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【DC】ドリームキャストの名作・RPGゲーム人気投票&ランキング【ロープレ】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
エターナルアルカディア
『エターナルアルカディア』は、オーバーワークスが制作し、セガから販売されたゲームです。この作品は、空飛ぶ帆船が大空を行き交う異世界を舞台に、海賊ならぬ「空賊」の主人公が繰り広げる冒険を描いています。海外ゲームサイト「IGN」による「2006年版歴代全ゲームソフト名作ランキング」で58位にランクインするなど、高い評価を受けている作品です。また、本作のメインキャラクター3人は、2008年のゲーム作品『戦場のヴァルキュリア』にサブキャラクターとしてゲスト登場しています。 実際にプレイしてみると、広大な空を舞台にした冒険が非常に魅力的です。プレイヤーは空賊の一員として、さまざまなミッションをこなしながら、空賊仲間と共に未知の領域を探索していきます。帆船を操り、空を飛び回る感覚が新鮮で、探索の自由度が高い点が特に楽しめます。また、ストーリーも魅力的で、キャラクターたちの成長や絆がしっかりと描かれており、プレイヤーを物語に引き込みます。 バトルシステムも独特で、空中戦を中心に展開される戦闘は戦略性が求められます。各キャラクターのスキルや能力を駆使して敵を倒していく過程が非常に楽しく、戦闘における緊張感と達成感が味わえます。グラフィックや音楽も美しく、異世界の雰囲気を見事に演出しています。 このゲームの魅力は、自由度の高い冒険と魅力的なストーリー、そして戦略性のあるバトルシステムにあります。空賊としての冒険を通じて、未知の領域を探索し、新たな発見をする楽しさを存分に味わえます。RPGが好きな方や、自由な冒険を楽しみたい方にぜひプレイをお勧めします。このゲームで、広大な空を舞台にした壮大な冒険を体験してみてください。
広大な世界がプレーヤーの眼前に広がる
セガの名作RPGファンタシースター、シリーズのスタッフをメインとしたメンバーが作り上げた本作品は、大空を駆け巡る世界を舞台に、空賊の少年の成長と冒険を描いたもので、宝探しのドキドキ感とか、スリル、そして人々との交流などマシンならではの表現が冒険の世界をさらに豊かにしている。 多彩な肉弾戦や船どうしの砲撃など戦闘シーンも変化に富んでいて、じつに奥の深いものになっている。 壮大なストーリーに加え、スケールの大きな世界観、システムなどあらゆる要素が魅力的 な作品。 隠し要素なども散りばめられていて探すのが楽しい。 腰をすえて遊べる本格派。
これぞ伝説の冒険RPG。名作はここにある。
個人的には一番の名作RPGです。 冒険の舞台となる広大な空、男気あふれた主人公や仲間達と仲間達、船と船が戦う砲撃戦、道の物を発見する発見物、世界観と非常にマッチしている音楽等と魅力満載です。 個人的にムービーを一切使ってない所も良いです。3Dのみですが細かい部分まで描かれており特に主人公達、キャラクターが表情を変化させている部分には驚きました。ちゃんと笑ったり、落ち込んだり、怒ったりと表情を台詞じゃなくて目で見られるようになっていたのは見ていてすごく良かったと思います。 エンカウントしてからバトルまでの読み込みが長いことが長かったり戦闘での演出が飛ばせなかったりするのが残念ですがプレイしていれば気にならなくなります。 RPGとしては一番にオススメです。特に冒険RPGとしてはこのエターナルアルカディアをプレイしてみてください。本当に冒険している楽しさが溢れています。最後まで冒険心を持った主人公は見ていて格好良かったのは良い想い出です。 戦闘でピンチになったりあともう少しで倒せる!!って時にBGMが変化する演出は非常に良かったです。これだけでも戦闘が楽しかったです。特にラストバトルでの戦闘BGMは屈指の名曲です。是非最後までプレイして・・・いえ冒険して聴いていただきたい。ラストバトルが大変燃えます。
このゲームは宝石箱
このゲームは本当の意味でのRPGです! 世界がとっても広く、その大海原に向かって船を出す! それだけ聞くと、どこにでもある王道モノに見えますが、それが違うんです! ほんっとーに作り込まれた世界観のゲームというものは、それをプレイするプレイヤーさえもゲームに引き込みます! このゲームにはそれがあるんです! 実はというと、私はこのゲームをプレイする前まで3DRPGが大嫌いでした。 取り敢えず有名処のRPGはそこそこな数をプレイしていましたが、どれもこれも酔うんです! 毎回そのゲームに慣れるまでの辛抱なのですが、ちょっと間を空けるとすぐ酔ってしまい、とても嫌な思いをしていました。 当然、このゲームも酔ってしまい、1日一時間がプレイの限界でした。 しかも私がこのゲームをやる事になったのは友人の強烈な薦めで、無理矢理やらされたあげく毎日酔うという、何が間違っても面白いと評価を下せる環境ではありませんでした。 ぶっちゃけ、終わったらボロクソに言ってやろうと思っていました。 ですが!そんな環境であったにも関わらず! あれほどの嫌な気持ちが全て消し飛ぶほどまでに! このゲームは面白すぎたのですっ!! 主人公の男気溢れる性格に惚れ、ピンチに次ぐピンチの展開に少しの間も退屈せずハラハラドキドキし、そして何よりとっても広い世界に向かっての航海に本当にワクワクしました! 次の目的地に着くまでの間、『次はどんな大陸なんだろう…?どんな世界が私を待っているんだろう…!?』と、そんな事ばかりを考え、毎日のプレイが楽しみで楽しみでしょうがありませんでした。 その当時私は二十歳で、もうRPGで『ワクワク』なんてする歳じゃありませんし、実際RPGでワクワクしたのは小学生の頃が最後でした。 それ以降はただ『面白さ』や『ゲームバランス』を求めるものであり、本気で冒険するという考えなど微塵もありませんでした。 しかし、私はこのゲームの『冒険』に夢中になり、テレビの前でありながら本気でこの冒険を味わい、私自身が冒険している気になりました。 この私の感想に、『イタイ』と笑う方も大勢いるでしょう。 所詮ゲームですもの。それは当然の反応です。 ですがあの時、私は確かに冒険していたのです。 本当に、本当に楽しかった…。 確かに悪いところが全く無いのかと聞かれれば、エンカウントは高いし、昔のゲームですからグラフィックは今より悪いし、ゲームバランスも優れているとは言えません。 ですが二十歳を越えて尚、そんな気持ちにさせてくれたこのゲームは、RPGにとって一番大切な何かが沢山詰まっているのだと思います。 バランスが悪くとも、グラフィックが悪くとも、それでも揺るがない楽しさがこのゲームには詰まっています。 このゲームは宝石箱です。 あなたも大冒険、してみませんか?
地味だが良作。
何となくドリキャスを中古で買った時にプレイした作品です。 すでにこれよりもグラフィックが派手な作品はいっぱい出ていて地味には感じましたが、抵抗なく楽しめました。 たしかにグラフィックは荒い。フルボイスではないし、ストーリーも王道といった感じで地味。戦闘もオーソドックスで難しい要素もないです。 なんですけど、それを補える魅力のスルメゲーでした。 最初は狭い世界がどんどんと自分の手で広がっていく。発見をすることができる。発見物(お宝のようなもの)はコンプしても特典はないし、プレイに影響も出ないのですが、楽しんで探していました。そんな自己満足なやり込みも楽しい。 クルーもよく探しましたね。砲撃や戦闘に影響するのも楽しかったのなんの。 ビジュアルメモリを併用してのお宝探しゲームもよくやったし。 そして一番のキモが砲撃戦。このゲームの最大の売りといってもいいでしょう。 これが本当に手に汗握ります。クリアできないほどではないけれど毎回敵が強くなって、良く考えないとやられてしまいます。 そのバランスが凄く気にいって船を強化しがいがありました。 自分の船を手に入れて世界を回る。こんなシンプルな冒険を味わいたい人はぜひプレイしてみる価値があります。このゲームの良さはレビューだけでは語れません。 今のゲームと比べてしまったらさすがに地味ですので☆4つにしましたが、リメイクしたのではこのゲームの良さは出ないと思いますので、プレイするならこちらの方がいいでしょう。 グラフィックよりも大事なものがある、と思う人にこそプレイして欲しい、そんな作品です。
世界は広い。だからこそ船を出そう!
人は浮遊大陸や浮島に暮らし、空飛ぶ船で各地を行き来する、「大地」という概念のない世界。 軍艦や悪者の船だけを狙う「青の空賊」の少年ヴァイスが、謎の美少女ファイナを助けたことから、全世界を股にかける壮大な冒険の旅が始まる――。 まず驚かされるのが、その世界観です。 現実の歴史における大航海時代をモチーフにしてはいますが(中盤に「世界は丸い」ことを証明するイベントあり)、 「海」を「空」に置き換えただけで、これほど新鮮な驚きに満ちたビジュアルができあがるとは。 そして、その世界の広大さがまた、ただごとではありません。 平面的にもあきれるほど広いのに、中盤以降はさらに「高空域」「低空域」へも飛び込んでいくことになり、上下の幅が加わります。 もちろんシナリオも長い長い。普通にやっても50時間以上は確実。 でも、ちゃんと意味のある長さという印象です。ダラダラではなく、山場が次から次へと来るので。 通常戦闘のシステムはやや複雑で(属性の優劣関係とか)、必殺技演出がスキップできないという大きな難点もありますが、自分の船を操って巨大な怪物や敵戦艦に立ち向かう「砲撃戦」は、もう最高に燃えます。 とにかく、RPG好きの方なら是非やってみて下さい。 できれば自分の力のみで。世界の広さをより実感できますよ。
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