャラクターを選んで対局を開始し、パートナーキャラ(NPC)は独自に行動してプレイヤーの戦略に影響を与えます。プレイヤーはNPCとのタッグを組んで特殊能力を駆使し、熱い勝負を繰り広げることができます。 本作の魅力は、原作の世界観を忠実に再現している点です。ゲーム内のキャラクターや特殊能力、対局の進行が原作ファンにとって懐かしく、興奮を呼び起こします。また、2vs2の対局形式やNPCとのタッグ戦など、プレイステーション2版ならではの臨場感や緊張感も楽しむことができます。麻雀ファンにとっては、戦略的な対局と熱いバトルが待っています。
漫画雑誌「近代麻雀」で人気を博した漫画『兎 -野生の闘牌-』のゲーム化作品
「兎 野性の闘牌 THE ARCADE 山城麻雀編」は、超人気漫画『兎 -野性の闘牌- 山城麻雀編』の白熱の麻雀を忠実に再現したゲームである。このゲームでは、登場キャラクターそれぞれが持つ特殊能力が原作通りに再現され、ストーリーの進行とともに容赦なしの山城麻雀が展開される。プレイヤーは独自に行動するパートナーキャラとタッグを組み、特殊能力を駆使して、熱い勝負が繰り広げられる。 このゲームの魅力は、原作ファンにとってはストーリーやキャラクターの特殊能力が忠実に再現されていることであり、麻雀ファンにとってはアーケード版ならではの臨場感や爽快感が味わえることだろう。プレイヤーはパートナーキャラとの連携を重視し、戦略的に特殊能力を活かして勝利を目指す。さらに、アーケード版ならではの迫力ある演出や操作感も、プレイヤーを引き込む要素の一つとなっている。 「兎 野性の闘牌 THE ARCADE 山城麻雀編」は、原作ファンにとっては懐かしさと興奮を味わえるゲームであり、麻雀ファンにとっては熱い麻雀バトルが楽しめる作品である。原作の世界観をアーケード版で体験したい方におすすめのゲームとなる。
至高の演出効果
このゲームに出会うまでは、ゲームセンターの麻雀はクズだと思っていました。リーチは一発でツモるし、エロいのが目的ならばそれでもするのでしょうが、そんなものに没頭するほど性欲が強いわけでもなし、そもそも2人麻雀なんてつまらない。 しかし、このゲームを見た途端、虜になってしまいました。 なんと言っても、「カッコイイ!」のです。 イカサマ麻雀には変わりありません。相手の待ち牌が分かるキャラも居れば、リーチを数巡以内にツモ上がるキャラも居る。しかし、それを「キャラ固有の能力」とすることで、イカサマに制限を設けています。どのキャラを使うかはプレイヤー次第。相手も能力を使ってくるので、上手く使わないと勝ち抜けません。 能力以外の点では敵味方は平等で(ボスは能力が異常に強いですが)、大負けすると勝負手が入る、というのも敵にも味方にも起こります。 ある程度勝ち越していい気になって浮かれていると、「ツモ!国士無双!」なんて喰らって簡単に逆転されてしまったりします。逆に、大負けしていても最終局に大四喜・字一色上がって逆転、なんてことも起こりえます。 普通の麻雀を楽しみたい人には向いていないでしょうが、ゲームとして楽しみたい人にはなかなか良い出来なのではないかと思います。 リーチや鳴きの際に軽くカットインが入る。 キャラの能力発動時や、上がりのときにもカットイン。 倍満以上の上がりだと、派手なエフェクトのカットインが全キャラに用意されています。 これらが上手く静止画を使って構成されており、下手に動きがあるよりも非常に劇的な演出効果を果たしています。 また、効果音の使い方も上手い。 能力発動の重低音や、倍満以上の上がり時の衝撃音など、カットインを更にドラマティックにしています。 以前アーケードの移植ではないもの(サミー版)が発売されていたのですが、やはりアーケード版の方が演出効果では優れています。 ただ、アーケードそのままの移植ということで、「やりこみ甲斐」という意味ではサミー版のほうが優れていると思われます。
なんじゃこりゃ
僕は前作(サミー版)を売って本作を買ったのですが、裏切られた感が強いです。もちろん悪い意味で。確かにグラフィックはこちらのが良いですが、アーケード版をそのまま移植しただけに過ぎない。せっかく家庭用に移植したのだから、例えばソフトリセットとか、使用キャラ増加(タンチョウやアライグマ)とか入れて欲しかった。背景のグラフィックとかは無駄にきれいで、そこに容量を無駄に消費しなくてもと思う。また、コンビ打ちにも関わらず、CPUの思考はめちゃくちゃ。自分がラス親で相手に負けていて、高い手を聴牌しているにも関わらず、平気でタンヤオあがりしてくる。さらにその上で「悔いの残る手になっちまった」とか言うしまつ。ボリューム不足の上にフラストレーションもたまるゲームですよこれは。兎の世界を堪能したいのなら、本作よりは前作のが全然いいと思います。4000円は高すぎる。18才以上対象ってのも意味不明(まあ、その点では前作も同じですが)。よって、前作を星4つとしたら、本作はその半分の星2つ。
麻雀ゲームで最高峰PS2ならば!
麻雀が上手な人にはとても楽しめると思います。麻雀好きの方にプレゼントしたら、楽しそうでした。
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