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【PS2】プレイステーション2の名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
近未来の世界感で再構築された新たな『七人の侍』を体感できる
『SEVEN SAMURAI 20XX』は、名作映画『七人の侍』をモチーフにしたシネマティックアクションゲームで、故・黒澤明監督の描く人間性とドラマが深みを増した新たな物語を楽しむことができます。未来の世界で再構築された『七人の侍』の物語に身を投じ、多彩なアクションを駆使して戦う爽快感を体感することができます。 ゲーム内では、各シーンごとにオートで最適なアクションが選択され、プレイヤーはアクションに集中できます。一刀流や二刀流剣術など、多彩なアクションパターンが用意され、簡単な操作で美しくダイナミックな戦闘を繰り広げることができます。斬る感覚の爽快さは、プレイヤーに鮮烈な印象を与えます。 ゲームのキャラクターコンセプトは、フランスコミック界の巨匠であるメビウス氏によって設計され、オープニング・エンディングテーマは坂本龍一氏によって制作されました。これにより、ゲームは美的な魅力と音楽の調和を楽しむことができます。 本作は、未来の世界で蘇る名作の魅力を感じることのできるゲームで、黒澤明監督の作品を敬意をもって再構築しています。物語の深みとアクションの爽快さが絶妙に融合し、プレイヤーに未来の侍としての使命感を味わわせてくれます。
日本の誇る名作映画『七人の侍』をモチーフにした、舞台を未来世界に移したシネマチックアクション
「SEVEN SAMURAI 20XX」は、日本の名作映画『七人の侍』を未来の世界に持ち込んだシネマチックアクションゲームである。この作品は、重厚なストーリーと斬る感覚にこだわった爽快な3人称視点のアクションが特徴で、黒澤プロダクションの協力のもと、豪華なスタッフ陣が集結して制作された。 物語は、幼少期から剣術を学び、剣豪ムサシに師事した若きハンター、ナトの冒険から始まる。ある日、彼は炎上する宿場町で魔獣に襲われているヒナタと出会い、彼女を救うことに決意する。これがナトと7人の侍たちが、ヒューマノイドと呼ばれる機械生命体からヒナタを守るために旅に出るきっかけとなる。しかし、彼らの前には大きな謎と力が待ち受けており、壮大な戦いが繰り広げられる。 このゲームの魅力の一つは、簡単な操作でありながら、多彩なアクションパターンが用意されていることだ。プレイヤーはさまざまなスタイルで戦闘を楽しむことができ、深い戦略性と同時に爽快感も味わえる。 また、坂本龍一によるオープニング&エンディングテーマや、メビウス・ジャン・ジローによるキャラクター・コンセプトなど、豪華な制作陣がゲームに独自の魅力を与えている。未来の世界と剣術の融合が、プレイヤーを没入させ、新たな冒険への興奮を高めてくれる。 「SEVEN SAMURAI 20XX」は、名作映画の名を冠した素晴らしいゲームであり、未来の世界での壮大な冒険に没頭したいゲーマーにはおすすめの一本である。
七人のサムライについて
映画ファンでゲ-ムを楽しみ遊びたい人には是非どうぞ。黒沢監督ファンもなつかしの場面の雰囲気に後半戦ではフラッシュバック的に堪能できます。例えば映画七人の侍の中の三船ヨロシク刀を構えて走るシ-ンやのぼりのマ-キング、各キャラの顔つきや何気無いしぐさの動作等々。アクションル-ルは、インパクト直前にガードボタン&回避ボタンの同時押しの連打で応酬すればあるていどはクリヤ-できます。二刀流モードでの敵を切り刻むタイムリミットが制約となってあえて敵から逃げたり若しくは敵をわざと泳がすという智謀や戦術も必須です。オープニングのシーンがSFチックなのにBGMがサムライスピリッツという落差のミスマッチ。この作品と出合えて本当にありがたき幸せです。
なかなか
戦闘は、かなりのスリルや爽快感があるので面白いです。 たとえば、二刀流になってたくさんの敵を一気に倒すとか、ボスとの一騎打ちで切りまくるとか、、 しかし、ロードをする箇所がおおく、またローディングに多少の時間がかかるので、少しだけいらいらしますね。 まぁ他に目立った弱点は現在のところ見当たりません。
面白い!!!難しい!!
戦闘が面白い!敵を二刀流でなぎたおす爽快感。近年じゃ一番の爽快感を得られるゲームじゃないでしょうか。あと、何度もプレイしてなれてくると、一刀流の多彩な技で敵をしとめるのがまた楽しくなってくるんです。ジャストアタックが発生したときにスローになってカメラが回る演出、マトリックスのあのカメラワークみたいなものが発生するんですが、そのスローな感じがよりスピードを感じさせるんです。 処理落ちはあるし、映画ファンからしたら話が?な感じですが、別物と見れば満点です。
後半の9章がひどい
無双のような大勢の敵を斬りまくるアクションゲームで少しは楽しめました。 二刀流モードでないと火力が弱く攻撃を受けやすいため二刀流が発動できるまでは逃げないといけなく、そして攻撃時にはボタン連打を必要とし非常に疲れる。 何も考えずにただ二刀流発動→攻撃ボタン連打でたいていなんとかなります(笑)3章か5章か忘れたけど広大なマップでどこに向かえばいいのかわからず手探りで移動しないといけないのは大変でした。 9章ではザコの戦闘時に画面がほぼ完全に真っ暗で敵がどこにいるのか全くわからずジャストアタックに頼ってひたすらボタン連打することになる、せめてレーダーを表示して敵の位置を把握できるようにしてほしい。 何度も挑戦したが見えない敵の攻撃を防ぐことはできない、ここから先には進めませんでした。 オススメできません。 98円で購入したけど150円で売れました(笑)
一種のネタゲームと考えれば・・・?
『七人の侍』の大筋をもとに舞台設定を近未来の独自なものに移したもの。発想は面白いと思うが、その発想が本来辿り着けるだろう境地まで全く届いていない。私が感じた主な長所と短所を挙げます。 ●長所 ・今なら安価で手に入る ・映像がキレイ。 ・戦闘では大勢の敵をバッサバッサ斬り倒していく。かといって雑魚キャラの強さもそれなりで、単純な操作の中でテクニックが求められる。 ・たまに原作映画を彷彿とさせるセリフやシーンがちらほら・・・ ●短所 ・せっかくの戦闘だが、アクションが少なすぎる。技の個性やジャンプなどの動きがもっと増すとより戦闘に幅がでるのでは? ・主人公の成長、ヒロインの秘密、世界はなぜ荒廃したか、村はなぜ狙われるのか…。様々な謎がどれも中途半端に片づけられたり片づけられなかったりする。原作には無いような重厚な世界観を付け足したのがこの作品の大きな目玉だが、それが足を引っ張ってしまった印象。 ・シナリオセレクトはいれてほしかった・・・。 大体以上です。まぁ、今ならかなり安く手に入りますし、着眼点は非常に面白いと思いますので、物見遊山気分でプレイするのも悪くないと思いますよ。
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