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【PS2】プレイステーション2の名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
カメラで悪霊たちを封印していくホラーゲーム
『零 zero』は、恐怖と緊張感が鮮明に描かれたホラーゲームで、プレイヤーにギリギリの状況での恐怖、そして敵を封印する際の緊張感を提供してくれる作品です。このゲームは、霊を封印するための特別な能力を持つカメラを使用した独自のバトルシステムを特徴としています。 物語は、行方不明になった兄を探すために、廃屋となった氷室邸に潜入する雛菊深紅という主人公に焦点を当てています。深紅は霊能力を持っており、通常は見えない存在を感じることができます。彼女は「射影機」と呼ばれるカメラを使用して、悪霊たちを封印していくのがゲームの目的です。屋敷の中には恐ろしい悪霊だけでなく、様々な仕掛けが施されており、プレイヤーはカメラを使って道を切り開きながら謎を解いていきます。 本作のもう一つの際立つ特徴は、音響効果です。アーニスサウンドテクノロジーズの協力により、空間音響システムが実装されており、プレイヤーに臨場感あふれる恐怖を提供してくれます。このゲームは、日本人の感覚や潜在的な意識に訴えかけ、鳥肌が立つほどのビジュアルとサウンドでプレイヤーを驚かせます。 本作は、その独自のバトルシステムと恐怖演出を通じて、ホラーゲームのファンにとって真に魅力的な体験を提供してくれます。ビジュアルと音響効果の絶妙な組み合わせにより、プレイヤーはゲーム内でのギリギリの恐怖を存分に楽しむことができます。 【ストーリー】 深い森に佇む荒廃した武家屋敷。ここで起きた忌まわしい歴史、数々の怪事件は、永い時代の狭間にいつしか埋もれてしまった。現代…。1ヶ月前失踪した有名作家に続き、兄、真冬までも行方不明に。その屋敷の名は氷室邸。主人公雛咲深紅は失踪した兄の行方を追い、その氷室邸を訪れる。まるで見知らぬ力に引かれるように…。そしてこれが自らに課せられた運命だとは知らずに…。
立体音響や演出により、より高い恐怖を実現
「零 zero」は、ギリギリの恐怖とドキドキ感、そしてエクスタシーが見事に組み合わさったホラーゲームです。このタイトルは、非常に独自のバトルシステムを採用しており、その特異性が際立っています。プレイヤーは、カメラを使って敵と対峙し、彼らを封印していくという斬新なアプローチが取られています。 このゲームの最大の特徴は、恐怖の体験です。視覚的な要素や音響効果を巧みに駆使し、プレイヤーに強烈な恐怖感を味合わせてくれます。特に、高品質の立体音響や緻密な演出により、日本人の感覚と潜在的な意識に直接訴えかけ、プレイヤーに本当に鳥肌が立つほどのビジュアルとサウンドを提供してくれます。 このゲームは、ホラーゲームの中でも一線を画す作品で、そのオリジナリティと恐怖演出によって、他のアクションアドベンチャーゲームとは明確に異なっています。恐怖と緊張感に包まれた独自のバトルシステム、臨場感あるビジュアル、そして印象的な音響効果によって、プレイヤーは「零 zero」の世界に没入し、ゲーム内での恐怖体験を心から楽しむことができます。
まるで自分が邸宅に乗り込んだような臨場感のある恐怖を体験できる
「零 zero」は、行方不明になった兄を捜すため、廃屋と化した氷室邸に潜入する雛菊深紅(ひなぎくみく)の物語である。深紅は霊能力を持ち、通常は見えない霊や悪霊たちが彼女には見えてしまう。氷室邸に住む悪霊たちが襲いかかり、彼女は「射影機」と呼ばれる特別なカメラを使って悪霊たちを封印しながら兄の行方を辿ることになる。 このゲームは、屋敷内に仕掛けられた謎や悪霊だけでなく、音の演出にも特に力を入れている。アーニスサウンドテクノロジーズの協力により、空間音響システムを実装しており、プレイヤーに臨場感あふれる恐怖を提供してくれる。ゲーム内での音響は、まるで実際に氷室邸に足を踏み入れたような感覚を生み出し、恐怖の雰囲気を演出している。 ゲームの進行には、深紅が封印するためにカメラを使うというユニークな要素が含まれている。プレイヤーはカメラを駆使して、道を切り開いたり、謎を解いたりしながら物語を進めていく。このカメラを使用する要素は、ゲームプレイに戦術的な要素を加え、プレイヤーに新鮮な体験をもたらしてくれる。 「零 zero」は、深紅の恐怖に満ちた冒険を通じて、プレイヤーに臨場感のある恐怖体験を提供してくれる。独自の物語、ユニークなゲームプレイ要素、そして印象的な音響効果が、このホラーゲームを楽しむ要素の一部である。
すばらしい演出
海外ホラーでいう「描写での恐怖」。例えば、グロテスク(直接的)な表現や、大きな音など。とはまた一味変わり 日本のホラー特有の「静かなる恐怖」を思う存分に楽しめる作品です。 突然、背後を何かが横切ったり。 何もないのに、物が落ちたり、ふすまが閉まったり、と「いまの見た?」という不安を煽る演出が見事に表現されています。 カメラを使用した霊の撃退方法により、「接写すれば大ダメージ」すなわち、霊のドアップ。という絶妙なバランスもひとつの魅力です。 ボリュームは、クリアまで初プレイで9時間。(あくまで参考です) 難易度は若干ながら高めな感じで、やはり霊の撮影(戦闘)が、最後まで慣れることができませんでした。 それでもクリアはできたので、問題ない範囲だと思います。 零2「紅い蝶」では、「イージーモード」もありますので、こちらの方がユーザーにはやさしい作品になってる印象です。 いまさらながら購入して楽しみましたが、おすすめです。 一人で恐怖も味わうのも良し、友達とワイワイ恐怖を分かち合うのも良しな作品です。
背筋が凍る恐怖
自分は幽霊やお化けといった類が苦手なのですが、怖いもの見たさで大好きというクチなのですが・・・ この作品には中々驚かされました。幽霊という実態のないものが敵で、なおかつそれをカメラで倒すという斬新さは中々のものでしょう。 元々幽霊なんてまともに見たくないのに、倒すためには嫌でもしっかり見ないといけないという・・・ それもあって恐怖感はばっちりです。建物も日本家屋なのでリアリティがあり、敵も気持ち悪い要素を兼ね備えて殊更に不気味です。序盤はふすま1枚開けるだけでもビクビクしてました。 また、隠し要素や追加要素もちゃんとあるので周回プレーも楽しめますし、コスチュームチェンジもあるのでそちらでも楽しめる点は○です。 難点というならお使いの際、あちこち行き来する必要があるので次どこだったかが分かりにくいことです。足がやや遅いのも少し気になりました。 ただ、それらを除いても非常によくできた作品だと思います。怖いゲームをやりたいのであれば間違いのない作品だとお勧めできます。
和のホラーにはまってみたい方は
このゲームの一番の恐怖はなんといっても音だと思います。 立体音響を使用しているゲームなので、ヘッドホンをつかってゲームをプレイすると、音の位置がとてもリアルに伝わってきます。 シナリオもきちんとできており、軽い謎解きをしながらゲームを進めていくことになりますが、クリア後には難易度が上がったナイトメアモードや、カメラのカスタマイズ、心霊写真の収集など、1度クリアした後でもやりこみの要素は高いです。 Best版のパッケージ裏には『怖くて30分以上プレイできない』とかいてありますが、この真偽はご自身で確認してみるといいとおもいます。
すみません、恐くてプレイできません。
恐いゲームが好きと公言している私も、発売と同時に入手したこのゲームは、恐すぎてプレイできなくなっています。画面全体が暗めなので、明るい部屋だと細部が反射でわかりにくいため、何があるのかわからず恐くて探索できません。だからといって明かりを消してしまうと、あまりの臨場感で恐くて先に進めません。とにかく恐いもの好きで、ゲームと割り切ってプレイできる人には、お奨めです。…私もいつか必ずクリアします。その価値を感じるゲームです。
こわゲーの中のこわゲーですね。
怖い本、怖いゲームが好きな私でも正直怖かったです。最初にやったときには先に進むのをやめよっかなーって思ったくらいです。でも、慣れてくると霊の写真を完璧に集めようと必死になっておりました。・・・あと1体見つからないんですが・・・。本当に怖いですが、良く出来ているゲームです。(テクモさんのゲームは本当に良いです)エンディングは、個人的にはハッピーエンディングではないほうが好みですね。結構(~^T)ジーンときました。でも・・・怖いのが嫌いな人は絶対最後までできないと思いますよ。
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