『ゲンジ』は、数々のアクションゲームを生み出した岡本吉起氏とのコラボレート作となるアクションアドベンチャーゲームです。 平安時代の英雄、義経と弁慶の史実をモチーフにしたオリジナル歴史伝奇ロマンとなっており、プレイヤーは、対照的な戦い方を見せる2人のキャラ、軽快な義経・豪快な弁慶を状況によって使い分けることで障害を乗り越え、物語を進めていきます。受けて返す見極めの剣技「神威(かむい)」を駆使し、平氏打倒を目指します。

来た!来た!GENJI! 体験版であれだけ盛り上がってた息子。 もうワクワク、どきどきでやり始めたらしいです。 用事から帰ってきた私を見るなり・・・・延々小一時間話まくり(笑) 俺はもっと弁慶と義経の出会いを深く知りたい!とか、景清ってやつは何者なんだ??清盛との関係は?? 明日本屋と図書館に行って本を探すらしいです(笑) 岡本氏のサイン会をやっていたことを知って、俺も行きたかった!!と悔しがってました。 特に目標も目的も無く、のーんびり生きてた息子が、ゲームのおかげで生き生きし始めるなんて・・・・ ただ、歴史がらみのゲームというだけじゃなく、岡本氏をはじめとするゲームリパブリックの皆様の新しい試みに対する情熱を感じます。 以上、我が家のGENJIレポでした!

面白いです! ゲーム的には『鬼武者』と『デビルメイクライ』足したような感じがします。 カッコよく戦って、バシバシ切る! その爽快さといったらたまりません。 2通りのキャラクターを使い分けて進んでいくシステムは飽きが来なくていいと思いました。 まだまだ始めたばかりなので、正直なんとも言えませんが、平日は遊ぶ時間が少なすぎて週末が楽しみです。

背景が奇麗、うっとり、美しいです。(私はまずこれで購入を決めました!) 義経かっこいい!演技(キャラのCGが)カッコいい!声もステキ。 その義経を操って、敵の刀を避けて突っ込む。軽い。神威が最初決まらなかったけど、慣れれば決まり始め、使いどころを考えるようになってきた。ヤバイ時に助かるー。 そして無事、エンディングまでプレイできーーました!!嬉しいです。 (過去のアクション系ゲームで、ラスボスで詰まってそのままになってしまった経験数回有り。辛いです。やっぱりエンディング見たかったです。古くはパソコン版イース...GCスターフォックスもそうだったなあ...) 気持ちよくやって、気持ちよく終われました!!

ゲーム的には鬼武者、デビルメイクライライクな部分はあるのですが、元々ゲームリパブリックはカプコン名古屋分室と言うところでしたのでそれは仕方ないのではないでしょうか? 色々悪く言われる方も多いようですが、これは、これでゲームとしてうまく出来てるんじゃないかなと思います。 義経は史実でもミステリアスな部分を残してますし、源平合戦の中でも活躍した人物ですし、義経ブームと言えばそれで終わってしまうのでそういう言い方はしたくないです。やっとゲームにも源平のテーマが流れた事自体すごいことです。 あくまで和風ファンタジーと言うこと忘れないでいれば、神威や、天鋼なんかも出ても構いませんし。フィクション+ノンフィクションですから・・・。 きっと義経好きな方には楽しめます。(自分も小さいころから義経は敬愛してます)

実を言うとそれほど期待していなかったのですが、こ、これはおもしろいです…! アクションは簡単で尚且つカッコイイ!ストーリーもさくさく進んで飽きが来ません。義経と弁慶、それぞれの特性を生かして進む場所などもあったりして、案外やり込めます。丁寧に作られた平安の美しいステージも必見です!ホント、背景見てるだけで幸せです!義経は文句なしでカッコイイですし(笑) まだクリアしていないのですが、これからの展開が楽しみです。