『アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ スペシャルエディション』は、3つの攻撃を駆使して敵を倒していくハイスピードロボットアクションゲーム『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』の『SPECIAL EDITION』となります。 本作は、ステージや難易度、エクストラミッション、OPムービー、デモの追加、戦闘モードの調整など、海外向けに追加された要素も加え最終形態ともいえるべき内容となっています。 ※ゲーム本編は日本語音声となっています。

僕の中で今までで最高傑作の1つに上げられるゲームです。 ストーリーや音楽等ゲーム自体のまとまりが良く、前作やアニメに少しでもふれていればより楽しめると思います。 物語の主要になるのは2つの最強のオービタルフレームと呼ばれるいわゆるロボットなんですが、その強さに圧倒されます。(大量の敵をたった1機で破壊する様は興奮します) キャラクター達も魅力的で前作の主人公があの名機を操って登場するのには感動すら覚えました。 ステージも工夫されていて、ただ敵を倒していくだけのゲームでなく色々と操作を必要としますが、操作はそれほど難しくなくストレスをそんなに感じずにプレイ出来るのではないでしょうか。 値段も安くなりデモシーン等色々と追加されてるので未だやったことのない人は是非やって欲しいです。

『メタル・ギア・ソリッド』で有名な小島秀夫がプロデュースしたアヌビス。最高です。 独特なグラフィックで描かれた『アヌビスワールド』。明らかにガン○ムなんかよりカッコイイ、オービタルフレーム。そして何よりスピーディーな戦闘。ほかのロボット系ゲームでは決して味わえない。ストーリーこそ短いけれど全く無駄がないし、とても感動する。前作『Z.O.E』ではフルCGだったイベントムービーもクオリティ最高レベルのアニメーションになった。おかしいと思う人もいるかもしれないけど、独特なグラフィックのおかげでアニメパートとゲーム画面との入れ替わりは全く違和感がない。 操作性もシンプルですぐ覚える。チュートリアルもあるから3分でなれる。 前作をやっていなくても大丈夫なように、あらすじ解説ムービーもありますからやってみて下さい。期待を裏切りません。

以前発売されたソフトですが、価格が安くなり、 ミッションが増えて正にスペシャルな内容になっています 撃つ・切る・掴むを駆使して戦うロボットアクション 上下左右のフリー移動も可能で、浮遊感も上手く表現出来ていると感じました ストーリー中は声優さんの演技もアツイアニメデモと3D背景の融合したものが前後の映像に違和感無く挿入されます。 なにより良いところは、私のようなACT下手がプレイしてもそれなりにカッコ良く見えることでしょうか? ホーミングレーザーなど、演出が派手でスピード感があります 特にお勧めなのはオープニングでしょうか。 本編のダイジェストの様な構成になっているのですが、テンポの良い、呪文のような不思議さのあるオープニングテーマ曲にのり、スピード感溢れ、物語に対する期待感を煽るセリフと映像。 大変すばらしい出来ではないかと思います 私は一時期エンドレスでオープニングばかり観ていました べた誉めになってしまったので気になる点を一つ。 ストーリークリアまでの時間が6時間ほどです 私はこの位が疲れないで丁度良いなと思いましたが、一般的にはどうなんでしょうか・・・ 私はかなり3D酔いしやすい性質なのですが、こちらのゲームでは全く酔いませんでした そのあたりは人それぞれだとは思いますが、参考までに・・・ (プレイ時間 40時間(無印込み)

まず始めに・・・最高です。 こんなにもおもしろいのに何故売れなかったのか? 思わずそんな疑問を抱いてしまった、そんな作品です。 いろいろな要因が考えられますがおそらく、前作Z.O.E.のイメージが影響したんでしょうね。 あと、ロボットもの、というだけで敬遠してしまう人もいるのでは? 前作がおもしろくないから、と思ってる方。ロボットものはちょっと・・・と思ってる方。 そういう人にこそやってもらいたいゲームです。 システム、サウンド、テンポ、操作感、ストーリー、迫力(あと、声優)。 どれをとっても、前作とは比べ物にならないほど進化しています。 メタルギアのスタッフが加わったおかげでしょうか? 　前作とのクオリティの差には目を見張るものがあります。 難易度も、五段階(SE版のみ。無印版は違います)に分けられていて、初心者も上級者もOK。 世界観も細かく作られていて、感情移入しやすく、前作の様な「パシリゲー」的な要素は無くなっているし、テンポがもの凄くいいです(なんとロード時間ほぼゼロ!)。 アクション好きという点で、個人的にSE版になって難易度スーパーハード、エクストリームが加わって、無印版での不満は解消されました。ザコ敵との戦闘シーンも増えたし、他にも追加要素がたっぷりなので、まだアヌビスをやったことの無い人にはSE版が値段も安く、オススメです(SEの売れ行き次第ではで次回作が出るかもなのでぜひともSE版を)。 どうぞアヌビスのプレイ快感を味わってみてください! はいだらっ!

音楽、操作性、ストーリー、爽快感、どれもハイレベルで纏まった素晴らしい作品です。 初めはロックオン切り替えなどが難しくて「やりにくいなー」と感じたのですが、慣れてしまえばこれほどやりやすい戦闘システムはありません。 難易度は誰でもクリアできるEASYから鬼難しいEXTREMEまで用意されており、気軽に楽しむこともできれば戦略性を追求することもできます。 基本の攻撃は(私のですが)ホーミングレーザー→ブレード攻撃→バーストブレードというものですが、この一連の動作が結構かっこいいです。 サブウエポンもかなりの種類があり、SUPERHARDやEXTREMEでは重宝しました。 ストーリーは5時間程度なのでかなり短いのですが、スピード感があって下手にだらだら延ばされるよりずっと良かったです。 世界観は単純でとっつきやすく、前作のダイジェストもあるので問題無いと思います。 オープニングはかなり長いのですが、プレイヤーの意欲を高めること間違い無しの出来です。 アニメやムービー部分も違和感なく挿入されており、このゲームの完成度の高さには脱帽させられました。 難点を挙げるとするならば、EXTREMEでクリアした後は全くやる気が起きなくなったことですね。 そこに至るまでのおよそ30時間は楽しめたのですが、やっぱりちょっと短かったような気がします。 後はEXTRAMISSYON、あれは全くやる気が起きませんでしたね。 あれはただのおまけだと思うので、このゲームの評価が揺るぐものではありませんが・・・あれは余計だと思います。 後もう1つは目が疲れること。 演出が派手なので、長時間のプレイは禁物です。 はまっている間は非常に楽しいのですが飽きが来るのも早く、熱しやすく冷めやすいゲームの典型と言えます。 それでも久々に燃えたゲームなので是非プレイしてみてください!