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プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
2006年2月9日に、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売。
ジャンルは、アクション・ゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレステ2アクションレトロゲームPlayStation2ACT
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【PS2】プレイステーション2の名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 他の順位

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5位

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6位

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7位

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8位

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9位

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10位

【PS2】プレイステーション2の名作・アクションゲーム人気投票&ランキング【ACT】 10位 Another Century's Episodeの画像

コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

サイレンが島を覆い、あの惨劇の夜が甦る

『SIREN2』は、「屍人」との絶望的な戦いと生き残りを描いた人気ホラーアドベンチャー『SIREN』シリーズの第2弾となります。 日本近海の孤島・夜見島(やみじま)を舞台にしており、前作『SIREN』から約2年後の世界が舞台となります。 基本的なゲーム性や「視界ジャック(幻視)」などのシステムは本作にも引き継がれている他、新たなる敵「闇人」のほか、難易度選択やヒント表示の選択などの機能を追加されています。また、前作同様、作中の和暦に「平成」は無く、西暦1989年を過ぎても、和暦は「昭和」のままの設定になっています。

★★★★★

やっぱり最高、SIREN大好きです。

待ちに待ったSIRENの続編。 私は1も全部クリアしアーカイブもすべて集めましたがとんでもなく難しかったし、怖かった。 1をクリアしたとはいえ元々超ヌルゲーマーなので、今回のイージーはとても助かった。へったくそな私でもあっという間にクリア!「まずはゲームより話の全貌を知りたい」派にはイージー超お勧めです。 しかし一度クリアするとさすがに簡単すぎるので次はハードで。この緊張感がたまりません。「難易度が下がった」って人は全部クリアした人なのかな?隠しシナリオも?かなり難しいですが・・・。(1のおじいちゃんステージよりかは楽かも。でも種類の違う難しさ) でも前回いた飛んでる屍人もいなくなり、いきなりどこかからか攻撃される恐怖感は減ったかな。。タラコはいきなり沸くけど雑魚だし。 新しい「過去視」「感応視」のシステムは面白い。特に感応視は次作にまた引き継いでほしい。 最初は「1に比べて人物に魅力がないな」と思ったけど話が進むに連れてかなり魅力的になり、自衛隊の彼の成長は素晴らしいと思った。今回は前回ほど「愛」が絡んでこないので絆や泥沼にかける部分もあったかも。(前回は先生と生徒(2種類)、ある弟に付きまとう姉妹、主人公とヒロインなど多種。) しかし前回よりさらに練りこまれたストーリー、謎の多い話、見た目が不気味な闇人など、1よりパワーアップしているところは多々。アーカイブの画像もかなり綺麗で、集める楽しさがある。 このゲームは「ハラハラどきどきの1話を終え、安堵の気持ちでデモを見る」ってのがなんともいえない快感だと思う。まだやったことない人は是非お試しあれ。 最初は怖すぎてふすまを開けることにも躊躇していても、1時間後には笑いながら屍人を殴ってますから。。

★★★★★

素晴らしいゲーム

前作と比べると【恐怖感が無い】【怖く無い】など、耳にしますがそんなことありません。アラートを設定で消すことは出来るし、マップの位置表示も設定で消せるので前作と同じような感覚でプレイしたい方はオプションでなんとでもなります。 前作の登場人物も凄く魅力的でしたが、2も個性豊かなキャラクターが勢揃いしています。それに伴って、プレイヤーが出来る事が増えました。スムーズな行動が可能になり一部キャラクターの特集能力が追加。操作性が良くなったと言えます。アーカイブの作り込みも満足です。 このゲームは、プレイヤー自身が自分の感性で真実を読み解いていくのが醍醐味ですよね。伏線を探し正解にたどり着いた時はその達成感に、にんまりする事間違いなし!(笑)何回も何回も何回もプレイして、自分だけの価値観でゲームの世界を楽しんで欲しいです。もちろん、色んな方の見解を見るのが、このゲームの楽しみの一つです。スタッフがゲームに愛着を持って制作してるとこちらもプレイする事が嬉しくなりますね('ω`)♪

★★★★★

よりゲーム性が高く

前作は面白いゲームとしてというよりはむしろ、今までに無いおどろおどろしい不気味極まりないゲームとして魅了した。「2」をプレイしての感想はゲーム性が高くなっているという事。前作が築いたサイレンワールドの雰囲気はそのままに、よりアクション的要素が増えている。 はっきりいって絶望的なぐらい難しかった前作と対比すると、各終了条件はそこまで困難を窮める事は無い。そしてアーカイブアイテムとは別にアイテム入手の必要性が頻繁になっている事、終了条件までの各チェックポイントから復帰できる辺りもとても達成感があり且つありがたい。 前作をやりこんだ方には色んな意味で少しぬるく感じる事もあるかもしれないが、私は半ばいらいらしながらプレイしていた前作に比べると今作はとても楽しくサイレンワールドにどっぷり浸かれる。 バイオハザードシリーズが好きな方も今作は面白いゲームと感じれるのではないだろうか、と率直に感じたぐらい。前作よりも広い層に受け入れられると思う。

★★★★★

待望の極上ホラー(※ノーマルモードでプレイ・クリア後の感想)

心霊的恐怖はほとんどない。異質なモノと同じ空間内に同居する怖さ…SIRENの魅力はこれに尽きる。 難度が低下したといわれるが、換言するなら「試行錯誤の回数が減った」という事だろう。 前作では何度も死にながら徐々にマップをアタマに叩き込み、攻略法を模索したが、今作ではかなり丁寧なフォローが入っている。ゆえに死亡回数は大幅に減った。 細部まで作りこまれた廃墟や日本の風景は顕在。システム面での変更、アーカイブの多様化、敵の武器奪取などなど、前作をプレイしたユーザーの意見を丁寧に汲み取り、幅広い層が楽しめるよう配慮したような仕様となっている。 前作、ポリゴン抜けによる同行者の顔アップ現象が怖いと言われたが、それを逆手に取ったような恐怖演出も……いや、これは考えすぎだろうか? 私個人の不満点を以下に述べる。まず闇人(一部例外除く)が屍人の亜種程度にしか感じられなかった。 光に弱いという特徴以外は屍人と大差なく、謳い文句である“人間を超える存在”としての恐怖は薄かった事。 次に、敵接近時に警告音が鳴るのは不要だった。視界ジャックの意味が薄れてしまう上に見つかった時の赤フラッシュ演出のびっくり感がなくなってしまったからだ。 前作を挫折してしまったユーザーでも、おそらく最後まで楽しむことができるだろう。 難しいという評判で前作を敬遠していた人はこちらから先にプレイするのもアリかもしれない。 難度は調節可能なので、硬派なやり込み好きのユーザーでも十分満足できるだろう。

★★★★★

絶望、再び―――

何年も前に発売された伝説的ホラーゲームの続編となる今回。前作からアクション性が高まり、又、SIREN独自と言える視界ジャックに新たな種類が追加されています。更に、屍人だけでなく“闇人”なる第三勢力が現れます。他にも前作よりゲームの難易度が低下し、一作目で躓いた方やSIREN初心者にもおすすめ出来ると思いました。又、前作との繋がりがゲーム内で収集出来るアーカイブ等で窺えたりと、前作をプレイ済みの方も是非プレイされてみては如何でしょうか。 敵は主に屍人と闇人。屍人は前作では半屍人や蜘蛛屍人、犬屍人等に加えてそれを束ねるブレインの存在がありましたが、今回はいわゆる半屍人のみとなっており、その代わりに闇人と呼ぶ新たな敵が登場しています。こちらは屍人よりも知能が高い。 ゲーム自体は前作よりアクション性が高まり、しゃがんでの高速移動や特殊な視界ジャック等が使える様になりました。ただ、それでもキャラクターの動きに焦れったさを感じる箇所もあり、例えばクイックターンが思わぬ時に足を引っ張ったり、特に同行者となるNPCは狭い通路でプレイヤーの進行方向を意図せず塞いでしまったり・・・・・・。間違いなく人によってはストレスを感じるでしょう。 登場人物は今作も魅力的な方達秤で、女性の登場人物はどの人も操作可能、不可問わず綺麗な方達が多いかなと個人的に思います。今現在有名な斎藤工さんが1人を演じていらっしゃったり、ピエール瀧さんも出ていらっしゃったり・・・。驚きでした。プレイ時は、男女により体力差(走り続けた際のバテるまでの速さ)や移動速度、又、キャラにより素手での攻撃方法や、中には盲目であり他人の視界をジャックしてステージを進める場合もある等様々。又、自衛官のキャラクターでは重火器の取り扱いに長けていたり、中2女子の女の子がテニスラケットを武器にしたり、個性的。 戦闘面は・・・ やはり前作と比較して、非常に楽になった感が強い。兎に角武器が比較的手に入りやすく、更には倒した敵からそれを奪うことが可能になったのでこれは大きい。わざと弱い武器と取り換えたり、銃を奪って無力化など攻略手段が増加しました。銃は敵に与えてリロードさせれば弾薬補充にもなる為、かなり戦闘が楽になっている筈です。そして武器はその他アイテム欄と別に最大二つまで所持出来ますので、銃の弾が切れても近接武器を駆使して敵を倒せるでしょう。 新たな舞台、夜見島 前作は羽生蛇村と呼ばれる中々危ない村でしたが、今回は絶海の孤島。モデルは軍艦島だそうですが、かなり雰囲気があって前作に負けないのではと思うクオリティ。建物や設置物、一つ一つの作り込みが凄い。 シナリオ 前作と比較して短い感じ。前作はループする三日間でしたが、今回は分岐するパラレルワールド的“一日”。その為、物足りないと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、個人的には時系列などがより把握しやすい印象を受けました。(ある条件により解放される隠しシナリオもあります) 前作より難易度が落ち、アクション性の向上で操作性の悪さによる恐怖が薄まったと思われる方もいらっしゃるかも知れません。ハッキリ申しますと、それ以外にもチェックポイントによりゲームオーバーしても振り出しにならなかったり、手に入れたアーカイブや必要行動の達成もその時点で保存され、攻略のヒントがある程度与えられる事やマップにプレイヤーのアイコンが表示される(オプションから変更可能)、それらがゲーム全体のハードルを下げたとも言えます。ただ難易度選択も可能で、タイムアタックによる挑戦も可能。盲目の作家はプレイヤーでもNPCでもハラハラさせられ、前作の様な非力な子供も登場します。因みに自分はそれでも十分に楽しめましたので強くこのゲームをオススメします。

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