オススメのポイント
オススメのポイントはまだ登録されていません。
【PS2】プレイステーション2の名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 他の順位
コメント
投票項目「鬼武者」に書き込まれたコメントの一覧です。
このランキングには、まだコメントがありません。
是非コメントをお願いします。
💡 アマゾンでのレビュー
歴史とアクションが交錯する魅惑の世界
『鬼武者』は、俳優・金城武を主人公として迎え入れ、スリルと興奮を堪能できる和風アクションゲームです。戦国時代の舞台で、人間と幻魔との激しい闘いが描かれる本作は、圧倒的なスケールと映画的な演出が魅力です。 主人公の明智左馬介秀満を金城武が演じることで、物語に深みと迫真性が加わります。戦国時代の緊張感や人間関係の複雑さが、緻密なシナリオと美麗なグラフィック、映画的なカメラワークによって表現されています。バイオハザードのスタッフが手掛けたこともあり、プレイヤーは時代劇特有の面白さを存分に楽しむことができます。 本作の最大の魅力は、美麗なCGと独特の世界感です。コンピュータグラフィック界の頂点であるシーグラフ2000最優秀賞を受賞したグラフィックは、戦国時代の雰囲気を見事に再現しており、プレイヤーを没入させます。繊細で迫力のあるアクションシーンや、壮大な戦闘場面がゲーム内外に魅力的な世界を広げています。 本作は、歴史とアクションが交錯する魅惑の世界を楽しむことができるゲームです。戦国時代の雰囲気を存分に楽しみながら、主人公としての成長や戦いを体感できる本作は、歴史好きやアクションゲームファンにとって必見の一作と言えます。
初代鬼武者
戦国時代のバイオハザードとしてシリーズ第一弾が登場しました。 シリーズの中でもホラー要素が結構強く、数年前にプレイしたときは、オープニングから稲葉山城に行くまででビクビクしてたのを覚えてます。本丸地下の水槽が並ぶ通路や東天あたりの虫がでてくるシーン、屋根の上でマーセラスとの一騎討ちが懐かしいです。 シリーズでお馴染みの木下藤吉郎もこの頃はまだ只の足軽でした。(ナレーション:この男が後に天下を統一する豊臣秀吉である)同じくシリーズ常連である胡散臭いみのオヤジにも声をかけてあげましょう。 敵も愛嬌があるキャラクターが多く、名言や謎言を幾つも残しています。 一閃を極めたり、鬼武者の評価を目指したりで何度もプレイしました。 リマスター版もオススメします。 因みに作曲家は新垣隆氏です。
時代的傑作
金城武を起用した記念すべきシリーズ一作目。当初はPSで開発されていたが、PS2に移行したという裏話もある。内容は信長や藤吉郎等、歴史で有名な人名ばかり。そこに幻魔という異型の化け物が登場する訳だが、こういったゲーム内容はなかなか面白いと思う。時代劇を舞台、しかも歴史の出来事を基に新しいストーリーを作り上げるとは。ゲームシステムはバッサリ感、刀で敵を斬るのが爽快でいい。操作や絵の背景等は『バイオハザード』に似ているが、ゲーム性は全く違う。十字キーを押すだけで主人公が滑らかに走ってくれるのでラク。BGMは日本独特な雰囲気を醸し出している。自分はああいうのが大好きだ。特にセーブポイントの部屋に流れる落ち着いた感じ。金城武を起用しているのもいい。ただ、声が少々棒読み等が気になる。わざとなのかどうかは知らないが下手という訳でもない。 特典は最強モードやミニゲーム等カプコン特有の隠し要素が満載。
PS2ソフト初めての傑作
とにかくハマりました。シリーズの中で最高だと思います。気になったところはバイオハザードみたいな操作と金城さんのセリフの棒読みくらいですね(笑) 慣れるに少し時間がかかるとおもいます。鬼の力の武器で敵を攻撃しますが、迫力はすごいです! また、隠し武器の強さがハンパではなく、幻魔をいじめれます。 グラフィックも綺麗だし、迫力満天なのでぜひプレイなされてはいかがでしょうか?
やりごたえ抜群のアクション!
襲いかかる幻魔を左馬之介が次々と斬り倒す、痛快サムライアクション!戦国時代のお城に乗り込み、助けるべくはお姫様! これほど型にはまったアクションは、プレイステーション2では初めてではないだろうか? 刀も全4種類でそれぞれ特徴があり、それぞれに戦術殻という技がある。さらには弓矢に火縄銃まである。敵に合わせて武器変更するのもこのゲームを面白くさせる1つである。もちろん、謎解きも豊富で簡単に先へは進めず、やりごたえは抜群。 難易度は始めはノーマルしかないが、何度かゲームオーバーになるとイージーモードを選べるようになる親切設計。アクション下手でも遊びやすいゲームになっている。 アクション好きはもちろん、嫌いな人でも十分その世界に引き込む、魅力あるゲームである。
リアルな戦国絵巻
金城武を起用した話題の作品。まずそのグラフィックの美しさは素晴らしい。CGムービーもリアルな程に仕上がっているし、見事に戦国時代を再現している。BGMもオーケストラを起用している部分もあるのでまるで映画を観ているような気分だ。明智佐馬介の顔も金城武に似ており、声もそのままだ(少しセリフが棒読みだったのは気になったが)。特典の方も充実している。特典の中に『鬼武者2』の予告編が入っており、製作者側がどれほどこの作品に意欲を示しているのか分かる。発売した当初はヒットするかどうか分からないのに、初めから『2』の存在を匂わせるとはなかなかである。元々これは三部作なので三部ともストーリーがしっかりしており、ストーリー的には劣る所は全くない。正に日本版『バイオハザード』のようだ。主人公は滑らかに動くのでプレイしやすい。またこのような素晴らしい三部作を作って欲しいと思う。特典はシリーズごとに充実しているのでやりがいは感じる。
更新履歴
更新履歴を見る
更新履歴はまだありません。