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メーカーフロム・ソフトウェア
ゲーム機PS2
発売日2004/4/1
ジャンル怪談アクション

プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
2004年4月1日に、フロム・ソフトウェアから発売。
ジャンルは、アクション・ゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレステ2アクションレトロゲームPlayStation2ACT
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

平安京を舞台にした怪談アクションゲーム

『九怨 kuon』は、平安京を舞台にした怪談アクションゲームです。 このゲームでは、異形と化した屋敷で亡霊や餓鬼たちと対峙し、とある事件の真相を解明していきます。広大で複雑な屋敷が、心理的恐怖を盛り上げ、日本の怪談美を再現しています。 物語は「陰の章」「陽の章」の2部に分かれており、それぞれ異なるキャラクターを操作して物語を進めます。両方の章をクリアすると「九怨の章」が追加され、事件の真相に迫れます。 「怪談&恐怖システム」では、葛籠とわらべ唄、禍風マガカゼ、覗絡操ノゾキカラクリ、動悸&眩暈など、恐怖を煽る演出が随所に用意されています。また、敵との戦闘では陰陽術の「符」を使用し、式神を召喚して戦います。飛燕や土上戸など、多彩な術を駆使して、スリリングな戦いを楽しめます。 本作は、怪談とアクションが見事に融合した作品であり、プレイヤーを奥深い恐怖の世界へと誘います。

★★★★★

逃れられない恐怖がプレイヤーを襲う

「九怨 kuon」は、逃れられない恐怖がプレイヤーを襲う、和風ホラーゲームである。 異界のように様変わりした屋敷内では、蠢く闇がそこかしこにあり、亡霊のようにさまよう住人たちの死体が転がっている。プレイヤーはこの屋敷の秘密に迫るため、異変に気づいた姉妹の姉「暮葉」と妹「浮月」、そして屋敷を調査する陰陽師の少女「咲耶」となる。しかし、屋敷には得体の知れない者たちが蠢き、彼らの目的はただ一つ――プレイヤーを殺そうとすることである。 プレイヤーは恐怖に満ちた屋敷内で、真実を解き明かすために戦い、困難を乗り越えなければならない。物語の途中で明らかになるのは、屋敷やその主人公たちにまつわるさまざまな謎や因縁である。日本の怪談がもつ美しく恐ろしい世界が、プレイヤーを待ち受ける。 本作の魅力は、恐怖と戦慄に満ちた和風の世界観と、物語の複雑な展開が組み合わさったゲームプレイである。プレイヤーは恐怖を振り払い、困難を乗り越えながら真実を追求し、物語の結末を見届けることができる。

★★★★★

心理的恐怖感を煽る“怪談アクション”

「九怨 kuon」は、平安京を舞台にした血みどろの戦いと絡みつく因縁を描いた、心理的恐怖を煽る怪談アクションゲームです。プレイヤーは広大かつ複雑な屋敷内で、異界の魍魎たちと戦いながら事件の真相を探求します。 本作は、平安時代を舞台にした独特の雰囲気と、入り組んだ屋敷の闇が生み出す恐怖が特徴です。物語は、異なる主人公の視点から描かれ、プレイヤーは2人のキャラクターのうち1人を選択して物語に参加します。それぞれの主人公には異なる能力や視点があり、物語の一端を垣間見ることができます。 プレイヤーは陰陽術を駆使して屋敷内の魍魎たちと戦い、事件の真相を解明します。屋敷内には数々の謎が隠されており、プレイヤーは状況に応じて戦略を練りながら物語を進めていきます。 本作の魅力は、独特の日本の怪談文化を取り入れた世界観と、戦略的なアクション要素が組み合わさったゲームプレイです。プレイヤーは恐ろしい魍魎たちとの戦いに挑みながら、物語の真相に迫っていきます。その緊張感と臨場感あふれるゲーム体験が、本作の魅力となっています。

★★★★★

隠れた名作

とっても面白かったです。ストーリーも凝っていてホラーの演出もとても怖かったです。 ムービーも綺麗かったです。また、平安時代独特の和風ホラーな雰囲気も良かったです。 主人公も選べるし、隠し要素もあるし、ゲームの難易度も選べるので初心者から上級者まで楽しめます。 零と比較してダメ出ししてる方がいますが、零とはゲームの方向性や戦闘システム・作中の時代背景など色々と違うので比較するだけ無駄です。 一般には知られざる隠れた名作ゲームです。

★★★★☆

九怨は平安の極彩色に彩られた絵巻物語

九怨は平安の極彩色に彩られた絵巻物語。 京都御所ほどの屋敷での数日間の出来事である。 裏山に住む神官が屋敷より戻らないため、その娘姉妹が父を捜し山を下るところで始まる。 妹浮月の陰の章、陰陽師咲耶の陽の章とも洛陽の趣向に満ち、台詞回しなど、時代考証が確かに描き込まれている。声優陣も良い。 葛篭(つづら)の中で生け贄と交わり永らえる生き霊達、屋敷に取り憑いた桑の木の化身、二人童女が歌う「足ぞろえ」の唄など不気味である。 アクションとして歯ごたえある敵は各章一人か二人。 締めくくりの九怨の章は陰陽師晴明が主人公で、最終ボス戦では弱点を見つけるまでもて余す。 常備の小刀のほか、火炎や氷柱を投げつける"符"、お助けマンの"式神"達の活躍が心強い。 特に地面から手がのびて敵を引っ張り込む土上戸は独創的だ。 操作は初心者にも扱いやすく、難易度はSIRENに比べるとフラストレーションはない。 不安恐怖を求める向きには、"零〜zero"や"Silent Hill"のハードさはないと感じられるかもしれない。 その代わり音声が"Dolby Pro Logic II"に対応しているので、AVアンプと5.1 ch.スピーカーをお持ちの方にはオススメである。 怨霊の気配が肌に感じられ、思わず振り向いたりしてしまう。 京都市には平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明をまつる晴明神社があり、映画の影響からか、このところ若い女性が多く参拝するようだ。 九怨をプレイしたあと試しにココを訪ねてみるのも一興だろう。 運が良ければゲームで出会った凛々しい晴明にこの世で出会えるかも。 さて、陰陽道を駆使し、ついに晴明はすべて魔の物を退け成敗し呪いが祓われる。 一変して明るくなった屋敷の内外。 母に連れられ、生まれて初めて屋敷塀の外に出られることを知って、かけだす幼児のうれしそうな顔が忘れられない。

★★★★☆

怖くはないが…。開始前に画面の明るさを落としてみて下さい。

3年ほど前に、オールクリアした上での再プレイ。 初めてプレイした時は、全く怖くなく、敵は弱いし戦闘も単調で、ホラーとしてもゲームとしても面白いとは思えませんでしたが昨今発売されるのは、バイオモンスターやエイリアン系のホラーばかりで幽鬼系のゲームがやりたかったので、久しぶりにプレイしてみました。 仕掛けや、ストーリーは概ね憶えているので、そのままプレイするのもナンなので、プレイし辛くする為に画面の明るさを2段階下げてみた所、格段に怖くなった… ちょっと見辛いだけのつもりだったのに、意外な程効果がありました。 このゲームが怖くなかった方は、試してみては如何でしょう?(保障はありませんが…) それでも気になる箇所は、以前と同じで変わらなかったです。 ・陰の章と陽の章の謎解きが、略一緒な所 ・声・セリフがワザとらしく、昔のアニメみたいで変な所 ・中途半端に、エロニュアンスなセリフが使われている所 エロに行くならハッキリと、じゃなければキッパリ使わない方が良かった。 あと最後の九怨の章、武器も護符も凄く強いのに、戦闘が少ないし謎解きもない。 ここまで強いなら、戦闘も謎解きも難しかった方が良かったです。 その性で、最後に物語が尻窄まりになってしまったのが残念でした。 あとは、屋敷の調度品とか良く出来ているので、カメラアングルを多少でも動かせたら、探索が楽しかったと思います。 自分もSH(1)や零(1)が大好きなので、このゲームは物足りないとは思います。 しかし今回のプレイで、このゲームに対する観念が変わりました。 XBOX辺りで、同系の和風ホラーの新作を出して欲しいです。

★★★★☆

雰囲気が大好きです

発売日に買いました。 ホラーが好きで色々やりましたが、これは和製ホラーを求めて止まない人にはうってつけです。 他の方のレビューでも言われていますがシナリオの繰り返しや全体的なアイテムのバランスなど少々難ありです。 ですが、とにかく世界観が最高にいいです。 明かりは最低限、音も足音や息づかいのみ、魑魅魍魎の姿やあり方等等… マップの同じ場所を何度も行き来するのは確かに飽きるかもしれませんが、シナリオが進むにつれ少しずつ変わる背景などもとてもいいです。 とにかく雰囲気を楽しむゲームです。 個人的にはもっとシナリオを長くしてマップも広くとってアイテムやクリーチャーのバリエーションも考えて頂けたら神ゲーでした。 雰囲気だけなら☆5つです。 この世界観をもっと長くずっとずっと味わいたかった…残念ですがやり込み要素は無い感じです。 たしかに零は似ているかもしれませんが、もうちょっと暗くて、心霊ではなく出てくるのは妖怪ですね。

★★★★☆

平安時代の陰陽師の気分が味わえます!

2004年作品、完全時代劇ホラーゲームといった感じ、舞台となるのは少納言こと藤原頼近の大屋敷、豪華で赴きがあって平安時代のあの源氏物語の世界もちょい堪能が出来ました、画面はかなり暗いのでゲーム設定で画面の明るさMAXでプレイをする事をお勧めをします、屋敷グラフィックも綺麗で登場人物達も魅力的でリアルで凄いのですが、何を話しても口が全く動きません(汗)でも逆にそれが良い!声優さん達も頑張っていて「九怨」の世界をより楽しめました、陰の章と陽の章であるアイテムを集めるとおまけゲームのすごろくを遊ぶ事が出来る様になります、隠れた名作、ストーリーも実に濃厚で驚かされました、これは面白いですよ。

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