『サルゲッチュ2』は、全てがスケールアップした「サルゲッチュ」の続編となるアクションゲームです。 ピポサルの数は前作の10倍も登場します。前作の9種類に加え、個性豊かな3種類追加された多彩なガチャメカや乗り物を使いこなし、ピポサルを捕まえていきます。ミニゲームも3種が用意されており、2人プレイも可能となっています。 【ストーリー】 主人公の「ヒカル」はバカンス中のハカセに頼まれて出来たてホヤホヤのサル専用パンツをモンキーパークへ転送しようとして、間違えて以前問題をおこしたタイプの旧型ピポヘルも転送してしまった。 ハカセが帰ってくる前にピポヘルを全部取り戻せねばならない。

レア猿を捕まえてコレクションするのがたのし。 ボス猿、ウッキー5も手ごたえがあってゲームとしても良い。 めちゃ強いわけでもないので、パターンがあるので、最後までいける。 とても面白かった。 買いです。中古は、安く手に入るので一度やってみたらいいと思う。

ガチャメカ。サルの種類。新たな敵。オマケ要素。ステージのバリエーション。 様々な要素がパワーアップしたサルゲッチュの続編。 面白さは皆さんが語っているので、特筆すべきでもないでしょう(マテ) ストーリーは前作ほど緊張感は有りませんが、ゲームとしては長く楽しめる筈です。 クリア後に前作の主人公でプレイ出来るのも良いと思います。 イベントやデモやムービーは全てカットされているので、凄く虚しいですが・・・。 しかし、個人的に気になる個所があります。サルキャラが増え、人キャラが減っている事です。 サルに味方する人間もいなければ、ステージ開始時にナビゲートしてくれるAIもいません(前者は仕方無いけど後者は痛いぞ) 3は主人公が二人に増えていますが、もしかしたら将来はサルONLYのゲーム、サルゲーに成ってしまうのではないかと、要らぬ心配をしています。 と、思っていたのですが、それは杞憂でした。 ※追記・杞憂ではありませんでした。PSP版は殆どがサルゲーです。

宣伝や口コミでサルゲッチュを知ってる人は「サルを捕まえるゲーム・・・」とたいがいその一言で終わってしまうんですが、そこで終わっちゃ駄目だ!もとい、そこだけ見てもらっても困る。 このゲームかなり名前とは裏腹に細かい所まで作りこんであります。 私的にこのゲームでの1番のウリは主人公が使う「ガチャメカ」。 ありきたり、ボタン一つで同じアクションばっかりしててもつまらないと思っている人、コントローラーを使いこなして独自のテクニックをモノにしたい(?)人にオススメです。ガチャメカは種類も豊富でそれぞれのアクションは特徴がしっかりわかれています。役に立たない物はありません、全部使いこなすことになるのでそれもこのゲームに飽きない秘訣の一つだと思います。 タイミングやシビアな操作を追及するアクションではなく、ここはこのガチャメカで行くと面白そう!とか、あのサルは逃げ足が速いな、どうやって捕まえようかな・・・と遠くから監視して考えたりと楽しみながら遊べるアクションゲームです。 楽しみといえば、前作には無かったアイテム収集が沢山出来ました。ステージをクリアーしたあとでのこのご褒美はもうサルの事は後回しになってしまうほど病みつきになるかもしれません。 操作性も文句無しのこのゲーム、遊んで楽しんでサルを捕まえて気分爽快!

ガチャメカを駆使して、サルをゲッチュしていくゲーム。 PSソフト『サルゲッチュ』の続編。 サルの数も前作以上なら、サルたちのネーミング・センスのバカさ加減も前作以上。 本編の他にもミニゲームが3種あり、とにかく楽しい。 音ゲーライクな『ダンスでBON!』、捕まえたサルを選手に使える『フットサル』、そして、どこか懐かしい香りのする超上級者アクションゲーム『ウッキークライマー』。 本編の面白さもサルことながら、オマケのはずのミニゲームが面白いなんて、もうびっくり。 ゲームの性質上、コントローラの左右スティックを駆使しなければならないが、難易度は下げられており、大人から子供まで幅広く楽しむことが出来る。 たまにはサルレーダーでサルコメントを見たり、サルのおバカなアクションを眺めているだけでも面白い。

99年に発売されたアクションゲームの続編だ。世界をピポサルたちに征服されるまえに、さまざまな機能を持つガチャメカを使ってピポサルをつかまえよう。 とにかく個性豊かなサルどもがメチャカワイイのだ。特にさまざまなガチャメカを駆使してピポサルを捕まえたときの爽快感はひとしお。多彩なアクションに加えパズル的マップの構築の完成度も実にすばらしい。 一見キャラ主導型のアクションゲームのように感じられそうだが、とんでもない3D箱庭タイプの真面目なゲーム。アクションゲームにもとめられる爽快感とか操る楽しさが確かに実感できる。 ステージが進むにつれて、ピサポルを捕まえる手段も変化に富み夢中になるのだ。 そして相変わらずミニゲームも楽しいが、前作のミニゲームがなくなったことについてはちょっとがっかり。