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【PS2】プレイステーション2の名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
悪代官
『悪代官』は、時代劇に登場する悪代官を主人公にしたユニークなアクションシミュレーションゲームです。このゲームでは、プレイヤーが悪代官となり、悪徳商人からの賄賂を使って用心棒を雇い、屋敷に罠を仕掛けることで、正義の味方を返り討ちにすることが目的です。ゲームのポイントは、正義の味方が通るルートを予測して、いかに効果的に罠を仕掛けるかという戦略的な要素にあります。 また、罠を連続で成功させると必殺技が発動するなど、やり込み要素が充実しており、プレイヤーを飽きさせません。各ステージの冒頭で展開される悪代官と悪徳商人の密会シーンは実写ムービーで再現されており、その演出のこだわりもゲームを一層引き立てています。敵となる正義の味方は、「水戸黄門」や「遠山の金さん」など、時代劇ファンにはおなじみのキャラクターたちで、普段は見ることができない彼らが悪代官に敗れるシーンを楽しむことができるのは、本作の大きな魅力です。 このゲームは、通常の時代劇では物足りないという方や、悪役の立場で戦略を練る楽しさを味わいたい方にとって、非常に魅力的なゲームです。戦略性とユーモアが見事に融合した本作を、ぜひプレイしてみてください。
正義の味方(遠山の金さん・水戸黄門・大岡越前など)が、テレビや映画と同じ演出口上で3Dとして登場
本作は、プレイヤーが時代劇の悪代官となり、正義の味方を打ち倒すというユニークなコンセプトを持つゲームである。このゲームでは、プレイヤーは悪徳商人から得た賄賂を活用し、罠や武器を開発して屋敷内に設置し、用心棒を雇うことで、登場する正義の味方たちに備えることが求められる。プレイヤーが準備を整えた後、怒りに震えた正義の味方たちが登場し、彼らがよく知られた演出口上を3Dで再現しながらプレイヤーに挑んでくる。 このゲームの魅力は、古今東西の著名な正義の味方たちを相手に、罠や用心棒を駆使して彼らを弱らせ、最終的に「悪」の一太刀を浴びせる爽快感にある。また、ステージの前に展開されるコメディー・イベントムービーも見逃せない。ここでは、時代劇ファンにはお馴染みの「お約束」が満載で、著名な「悪代官」俳優たちによる演技がゲームに独特の味わいを与えている。 全15ステージに渡り、戦略性とユーモアが巧みに組み合わされており、プレイヤーは悪の側に立つという普段とは異なる視点で楽しむことができる。操作性も良好で、時代劇の世界観が忠実に再現されている点も評価に値する。本作は、時代劇の悪役としての活躍を存分に楽しみたいプレイヤーに強くお勧めできる作品である。
時代劇での悪代官が正義の味方を倒せるとしたら…
このゲームは、時代劇の世界で悪の側に立つというユニークなコンセプトを持ったシミュレーションゲームです。このゲームでは、プレイヤーは悪代官となり、正義の味方を倒すために様々な策略を駆使します。ゲームの目標は、悪徳商人からの賄賂を活用して屋敷内に罠を張り巡らし、用心棒やチンピラを雇って正義の味方を迎え撃つことです。 罠を巧みに配置し、用心棒たちが敵を引きつけている間に罠を発動させ、敵を弱らせていくプレイは非常にスリリングです。正義の味方を罠にはめて追い詰めた後、プレイヤーが「悪」の一太刀を浴びせる瞬間は特に爽快で、悪代官としての達成感が味わえます。 ゲーム全体のバランスもよく、プレイヤーの判断力や戦略性が試される点が魅力です。操作もシンプルで分かりやすく、直感的にプレイできるのが良いところです。また、時代劇の雰囲気がしっかりと再現されており、和風の音楽やビジュアルもプレイ体験をより引き立てています。 このゲームは時代劇の悪役になりきって楽しむことができる、ユニークで戦略性のあるシミュレーションゲームです。正義の味方を打ち倒すという普段味わえない逆転の面白さが、このゲームの最大の魅力だと感じました。
死ぬほど笑いました(ネタバレ注意)
悪代官が罠や用心棒を配置して正義の味方をやっつけるゲームです。刻命館や影牢に似たゲームで、時代劇版とも思えますが・・・・・・・・ 奉行所の隣にテーマパークを作る 大仏の下に作った隠れ家に「秘密のアジト」と表札を掲げる 忍者から切腹をしろと言われた際に「そんな痛いもの出来るか」と、武士としては言ってはいけない事を言う 悪代官が悪徳商人に相槌を打ちながら手打ちにしようとする。 「不審船が見えます」や大筒 松の説明文から北朝鮮を元ネタにしているのを匂わせる様な文言が見える と、おバカ要素が満載の時代劇版影牢です(笑) 興味のある方はお試しあれ。決して損はしない面白さです。
聞きしに勝る究極のバカゲー
バカゲー=つまらない というのが自分の勝手な思い込みでしたが… 普通にゲームとして面白い! 制限時間内に罠や用心棒を設置して正義の味方をばったばった倒すというのがこのゲームの目的 しかし庶民の生き血をすすり悪行の限りをつくす(?)悪代官が主人公で 時代劇でも有名な正規の味方のあの人たちがボスっていうのも面白い! さらに最後の方になるともう時代劇、悪代官とか関係なくなってくるのも凄まじいです! なにより面白いのがムービーですね! あの低予算全開の中途半端なムービーが逆にシュールで笑いを誘います。 ゲームの目的がボスを倒すことよりムービーをみることになるくらいムービーおもしろいです! 一見の価値あり!
アクション系のゲームでは面白さ随一
様々なミッションで悪代官自身が仕掛けた罠によって、襲ってくる正義の味方たちを倒していくゲームです。はじめ罠の使い方になれていない時は少々てこずったけど、慣れてくると罠の連鎖ができ、段々楽しさが増してきます。 またミッションの前に必ずある悪代官と商人との演技が特に笑えます。
正義が必ず勝つとは限らない!
普通は正義が悪を懲らしめるはずだけど このゲームはまったく逆。 悪いことしてるのは自分とわかっていながらも 必死で正義を懲らしめることに夢中になります。 隠れた自分の性格に気づくかもしれません。
快感
久しぶりに面白いゲームに出会えた気がします。 自分が「悪」の側につくというのは新感覚です。 正義を返り討ちにする、というのは予想以上に快感で、しかも、敵(正義の味方)が以外に強いというのがそれをかき立てます。 敵の行動を予想して罠を仕掛けるのにはSLG的な要素も入っているので、その点でも楽しめます。 代官自身は非常に弱い、というのもなかなか良いと思います。 正義の味方、というのは向こうが勝手にそう思ってるだけなのですから、その傲慢さを叩きのめしましょう。
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