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ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII

377位

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プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
2006年1月26日に、スクウェア・エニックスから発売。
ジャンルは、アクション・ゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレステ2アクションレトロゲームPlayStation2ACT
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

ダージュ・オブ・ケルベロス ファイナルファンタジー7

『ダージュ・オブ・ケルベロス ファイナルファンタジー7』は、『ファイナルファンタジー7』に登場したヴィンセントを主人公にしたアクションRPGです。爽快なアクション性を持つ新たな『ファイナルファンタジー』となっており、大勢の敵へのマシンガンの乱射やライフルでの弱点狙撃など多彩なガンアクションが展開されます。また、マテリアやリミットブレイクなど『ファイナルファンタジー7』の要素も搭載されています。 【ストーリー】 突如現れた「ディープグラウンドソルジャー」により襲撃された町で、主人公“ヴィンセント・ヴァレンタイン”は愛銃ケルベロスを手に再び戦いに身を投じる。

★★★★★

ゲームとしてはどうなのかとは思うが、ムービーの凄さには参った。

ガンアクションです、はい。 敵にオートでターゲットし、弾数を気にしながらも、適切な銃を選択して打ちまくる。 HPが減ったらアイテム(数に制限あり)で回復する。 戦闘で得たお金で銃を改造します。 結構、楽しかったです。 若干、敵が強くてイラッときたりすることもありますが、恐らく極めれば難なくこなせる物なのだと思います。 (自分は1周プレイまでしかしていないので下手くそです) マップがちょっと分かりにくい事がありました。 自分が苦戦したのはケットシーを操作して箱の沢山ある部屋を敵を避けて奥のドアまで行くイベントです。 どうやって、ドアまで行くのか分からず、数時間、ケットシーを死なせること数十回。 やっと方法が分かった時は、もう少し分かりやすく誘導して欲しかったと思いました。 (私が鈍いせいもあります) 凄いと思ったのは、ムービーの出来です。 デモムービーがとても素敵です(浜渦氏の音楽もグッド) オープニング、ク〇ウド登場ムービーなど、素敵なムービーが続き、ミッドガル総攻撃ではちょっと鳥肌が立ちました。 (世界設定がアドベントチルドレンの1年後なので、アドベントチルドレンを観ておくとク〇ウドが登場した時の感動が20〜30%アップすると思います・・・) 極めつけがラストの怒涛の高画質ムービー連発。 圧巻です。 凄すぎます。 これは芸術です。 特に、最後のオ〇ガが飛ぶシーンのムービーが素晴らしいです(音楽もグッド)。 もう、アドベントチルドレンを観て感動した、という方は絶対本作品をやるべきです。 また、FFのムービーが好き、という方もやると満足できると思います。 戦闘システムもそう悪くは無いと自分は感じましたし、ムービーが秀逸でしたので、☆5つと評価します。

★★★★★

シューティング初心者には割りとオススメなのでは。

私的には結構良かったです。 シューティングはほぼ初心者なんですが、チュートリアルを一通りやれば大体の操作は慣れますし。 敵キャラの野望が少し安直な気もしますが、ストーリー自体は中々良いかと。 少なくともヴィンセントファンには絶対お勧めです! FF7を知らないとつまらないかもしれませんが。 ムービーもすごく綺麗で、音楽も良かった! ただ2週目以降にデータが引き継げないのがある意味最大の難点かも。

★★★★★

FF7は生き物

爽快感を求める方には不満が多いかもしれません。 FF7ACは心象表現のみでなくアクションを取り入れたので、まだ受け入れ口が広かったと思います。 その代わり、DCは人間の心象描写に力を入れたものだったので、プレイヤーによっては不服かもしれません。ですが、少ない台詞から彼らの気持ちを察することができるような読書・詩的表現の奥深さ、そしてそれらに伴う顔の表情の豊かな表現に、スタッフ達は挑戦しているのではないでしょうか。 私はACもDCも、内容を深読みでき、多様に解釈できてとても気に入っています。DCは特に主人公や重役の口が重いので、プレイヤー(鑑賞者)があれこれ想像できることが面白く思いました。 ガンアクションについては他に同じ類のものをしたことがないので評価できませんが、他にない操作性に挑戦することも面白いなあと思います。 タイトルに「生き物」と書きましたが、FF7の世界はプレイヤー(鑑賞者)によって様々に変化しうる、一つの世界として存在しているのだなあと思ったのでそう書きました。 FF7には変わりないのですけど。

★★★★★

FF7が好きな人のための作品ですよね?

この作品、FF7が猛烈に好きな人のためのゲームだと思うんです。 ガンシューティングゲームとしてはイマイチ、とか操作性が×、とか、書かれてらっしゃる方が多くいらっしゃいます。 あまりガンシューティングをやったことがないので自分にはわかりませんが、そのジャンルが好きな方々がそうおっしゃるのだから間違いなくシステムは悪いのでしょう。 しかし!そもそも作品のコンセプトからして、そんなものはどうでもいいと思うのです。 これはジャンルをあえて挙げるなら、【FF7】なんですよ。 それも、ただ【FFシリーズ】ではなく【FF7】。 完全にFF7ファン向けの作品なんですね。 スクエニがFF7のファンが多いのに目をつけて、コンピレーションの名の下に、様々なサイドストーリーを発表しているモノの一つなんです。 よって、システムが細かく練られていることもなく、ファンがストーリーを楽しむための内容になっているわけです。 よって、これをガンシューティングだと思って買った人はとてもかわいそうだと思います。 自分はFF7のファンです。 だから、たとえスクエニの販売戦略に乗せられて買ってる阿呆だと罵られようとも、FF7が猛烈に好きな自分はこの作品に★を5個つけてしまうのです(笑

★★★★★

ギガントヒドラはロマン

強力な脳内フィルタがかかっているせいもあるのか作り込んだク○ゲー大好きです。 PS2ゲームの中では特に好きなゲーム。このインターナショナル版はもっと好きです。 ヴィンセント(操作キャラ)の操作性の悪さ、ストーリー、特に後半部が変、というのが酷評される理由でしょうか。 ムービーでは華麗で人外な動きをするヴィンセントがプレイ中は膝程度の段差も登れない もっさりマンになってしまうのでびっくりしますよね。 もともとオリジナルのFF7では横並びのターン制RPGで基本ヴィンセントは突っ立って発砲するだけだったので あまり気にならなかったのですが、やはり垂直方向の移動に弱いのは残念です。 (インターでは 多 少 改善されています。) 自分からするとムービーほほうが盛りすぎ感があります。 デビルメイクライと比べる人が多いですが、あちらは技の出し方で地上数十メートルでの 空中バトルができる仕様ですので比べちゃ酷です。 回避が弱い、に関してはその通りですがこのゲームは攻撃して防御する仕様です。 敵の弾はだいたい格闘モーションで弾き飛ばせます。(ミサイルも!) 雑魚敵はヘッドショット狙いで片づけます。 照準はとにかく慣れでしょう。 ライフルでの狙撃だって自分の心臓の鼓動で手ブレが起きる某ステルスゲームより簡単です。 ミッションごとの評価で経験値やギルをゲット、HP上げたり武器をチューンしたりしていくのですが慣れてきたらHP初期値のまま武器チューンしていくのがおススメ。 にくったらしいあいつだってギガントヒドラでぶっ飛ぶからすっきり! 自分としてはエッジ、神羅屋敷、神羅カンパニー、ディープグラウンドのエリアが超お気に入り。 エッジは夜の雨の街の雰囲気がいいし神羅屋敷は禍々しい感じがとても良い。もっと散策したかったです。 ストーリーのとんでものところとか御父上の服装とか某博士CVの怪演とか取ってつけたような 最終章とかスルーしちゃってるような気がするけどとっても面白かったゲーム。 FF7無印当時のヴィンセントの実年齢(外見ではなく)以上のおばちゃんでも なれればハードモードも簡単なので上に書いたHP初期値縛りとかで楽しんでました。 何週もして縛りプレイもして何年も待ってインター版買うくらいの名(迷)ゲームです! インターは難易度がさらに上がってやり込みも盛りだくさん!!

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